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あなたにとって「吉」となる海外旅行先は? 風水師が干支別に占うパワースポット

あなたにとって「吉」となる海外旅行先は? 風水師が干支別に占うパワースポット

 旅行先を選ぶ際の決め方は人それぞれだが、運勢が良くなる場所があれば行ってみたい? 総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」は、シンガポールの風水師Seldan Limが監修した、「2018年に行くと吉となる旅行先」を干支(えと)ごとに発表した。 子(ねずみ)年の人はニューヨーク(アメリカ)もしくはブラジル。丑(うし)年の人はタンザニアとカンボジア。寅(とら)年の人は東京かジャカルタ(インドネシア)。卯(うさぎ)年の人はドイツおよび上海(中国)。辰(たつ)年の人はサンフランシスコ(アメリカ)もしくはマレーシア。巳(へび)年の人はコロンビアとスコットランド。午(うま)年はソウル(韓国)とバリ島(インドネシア)。未(ひつじ)年はマカオか台北(台湾)。申(さる)年はイタリアおよびタイ。酉(とり)年はネパールとメルボルン(オーストラリア)。戌(いぬ)年は京都かボルネオ島。亥(いのしし)年は広州(中国)と高雄(台湾)が良いという。 今後の旅行先をまだ決めていない人は、参考にしてみるといいかもしれない。

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新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

 今年最初の3連休、8日の成人の日にはお祝いをした新成人も多いことだろう。そんな2018年の新成人(1997年4月2日から1998年4月1日生まれ)に人気がある海外旅行先を調べてみると・・・。DeNAトラベル(東京)の調査によると、2017年4月2日から2018年4月1日までに出発する海外航空券の人気ランキングで1位は韓国のソウルとなった。 2017年は、年末に行われた国民的歌番組にK─POPアイドルが6年ぶりに出場。また、クックパッドが発表した2017年の「食トレンド大賞」は韓国料理のチーズタッカルビとなり、韓国の人気が再燃していることも背景にあるようだ。さらに、Instagramといった20代女子を中心に若年層に人気のSNS上で注目を集めたことも人気につながっている。 2位の台北も、ソウルと同様にインスタ映えする旅行先として人気が集中! 現地のオプショナルツアーでは「台北フォトジェニックツアー」などもあるようだ。 5位、7位にランクインしているセブとロサンゼルスは留学先として人気のある都市。セブは英語圏の他国留学先よりも低予算で学べる点や、LCCのバニラエアが昨年から成田─セブ線を就航させたことで、より安く行けるようになった点もランキングに影響しているようだ。

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2018旅先の人気予測 ブッキングの10都市

2018旅先の人気予測 ブッキングの10都市

 「旅が決まると、とりあえずブッキング(宿泊予約サイト)へいく」、という人は多い。使ったり調べたりすると、周辺のおすすめ情報がメールなどで来るのも楽しみだ。ところで、来年はどこへ行く? 2018年に人気が出そうな世界の旅先10都市をブッキング・ドットコムが発表してくれた。まずはネット上で旅の“予習”に出発してみよう。 過去1年間に少なくとも1回旅行に行き、今後1年間で1回以上旅行を計画している人を対象にしたオンラインアンケート(有効回答は1万8,509人)で、英、米、中、独、仏、伊や、クロアチア、インドネシア、日本、ニュージーランドなどで実施されたものの集計。それによると、日本で人気を集めそうな旅先としては、札幌がランクイン。豊かな自然がつくりだす風景、効能豊かな温泉、新鮮な海の幸、地元ならではの食材を使った料理などの魅力に、これからも観光客が増えそうだという。 他には、ナッシュビル(米)、ブカレスト(ルーマニア)、ザコパネ(ポーランド)、台中(台湾)、ブリスベン(豪)、ボゴタ(コロンビア)、ポートランド(アメリカ)、リマ(ペルー)、ハノーファー(独)が挙げられた。

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2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

