「愛媛」

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オレンジすぎる!? 伊予鉄道のリニューアルに愛媛県民から驚き

オレンジすぎる!? 伊予鉄道のリニューアルに愛媛県民から驚き

愛媛県の人なら誰でも知っている、地元にはなくてはならない交通機関、「伊予鉄道」がこの頃、「オレンジすぎる」と注目を集めている。バスや電車の車体が、見事なオレンジ色。というより名物の「みかん色」にリニューアルされるのだ。

街のコト
東海最大級! 名古屋栄のMARUZENは「コミックは置かない」

東海最大級! 名古屋栄のMARUZENは「コミックは置かない」

[ドデスカ!-名古屋テレビ]2015年5月2日放送で栄にオープンした東海地区最大級の書店を紹介していました。オープン初日から大盛況4月28日にグランドオープンした「MARUZEN 名古屋本店」は、大手チェーンの丸善ジュンク堂書店が展開する新店舗です。      プレスリリースより  こちらは地下1階から地上7階までの8つのフロアを有し、規模は東海地方最大級。ビル全体が本で埋め尽くされています。売り場面積は約4900平米で、約120万冊もの蔵書を取り扱う巨大書店の誕生となりました。本が売れない時代に大型店?近年は出版不況と言われ、栄地区でも大型書店の閉店が相次いでいます。あえて大型店を出店させたわけを、丸善ジュンク堂書店の工藤恭孝社長に伺いました。「この地で141年目を迎え営業してきたが、本はどんどん衰退しています。我々は逆にしっかりした書店を設けて今後も150年、200年を迎えたいと思っています」とのこと。書店数の減少は全国的で日本著書販促センターの調べによると、2004年には1万8156店舗あった全国の書店数が、2014年には1万3943店舗と、10年で約4200店舗が姿を消しています。工藤社長は「勝算があるわけではないが、インターネットでしか本が買えないのは寂しいので、本屋の楽しさをぜひ実店舗で味わっていただきたい」ともおっしゃっていました。丸善ジュンク堂書店は栄を中心に、ジュンク堂書店ロフト店・丸善名古屋栄店・セントラルパーク店とすでに3店舗を展開予定です。今回オープンした名古屋本店は、コミックは置かずに雑誌や文庫、洋書や専門書を中心にした品揃えで、高級文具などの販売も行うなどして他店との住み分けをはかる方針だとのことです。(ライター:神谷祐美)

「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

これまでに350件のプロジェクトが終了したFAAVO。事業部リーダーの八木さんによると、目標金額の達成率は平均で66.7%、直近3カ月に限っていえば75%を超えており、日を追うごとに成功率が高まっているという。

街のコト
寝る時に「豆電球」点けますか?アンケートに意外な地域差...共通点は「地震」!?

寝る時に「豆電球」点けますか?アンケートに意外な地域差…共通点は「地震」!?

夜、寝る時に真っ暗にすると、なんとなく不安で、つい豆電球を点けたままで、寝てしまう......そんな人はけっこう多いのではないか。もっとも、明るいままではまぶしくて眠れない、という人もやはり多いだろう。アンケート調査を都道府県別で行ってみた。

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5当地「色」- 12の知られざる愛媛

5当地「色」- 12の知られざる愛媛

二ッポン全国のご当地をまわり、そのエリアならではのちょっと変わった風習や流行、素敵な方言などを、地元の不動産店の皆さんにお伺いするニッポンの5当地「色」。今回は、穏やかだけどせっかち?甘い味付きが好き?伊予の早曲がり?そんな知られざる「愛媛」のご当地性をご紹介します。

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