(Jタウンネットより)
商店街に展示されたアート作品が、その特性を活かした素晴らしさで、今評判だ。こんなツイートが2015年8月29日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな作品なのか、見てみよう。
これは尾道市の商店街で見かけた、黒板アートです。チョークを塗らない部分をシャドウとして活かす、面白い絵です。こすれば、すぐ消える。写真に撮らないと残らない、けど、やっぱり肉眼で見ないと良さがわかりにくい、というのがアートぽいね! pic.twitter.com/85Qq5VGZwX
– 加藤賢崇 (@kenso1978) 2015, 8月 30
投稿したのは、タレントの加藤賢崇さん。これは広島県尾道市の商店街で、あるお店の方が描いている黒板アートだ。チョークで塗らない部分を影として活かす、無駄のないユニークなアートで、肉眼で見たいという人が続出している。
このツイートには、こんな反響が。
@kenso1978 何ヶ月に一回くらいのペースで絵が変わります。高校生達の通学路でもあるので、毎朝その絵が完成されていく様子を観れますよ。
– びーこ (@mijonko1129) 2015, 8月 30
@kenso1978 「黒板アート」私も本通りへ行く度に 新作楽しみにしてます。
こんな感じに淡々とお兄ちゃんが 描いてますよ。 pic.twitter.com/f515cW3J6v
– あかママ (@pavement865) 2015, 8月 30
@kenso1978 これ私が通った時は さくら?でした 綺麗ですよね
– キョウ (@dollmario) 2015, 8月 30
作品が何カ月かに1回のペースで変わるということなので、次回作にも期待が高まりますよね。できることなら「書いているところを見てみたい!」と思いました。(ライター:a rainbow)