 今年人気急上昇した海外旅行先はどこだったのか? DeNAトラベル(東京)が発表した2017年の年間海外旅行先人気急上昇ランキングによると、意外な都市の名前が挙がった。今年1月1日から12月31日までに出発する日本発の海外航空券の予約件数を、昨年の同時期と比較したところ、1年間で最も旅行者数が上昇したのは韓国の「大邱」となった。背景には、LCCの就航に加え、“インスタ映え”重視の今年の世相が影響したのではないかと考えられている。 大邱は韓国第3の都市。2011年に世界陸上が開かれたことから世界的にも有名になったが、近年では日本の各都市からLCCの直行便開設が相次いだことが背景にあるようだ。2位の済州(韓国)、3位のケアンズ(オーストラリア)はいずれも、現地の観光当局が積極的にPR活動を行ったことが大きいようだ。 さらに、ヨーロッパ勢で上位にランクインしているフランスは、世界遺産アカデミー(NPO法人)の調査で「卒業旅行で行きたい世界遺産」「『大人の』修学旅行で行きたい世界遺産」両方の1位にモン・サン・ミシェルがなったものの、その理由としては「写真映えしそう」というインスタ映えを重視する意見が目立った。実際、Instagramによると2017年世界で人気があったロケーション4位にエッフェル塔、人気があった都市5位にパリが選ばれるなど、旅先を選ぶ際“インスタ映え”を考える傾向があるのかもしれない。

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今年のクリスマスはどこに行く? ツアーランキングに見る海外人気旅行先

今年のクリスマスはどこに行く? ツアーランキングに見る海外人気旅行先

 気付けばクリスマスも来月に迫っている。クリスマスに冬休みを取る予定の人は、イブをどこで過ごしたい? 阪急交通社(大阪市)は、今年の12月24日の宿泊が含まれる海外旅行ツアーの人気ランキングを発表した。12月中の旅行は最もクリスマス気分を味わえる時期で、本場ならではの雰囲気が楽しめるが、昨年同様、一番人気となったのは近場の「台湾」だった。一年を通して人気があるのに加えて、クリスマスの時期は値段が上がるほかの地域と比べて費用の変化がそれほどなく、お値打ち感があるのも台湾が人気のある理由の1つと考えられる。2位は、昨年から5つ順位を上げた「中国」が入った。北京や上海では街中がイルミネーションで飾られ、クリスマスツリーも設置される。中国では旧正月(1〜2月)まで飾り付けがそのままにされ、クリスマスムードが楽しめるのも中国人気を後押ししているのかもしれない。 3位以降はキリスト教圏が多く、3位は昨年同様「ドイツ」がランクインした。ドイツでは11月下旬以降、大小さまざまなクリスマスマーケットが開催される。中でもドレスデン・ニュルンベルク・シュトゥットガルトのマーケットが有名だ。4位は昨年から順位を落とした「オーストリア」。オーストリアでも多くのクリスマスマーケットが開かれ、ウィーン市庁舎前のマーケットには多くの人が大きなクリスマスツリーと美しいイルミネーションを見にやって来る。5位は昨年から1つ順位を上げた「イタリア」。キリスト教徒が多く、カトリックの総本山バチカンをかかえるイタリアでは、ローマ教皇のミサが24日にテレビで生中継される。そのほかの順位は下記の通り。1位 台湾2位 中国3位 ドイツ4位 オーストリア5位 イタリア6位 チェコ7位 アメリカ8位 スペイン9位 香港10位 ニュージーランド

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海外の人気グルメ旅行先 食べ歩きや屋台はやはりアジア!

海外の人気グルメ旅行先 食べ歩きや屋台はやはりアジア!

 旅行の大きな楽しみの1つは食事だ。エクスペディア・ジャパンは、「海外旅行の際にグルメも目的の1つになる」と回答した20〜50代の男女400人に「グルメ旅行」についてアンケート調査を実施した。「グルメを目的として行ったことがある」海外旅行先を聞くと、1位は台湾。2位 韓国、3位 香港と日本から近いアジア勢が並んだ。台湾は、「安くグルメを堪能できる」「屋台が楽しめる」「食べ歩きが楽しめる」「朝ごはんがおいしい」でも1位になり、日本人に人気がある海外グルメ大国といえる。 「グルメを目的として行きたい」と「お金がかかってもグルメを満喫したい」海外旅行先の1位はイタリア。「スイーツがおいしい」はフランス、「おいしいお酒を飲める」はドイツが1位となった。さぁ、次の海外旅行はどこにする?

