ライバル・憧れに続く都道府県の関係、今回のテーマは「仲間関係」です! 各地域の仲間意識はお互いにもっているのか、それとも一方通行なのか?

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ライバル・憧れに続く都道府県の関係、今回のテーマは「仲間関係」です! 各地域の仲間意識はお互いにもっているのか、それとも一方通行なのか?
地方区分ごとの都道府県別・憧れ関係大分析、今回は西日本編! 地方ごとに多彩な憧れ模様が見えてきました!
前回に引き続き、今回も都道府県のライバル関係をアンケート調査。全国でユニークな結果が出た地域をピックアップ!
(株)東京カンテイは26日、6月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。ファミリータイプ中古マンションの価格変動を天気マークで表したもの。全国で天候が改善したのは14地域(同7地域)と倍増した。
おでんダネのひとつ「ちくわぶ」。小麦粉に水と塩を混ぜ、こねて成形したものを茹でた食べものだ。この「ちくわぶ」、どうやら西日本ではあまり知られていないと聞いた。本当だろうか?そこで都道府県別のアンケート調査を行ってみた。
2016年1月21日、鳥取県米子市にショッキングなニュースが流れた。中心市街地のデパート「やよいデパート」が、裁判所に破産を申請し営業を終了したのだ。これを知った市民からは、さまざまな声がツイッターに寄せられた。早かったなやよい閉店- 岡本@中二病ヲタ充 (@DFu87ToXwtHm0AA) 2016, 1月 21米子市街地のやよいデパートが破産申請したらしい。地下の食品スーパーはよく利用してたけど、一?二階はお客さんが少なかった。空いていた三階にテナントが入るという噂も聞いたが...。負債18億だそう。- 赤井孝美 Akai Takami (@akai_takami) 2016, 1月 21よなご 大丈夫か- Tから始まる名前はたじま (@taj_h) 2016, 1月 21「早かったなやよい閉店」「一〜二階はお客さんが少なかった。空いていた三階にテナントが入るという噂も聞いたが...」などというコメントだ。「よなご 大丈夫か」という言葉に実感がこもる。焼きそばが美味しかった...「やよいデパート」は1970年に開店し、隣接する「米子高島屋」とともに米子を代表する大型店として親しまれてきた。その後、郊外型大型店の出現による競争激化などで売り上げが減少し、テナントの撤退が続出、低迷を続けていた。負債総額は17億6000万円とのこと。ツイッターには、突然の閉店の知らせを知った人々から、驚きと惜別の声が寄せられている。やよいデパートの閉店はびっくりした。昔むかしにここでお洋服の新しいの(おさがりがほとんどだった(T-T)や、サンリオ商品を買ってもらったのがよい思い出になってしまったぁあああ!- モリリン@2/10~西武池袋作品展 (@morisbear) 2016, 1月 21米子のやよいデパート閉店のニュース寂しいなぁ。むか?し、昔、やよいの焼そばが美味しくて米子で仕事の時はよく食べてたよなぁ- 32noriko (@32noriko) 2016, 1月 21「お洋服の新しいのを買ってもらった」「焼きそばが美味しかった」という思い出を語る人もいる。ピノ閉店、一畑百貨店移転、サティ店名変更、そしてやよい...。嗚呼、時代の流れよ(´Д` ) https://t.co/AcIvdpqvYY- kiffy (@keiko_it) 2016, 1月 21今日は米子の経済について考えさせられる1日でした。繋がっていないようでも繋がっていないわけはない、この町の生活。明日も宜しくお願い致します。- めがねのスエツグ plus (@megane_suetsugu) 2016, 1月 21時代の流れや米子の経済について考える人もいた。市内にラムー数件、近くに天満屋、郊外にイオンモールがあるんじゃ勝てないよな...お疲れ様でした- そのらいと (@sonolite) 2016, 1月 21さらば、やよいデパート。一番近くで一番安い食品スーパーのあったモールよ。キムチと納豆と低脂肪牛乳と鍋用野菜を入れて押したカートを、ブラジル産鶏もも肉の頼もしさを僕は忘れない。さらば... pic.twitter.com/d9yLcL0Rbj- 赤井孝美 Akai Takami (@akai_takami) 2016, 1月 21「キムチと納豆と低脂肪牛乳と鍋用野菜を入れて押したカートを、僕は忘れない」と惜別の言葉を述べる人も......。鳥取県米子市のやよいデパートが自己破産。これも時代の流れか悲しすぎる。 pic.twitter.com/ssiwkfU3ZL- エンスタイルと旅人I.E@ (@kankan136) 2016, 1月 22「悲しすぎる」というのは、米子市民の共通の思いだろう。多くの地方都市に住む人々にとって、米子に起きた出来事は、けっして他人事ではない。米子城から米子市街地を望む(mstk eastさん撮影,Flickrより)
東京にあるスターバックスコーヒーは全国最多の288店舗。その一方、実は「東京23区」の中でも2015年11月現在、いまだに「荒川区」と「江戸川区」にはスタバが出店していないのだという――。
