こだわりの店や博覧会など、ラーメンの話題が多いような気がするが、みんなが一番食べている麺ものは、どうやら「うどん」のようだ。日本人の麺に対する意識やこだわりを解き明かす、第1回「国麺調査」(キンレイ・京都)の結果だ。 普段よく食べる麺の種類1位は、42.3%の人が「うどん」。「自宅」で食べる人が最も多く71%、次が「うどん店」(26.3%)。夏は冷やしで、冬は温かく食べられるし、カロリーも比較的低い…と、家で作るならうどん、というのもうなずける。 そして2位がラーメン(35.6%)。そば(8.9%)、そしてパスタ(7.6%)は1桁台だった。
「麺」
記事一覧
ニュース
愛知県民のきしめん離れ、今や名店は「駅のホーム」だけ?
愛知県のソウルフードの1つに数えられる「きしめん」。その県内生産量が激減しているという。きしめんを食べなくなってきていることは県民も実感しているようだ。
街のコト
ユニークなご当地麺がたくさん! 山形県の自由すぎる麺事情
「冷やしラーメン」など、独特の麺料理で知られる山形県。しかし、それは氷山の一角でしかなかった…!ユニークすぎるご当地麺が山ほど存在する、山形の麺料理を一挙特集します。
街のコト
日本生まれの中華料理! 熊本名物「太平燕(タイピーエン)」
すっきり鶏ガラとトンコツのダブルスープが特長の「太平燕」は、日本発祥でしかも熊本県熊本市にしかない中華料理。人気店の「紅蘭亭」に行ってきました!
暮らしのコト
ラー油の刺激がクセになる千葉県勝浦市「勝浦タンタンメン」
スープを真っ赤に染めるほどに入れられたラー油がインパクト大の「勝浦タンタンメン」は、千葉県勝浦市で長い歴史をもつご当地ヌードル。いわゆる「担々麺」とはひと味もふた味も違うんです!
暮らしのコト
幅広さと人気のすごさにビックリ! 桐生市伝統のご当地うどん「ひもかわ」
「これが本当にうどん!?」というほどインパクト絶大のうどんが、群馬県桐生市にありました。伝統文化と豊かな自然を戴く街で、絶品幅広うどん「ひもかわ」をいただきます!
暮らしのコト
干し大根で「焼きそば」が作れる!? ユニーク商品が広島で登場
低カロリー食材として注目されている「干し大根」だが、焼きそば風の新商品が、広島県福山市のこだま食品から、2014年7月1日、発売された。「焼きそば風 干し大根」、オタフクソースとのコラボ商品で、焼きそばソースが付いている。
街のコト
「ヌードルメーカー」でパスタもラーメンも自宅で手作り!
暑い日が続くと、スルスルっと食べられる麺類に頼りがち。せっかくなら「自家製麺」に挑戦してみませんか? フィリップスの「ヌードルメーカー」なら、簡単に自家製麺パスタやラーメンが作れます!
家のコト