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大自然と寄り添う、完全オフグリッドの暮らし。 南アフリカの村で、コサ式伝統家屋に住まうご夫婦。

大自然と寄り添う、完全オフグリッドの暮らし。 南アフリカの村で、コサ式伝統家屋に住まうご夫婦。

南アフリカ・トランスカイ地方の海岸沿い、雄大な景色を望みながらオフグリッドの暮らしを楽しむ南アフリカ人カップル。セルフビルドした伝統家屋は知恵とセンスが光り、まさに自然と寄り添った暮らし。

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ヤシの木揺れる庭とプールのリゾート感。 アンコール・ワット近くの一軒家で優雅に暮らすファミリー。

ヤシの木揺れる庭とプールのリゾート感。 アンコール・ワット近くの一軒家で優雅に暮らすファミリー。

カンボジアのシェムリアップは、世界遺産アンコールワットのお膝元。その郊外にある一軒家で暮らす、クメール人女性とフランス人男性のファミリーを訪ねた。庭にはヤシの木揺れ、クメール様式の天然木を多く使った内装が素敵なお宅だ。

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 ネパールの石壁の茅葺き農家をリフォーム。 シンプル&温もりのある夫婦の暮らし

ネパールの石壁の茅葺き農家をリフォーム。 シンプル&温もりのある夫婦の暮らし

ネパールにあるヒマラヤの麓の町ポカラで、農家をリフォームしたナチュラルハウスに住む、ネパール人とカナダ人カップル。自然を愛し、ネパールの伝統的な家具も彼らのコーディネートで、おしゃれに変身させている。

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エクアドル・キトの最先端マンションで暮らすご夫婦。 ”シンプル・モダン”な 部屋、週末は屋上のプールやバーで賑やかに過ごす

エクアドル・キトの最先端マンションで暮らすご夫婦。 ”シンプル・モダン”な 部屋、週末は屋上のプールやバーで賑やかに過ごす

赤道直下の街、標高2,800mのエクアドル・キトに住まう、旅とパーティーが好きなご夫婦。プール、ビリアードルーム、ジムと設備充実の最先端マンションで、スウェーデン仕込みのシンプル・モダンなお部屋に暮している。

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チェコ・プラハ郊外、心落ち着く田舎別荘「ハルーパ」で アンティークに囲まれたスローライフを慈しむ3世代家族。

チェコ・プラハ郊外、心落ち着く田舎別荘「ハルーパ」で アンティークに囲まれたスローライフを慈しむ3世代家族。

チェコで田舎暮らしを営む3世代家族。「ハルーパ」と呼ぶ別荘には、現代生活で忘れられつつある家族の絆やチェコの古き良き習慣が受け継がれている。アンティーク家具や古き思い出の品を大切に残した心落ち着く空間を訪ねた。

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今年の旅はどこへ? 旅好きが2017年に行きたい国

今年の旅はどこへ? 旅好きが2017年に行きたい国

 EU脱退とトランプ新大統領。世界情勢を追いかけるようなアンケート結果だ。2017年に行きたい国の1位はイギリス、2位は同率でアメリカとハワイ。海外ホテル予約サイト「Hotelista」を運営するアップルワールド(東京)の調査だ。 メールマガジン会員に昨年行った海外旅行先と今年行きたい旅行先をたずね、798人が回答。昨年の渡航先は90カ国にのぼり、1位は台湾、次いでアメリカ、タイと続き、トップ10のうちアジアの国が半数を占めた。 旅の目的1位は「現地のおいしいものを食べる」、2位は「観光」、3位に「のんびり街歩き」。今年行きたい国1位になったイギリスは、昨年旅したランキングでは13位。全体では、今年はトップ 10のうち半数がヨーロッパという結果で、その他の回答にも「北欧」「中欧」「東欧」という声も多く、ヨーロッパの人気が高かった。