サントリーが販売するミネラルウォーター「南アルプスの天然水」。実は採水地の違いから、近畿・四国・中国地方では「奥大山の天然水」、九州・沖縄では「阿蘇の天然水」と名前を変えて販売されている。
スポーツの秋。人口10万人当たりのスポーツクラブ登録件数を都道府県別が発表されたが、1位に輝いたのは、意外にも人口最少県の「鳥取」で6.27件。6年連続のトップだった。
倉吉の街並み(ftomizさん撮影、Flickrより)[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年10月8日放送の「神無月の古都紀行」のコーナーで、風情漂う町「鳥取・倉吉」を紹介していました。鳥取県倉吉市の、打吹玉川。白壁土蔵の古い建物が残るこの町は、江戸から明治にかけて商家の町として栄えました。倉吉の街並み(akira yamadaさん撮影、Flickrより)倉吉の街並み(kibunさん撮影、Flickrより)町の発展に欠かせなかったのが、「倉吉絣」と呼ばれる織物です。「赤瓦1号館」というお店では、倉吉絣の着物をレンタルすることができます。町を満たす福の神!木彫りの置物町のあちこちには、木彫りの置物が置かれていました。町の人に話を伺ってみると、町を福の神で満たそうということで、お店ごとに福の神が置いてあるのだとのこと。このお店に置いてあった置物は、雷が落ちた木で彫られたと言われていて、男女の心のときめきを表して、縁結びにご利益があるとのことでした。木彫りの福の神を作っているのは、倉吉市の仏師と呼ばれる匠です。仏師は、中国地方に5人しかいない貴重な存在です。そんな職人の製作現場を見学できるのが、「集仏庵」という工房です。工房に、所狭しと並べられた仏像。その数、約1,000体、圧巻の光景です。12種類の風味が楽しめる「餅しゃぶ」と香り高い「石臼珈琲」倉吉の名物料理は、「餅しゃぶ」です。ブルーベリーや柚など、12種類の味が楽しめる餅を、カツオだしにくぐらせていただきます。名物グルメを満喫した後は、倉吉流のコーヒーで一息です。「久楽」のおすすめは、石臼で挽いたコーヒーです。希望すれば、体験することもできます。さらに、サイフォン式のコーヒーメーカーで、香り高く仕上げます。こだわりの香り高いコーヒーがいただけます。また、砂糖とミルクの代わりに小豆を入れることで、柔らかい甘さを楽しむこともできます。風情豊かな街の雰囲気と、昔ながらの文化を楽しむグルメで、心も体も、ゆっくりと癒されそうです。(ライター:haruhana)
人口が日本一少なく過疎に悩む鳥取県。それにもかかわらず、鳥取がメディアで取り上げられる回数は日増しに大きくなっている。エアポートに鳥取砂丘コナン空港という愛称を付けたり、境港市を「妖怪の町」として売り出したり、話題性を狙った取り組みが功を奏している。他県よりも出遅れていることを逆手にとり、地域の良さをさりげなくアピールすることも、好感をもって受け止められている。最も有名なのは、平井伸治県知事が2013年に発言した「スタバはないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)はある」だろう。地元出身の国会議員・石破茂も「一つの現象を逆手に捉えて情報発信してきた平井伸治知事の発想力に敬意を表する」と賞賛したほどだ。 平井信治鳥取県知事(KASEIさん撮影、Wikimedia Commonsより) ついにダウンタウンと共演を果たす。スタジオの反応は?朝から晩まで多忙を極める平井知事は、2015年10月8日放送の「秘密のケンミンSHOW ダウンタウンDX 2時間合体スペシャル」(日テレ系)に出演した。昨年に引き続き実施している「蟹取県(かにとりけん)ウェルカ二キャンペーン」のPR目的と思われるが、かにとりけんハッピを身にまとい、観客席に向かってピースサインならぬカニサインで「よろしくどうも〜」とほほ笑む。テレビでしゃべっていた時間はそれほど長くなかったけれど、その存在感は居並ぶタレントにひけを取らない。新たな名言(?)もオンエアーされた。「残念ながら(鳥取県には)セブン-イレブンはまだありませんが、セブン-イレブンがなくても『いい気分』になります」「『ドン・キホーテ』がなくても『のん気』に暮らせる」番組スタッフが知事を密着取材したときのVTRも流れた。1日9件のアポ――視察やスピーチ、意見交換会、表敬訪問をこなす超人的な働きぶり。世界各国の人が出席する交流会では韓国語や英語を交えつつ、約6分間原稿を見ることなくスピーチする。知事が「ま、営業です」とさらりと説明したところ、同じ出演者からは「すごい!」「カッコいい」「こりゃ大変だ」といったつぶやきがこぼれた。個性派知事の原点はアキバと神田明神にあったこれだけ芸達者な人物なのだから、知事就任前は芸能関係の仕事でもしていたのかと思いきや、東京大学法学部卒のエリート自治官僚出身だ。2001年から6年間副知事を務め、2007年の知事選挙で初当選し、現在に至る。出身は千代田区外神田。地下鉄銀座線末広町近くで、小学校は秋葉原のど真ん中にある旧芳林小学校だった。現在は昌平小学校と統合し、その校舎は「ラブライブ!」にも登場する場所だ。