三井不動産(株)は13日、三木楽器(株)と共同で開発を進めている商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」(大阪市中央区)を、2018年秋に開業すると発表した。

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三井不動産(株)は13日、三木楽器(株)と共同で開発を進めている商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」(大阪市中央区)を、2018年秋に開業すると発表した。
住みたい沿線ランキングでいつも上位に入る東急田園都市線。オシャレで高級なイメージが人気の理由ですが、沿線のターミナル駅「溝の口」駅西口には、およそかけ離れた風情の一画もあります。JRと連絡する南口の方は、ペデストリアンデッキが広がり、バスロータリーの屋根に太陽光パネル、道路の一部は遮熱性舗装が施されるという最先端のエコ仕様。一方、西口目の前の「溝の口駅西口商店街」。焼き鳥の匂いが立ち込める薄暗い通りを覆う屋根も、並行する南武線との境も、さびたトタンの戦後仕様。今どき珍しい木製電柱まで残っています。
(一社)リノベーション住宅推進協議会は15日、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」の総合グランプリを発表。授賞式および講評会を開催した。リノベーションの楽しさ・魅力・可能性の訴求を目的に、同協議会加盟企業(約700社)の施工実績の中から、この1年を代表するリノベーション作品を選出するもの。
元町、大桟橋、みなとみらい地区……。オシャレでモダンなイメージの港町横浜ですが、それとはおよそかけ離れた一角が、桜木町近くのまち、野毛にあります。「変わった形だなあ」。JR「桜木町」駅から徒歩5分、横浜随一の歓楽街を流れる大岡川沿いに、「都橋商店街」という名の細長いビルが護岸にせり出すように立っています。
ナイス(株)は、(株)南三陸まちづくり未来が推進している「南三陸町まちなか再生計画」における、「南三陸さんさん商店街」の移転新築工事に参画。6日、着工した。
巣鴨の地蔵通り商店街と言えば「おばあちゃんの原宿」で知られる場所だ。そんな商店街の入口前にあるネイルサロンでは、年齢を重ねるほど割引になるサービスがあり、100歳以上ならなんと完全無料になるという。
幕末以来、海外からの玄関口となってきた港町神戸。大正〜昭和初期に造られたビル群が風格あるまち並みを形成する元町の旧居留地界隈は、オシャレでエキゾチックな雰囲気が漂っています。しかし、路地裏散歩を好むオジサンは、同じ元町でも高級ブランドが並ぶ旧居留地でなく、JRの高架下へ向かいます。目当ては「元 町」駅と「神戸」駅間に延々と約1kmも続く昭和の商店街「モトコー」です。
「高層ビルが林立し、広い道路が四通八達する名古屋の中心街。そんなまちに、「大須商店街」というちょっと異彩を放つ大アーケード街があります。まちの歴史は古く、始まりは名古屋城築城のころの門前町にさかのぼります。
広島県尾道市の商店街にあるお店の方が描いている黒板アートが話題だ。チョークで塗らない部分を影として活かす、無駄のないユニークなアートで、肉眼で見たいという人が続出している。
2014年1月13日、品川の商店街の魅力を世界へ伝えようと、海外向けの「商店街」PRプロジェクト"Shinagawa SHOTENGAI style"のフェイスブックとYoutube動画が公開された。
高島屋の和歌山店(和歌山市)が2014年8月31日に営業を終えた。1973年に南海電鉄和歌山市駅ビルのキーテナントとして開店、最盛期の1991年は約65億円を売り上げたが、2013年度は21億円あまりにまで減少、厳しい営業状況が続いていた。
昭和の時代、東京のあちこちの駅前には活気に溢れた商店街がありました。時は移り、郊外の大規模商業施設にお客を奪われてシャッター通りになった中心市街地が多いこのごろですが、どっこい、元気な商店街もあります。