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屋根裏にはこだわりのプレイルーム! ルーマニアの地方都市、ホームシェアスタイルの一軒家に暮らす一家。

屋根裏にはこだわりのプレイルーム! ルーマニアの地方都市、ホームシェアスタイルの一軒家に暮らす一家。

ルーマニアの地方都市ヴルチャ県で新築マイホームを手に入れたマリンさん一家。思い通りの家を建てるために建築好きの家主自ら図案を書き、一家総出で床を貼った部屋もある。DIY精神が随所に光る素敵な空間で暮らす夫婦と息子の3人家族を訪ねた。

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タイの若きビストロオーナーは音楽と緑が大好き! 両親が購入した豪邸の3階スペースで快適な暮らしを満喫

タイの若きビストロオーナーは音楽と緑が大好き! 両親が購入した豪邸の3階スペースで快適な暮らしを満喫

タイ・バンコクの高級住宅街に建つ豪華な一軒家。20代のウィッチさんは、父親が購入した豪邸の3階スペースに暮らす、若きビストロオーナーだ。ラグジュアリーな共有スペースと好きなものに囲まれた彼の居住スペースを訪ねた。

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広々とした屋上テラスが魅力的、 母がデザインしたアパートで楽しく暮らすカップル

広々とした屋上テラスが魅力的、 母がデザインしたアパートで楽しく暮らすカップル

スイスフランス語圏の中でも特に自然豊かな地域、ジュラ州ドレモン。ルカさんとステフカさんのカップルは、ルカさんのお母さんとともにこの地に暮らしている。屋上テラスからスイスの山々が見渡せ、くつろげる空間とグリーンにあふれている魅力的な住まいだ。お母さんがインテリアデザイナーとして加わった家だという。

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客人を迎え入れるゴージャスなサロンが魅力的、 典型的なモロッコスタイルのアパルトマンで暮らす三世代家族。

客人を迎え入れるゴージャスなサロンが魅力的、 典型的なモロッコスタイルのアパルトマンで暮らす三世代家族。

モロッコ第一の観光都市、マラケシュの新興住宅街で、伝統的なモロッコサロンがある家に暮らすシャラワニ一家を訪ねた。夫婦と2人の子供の他、奥さんの弟と実母が同居する三世代家族だ。

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旅行好きの海外スマホの使い方 海外SIMからUberまで

旅行好きの海外スマホの使い方 海外SIMからUberまで

 とにかくネットだ。ネットさえ使えれば、スマホで搭乗機のチェックインから座席指定、列車やタクシーの予約、近くのレストラン探しまで、旅先でも楽々だ。だから、旅行好きの海外でのスマホ利用率は92.6%、シニア層も90%超が海外でも抵抗なくスマホを活用してることが、予約サイト「Hotelista」(ホテリスタ)を運営するアップルワールド(東京)のアンケート調査で分かった。 メールマガジン会員計836人に、「海外でスマートフォンをどう使っている?」と題して調査。海外でのスマホのネット接続方法について聞いたところ、最も多かったのは無料WiFiサービス、2位がモバイルWiFiルーターレンタル、3位が海外SIMカード利用だった。 海外での利用アプリは、若年層はLINEなどのメッセンジャーアプリ、ミドル層以降はGoogleMapなどの地図アプリがトップに。70代では、翻訳アプリや通貨換算アプリなど、多彩な活用も。なかには「Uber等の配車アプリ」の回答もあった。

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インドネシアの下宿屋さん「コス」に住まう、クリエイティブなカップル。お気に入りのアートが溢れる住まい

インドネシアの下宿屋さん「コス」に住まう、クリエイティブなカップル。お気に入りのアートが溢れる住まい

インドネシアの首都ジャカルタの下宿屋さん「コス」に暮らす、芸術家カップルのイカさんとフランシスさん。ふたりの趣味はアンティークショップをめぐり、古くて面白いものを掘り出すこと。好きなモノであふれる、彼らの小さな宇宙を訪ねた。

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