「月刊千代田人」(千代田区観光協会)によると、子どもの頃から社会人になっても神田祭で神輿をかついでいたそうで、当時の経験は大学の学園祭などに役立ったと述べている。エリート街道を歩みつつも、ネアカで機転がきくのは、人間関係の濃密な下町育ちだからではないか。そういえば鳥取は「まんが王国とっとり」を知事の肝いりで進めている。月刊千代田人のインタビューで知事が、「『アニメ』『サブカルチャー』や『萌え』もひとつの文化かなと思います」と答えているところを見ると、故郷アキバが電気街としては一時衰退した後、オタク文化の発信地として再生したことに、何らかのヒントを得ていたりして。もちろんその陰には優秀なブレーンもいるだろう。知事は今年4月に3期目の当選を果たした。そのスタート会見でもマンガなどを活用した観光客誘致を推し進めると発言している。10月5日に「まんが王国とっとり」の公式サイトを多言語対応にするなど意欲はますます盛んだが、一方で、今夏の関連イベントは集客に苦戦したと伝えられている。 まんが王国とっとり公式サイト 外から人を呼び込む宣伝マンとして、平井知事以上の人材はいまのところ見当たらない。メディアへの積極露出と鳥取ダジャレは今後も続きそうだ。
「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」は食品界の常識にチャレンジしたレトルトカレーだ。見るからに風変わりなカレーを商品化したのは、鳥取市のブリリアントアソシエイツ。実際に食べてみた。
僕らの町に「ブロガー」を呼ぼう――。鳥取県大山町にある「お城つきシェアハウス のまど間」は、個人のブロガーを町へ呼び、地域の魅力を発信してもらう「ブロガー・イン・レジデンス」という取り組みを2015年9月1日から始めている。
2015年9月11日、厚生労働省は100歳以上の高齢者数を6万1568人と発表した。6万人超という数字も驚きだが、2050年には68万人になるという。都道府県別にみるとどうなっているのか。人口10万人当たりの100歳以上高齢者の人数を比較する。
おいしそうなフルーツが店頭に並ぶ季節となりました。今回はリンゴ・梨・ブドウ・栗・柿からイメージされる都道府県について調査。生産量ランキングに近い結果になるかと思いきや、とあるフルーツでは…。
どうしてカレーはみんなに愛されるのか? そして、カレーの消費量が特に多い地域はどこか? カレーのプロにズバリ聞いてみました! キーワードは、「米どころ」「保守的」そして「女性の有職率」?
「今夜はカレー」と聞けば、誰もが顔をほころばす。それだけカレーは魅惑のメニューです。カレー好きのバロメーターとしてよく聞くのが「食べる頻度」と「辛さ」。この2点について、果たして地域差はあるのでしょうか?
東京の路線図と鳥取の路線図を比べると、鳥取のシンプル過ぎる分かりやすさに驚愕する。こんなツイートが2015年7月31日に投稿され、話題になっている。ではここで実際に、2つの路線図を見てみよう。
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月28日放送で、毎日摂取する水分量が話題となっていました。毎日暑い日が続き、熱中症には気をつけたいところです。しかし、水分ってどれくらい摂ればよいのでしょうか?画像はイメージです(anaulinさん撮影、Flickrより)水分量をクリアしているのは、ほんのわずか環境省の目安によると、体重70kgの人で、1日に汗や尿などで出て行く水分が2.5リットル、一方食事から摂る水分は1リットル、体内で作られる水分が0.3リットル。ですので、飲み水としては毎日1.2リットル取らなければならない計算になります。もちろんこれは日常生活レベルですので、運動する人や暑くて汗をかいた場合などはこれ以上必要になります。水を考えるプロジェクトの「1日にどれくらい水を飲むか」という調査によると、1位が京都府で1.46リットル、2位静岡県1.44リットル、3位宮城県1.43リットル、4位鳥取県1.24リットル、5位東京都1.21リットルと、摂取水分量をクリアしている都道府県は、わずか5件のみでした。石川県は21位で0.75リットル、暑いことで有名な熊谷市がある埼玉県は43位の0.64リットルという結果でした。全国平均は、0.88リットルで水分摂取量が足りていないのが現状です。また、熱中症になったことがある人は、23%という結果ですが、めまい、失神、たちくらみなど熱中症の症状を経験したことがある人は52.2%と半数以上の割合にのぼり、自分が熱中症だと自覚していない人が多いようです。熱中症を予防するには、(1)涼しい服装、(2)日陰を利用、(3)こまめな水分補給、塩分補給、(4)日傘や帽子の着用をすることが大切です。しっかり水分をとって暑い夏を乗り切りたいですね。(ライター:りえ160)
人口が全国最少の鳥取は、移住者の誘致活動に積極的な県の1つだ。県は、移住希望者が一方的に話を聞くだけでなく、移住後のライフスタイルについて仲間と一緒に考えてもらう講座「鳥取スタートラボ」を2015年7月にスタートした。
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