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忘れられない至福の体験 日本初上陸!NYの「ベンジャミン ステーキハウス」

忘れられない至福の体験 日本初上陸!NYの「ベンジャミン ステーキハウス」

 アメリカ人はとにかくステーキ好きだ。だから美食が集まるニューヨーク(NY)にも、多くのステーキ専門店が存在する。そのNYで2006年に創業した「ベンジャミン ステーキハウス」(BENJAMIN STEAK HOUSE)が6月30日(金)、東京・六本木に日本1号店をオープンする。同店は、観光客にも人気がある老舗ステーキハウス「ピータールーガー ステーキハウス」で経験を積んだ、ベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、ピータールーガーで約20年に渡りステーキマスターとして腕をふるったシェフ、アーテュロ・マクレッドとともにマンハッタンで開店したもので、現在ではNYに3店舗を展開している。六本木店は、アメリカ外では初の出店となる。 ベンジャミンステーキハウスでは、USDA(アメリカ農務省)の最上グレード「プライム」に認定されたビーフを独自の製法で長期熟成。シンプルに塩のみを振り、高温ブロイラーで一気に焼き上げるのが特徴だ。看板メニューのステーキは、サーロインとテンダーロイン(フィレ)のふたつの部位が骨を挟んで並んでいて、ひと皿で2種類のステーキが楽しめる〜。レストランの格付けガイドブック「ザガット」(ZAGAT)のステーキハウス部門で、2015〜2017年の3年連続でベスト3にランクインしている同店の味。NYで食べたことがある人もまだの人も、六本木で味わってみては? USDA PRIME STEAK for two(2人用)は16,000円。STEAK for three(3人用)は24,000円。ニューヨークサーロインステーキは9,000円。ランチには、6種類の前菜と13種類のメインディッシュから選べるプリフィックスメニュー(1,700円〜)や、1日10個&ランチ限定の「THE BENJAMIN BURGER」(2,500円)もある。6月5日(月)から予約の受付を開始する。価格はすべて税別。「ベンジャミン ステーキハウス 六本木」BENJAMIN STEAK HOUSEROPPONGI東京都港区六本木7丁目14-4 レム六本木ビルB1F予約専用電話番号:050-3187-9089(2017年6月5日から受付、10:00-22:00)店舗電話番号:03-5413-4266営業時間:Lunch 11:30-15:00(LO 14:00)、Dinner 月〜土/17:00-23:00(LO 22:00) 日・祝/17:00-22:00(LO 21:00)

ツーリズムEXPOジャパン2017開催 「見つけよう。旅の“新しいカタチ”」

ツーリズムEXPOジャパン2017開催 「見つけよう。旅の“新しいカタチ”」

 今年も、「ツーリズムEXPOジャパン」が開催される。今年は、日本観光振興協会、日本旅行業協会に加えて、日本政府観光局(JNTO)が主催に加わり、海外・国内・訪日旅行のさらなる需要喚起、2020年東京オリンピック・パラリンピックを視野に、新たな観光ビジネスの創出と発展を目指す。9月21日から9月24日の期間、東京ビッグサイトで開催される。4年目を迎える2017年の開催テーマは、「見つけよう。旅の『新しいカタチ』。創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』。」だ。 「ツーリズムEXPOジャパン」は、「世界のツーリズムをリードする」総合観光イベントとして、旅行業界はもとよりさまざまな産業界関係者が「観光」を軸に集結。海外・国内・訪日の観光振興、地域活性化を目指すとともに、参画する事業者おのおのが発展成長していくために、知見共有や議論をする機会、ビジネスの場としての展示会や商談会、パラスポーツ体験コーナーなど消費者向けのプロモーション、テストマーケティングなどの機会を提供する。 また、国内・訪日、海外旅行の各観光分野での日本を代表する権威ある賞として観光顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」を本年(第3回)も実施。9月21日には表彰式も行われる。

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リタイア後に住みたい街、2拠点目として住みたい街として人気なのはどこ?

リタイア後に住みたい街、2拠点目として住みたい街として人気なのはどこ?

 みんな、引退後はどこに住みたいのかな? リクルート住まいカンパニー(東京)がWEBアンケート形式で集計した「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 番外編(リタイア後・2拠点目)」をちょっとのぞいてみよう。調査対象は関東圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県)と関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住の20歳〜49歳の男女6,096人。 それによると「リタイア後に住みたい街」として関東・関西を問わず人気が高いのは沖縄県の那覇市と石垣市、北海道札幌市中央区の3地区だった。東西に分けて見ると、関東圏在住者では鎌倉市と那覇市が同点で1位。3位はこれまた同点で札幌市中央区と石垣市が並んでいる。海の近くや観光地が人気かと思いきや、上位20位までを見てみると、東京23区と湘南エリアの計11地区がランキングされ、住み慣れた関東を離れたくない人も多いようだ。 一方、関西圏居住者では1位が那覇市、2位が石垣市、3位が札幌市中央区と沖縄・北海道が上位にきたものの、全体を見ると関西圏内の街が20位中15地区を占め、こちらもさらに地元志向が高い傾向が見られた。 自宅以外に拠点を持つならどこ?と聞いた「2拠点目として住みたい街ランキング」では、ビジネス拠点として便利な場所を挙げる人が多かった。関東圏在住者では、トップ10のうち7つが東京23区で、トップ20で見ても14が東京の街だった。また、関西圏では、トップ20のうち大阪府・京都府が各4、兵庫県が3、滋賀県が1つと関西の街が多かったが、東京23区の街が5つもランクインしている。2拠点目を持つなら別荘よりビジネスに便利な場所をということか。ただ、そんな中でも那覇市と札幌市中央区は、関東・関西両方のトップ10に入っているのも面白い。 いずれにしても、リタイアだとか2拠点目なんて、ちょっと余裕がないとできないこと。希望が叶うようにお仕事に励みませう。

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お土産に迷ったら口コミ情報サイト「オミコレ」で! 東京で人気があるのはどれ?

お土産に迷ったら口コミ情報サイト「オミコレ」で! 東京で人気があるのはどれ?

 旅先や出張先で迷うものといえば“お土産”。迷った末、結局“定番”に決めたとしても、今度は扱うお店によって、商品がバラエティーに富み、またまた迷ってしまう。ならば、事前に情報を仕入れて決めるのが一番かも。YMK(岡山市)がリリースした、お土産の口コミ情報サイト「オミコレ」は、3,000件の口コミを掲載しているほか、地域やスポット別に人気ランキングもあり、出張や旅先でのお土産選びに便利なツールになりそうだ。 「オミコレ」は、「このエリアで最も有名」、「最も喜ばれている」、「実際に人気のある」、「美味しいと評判」、「安い」などなど、それぞれのニーズを解決できる情報が満載! 事前に募集した3000件以上の口コミがあり、お土産を選ぶ際に簡単に目的のお土産を探すことができる。 具体的には、「味」、「コスパ」、「ボリューム」、「デザイン」、「持ち運び」、「賞味期限」などさまざまな項目で詳細な口コミ情報を紹介し、実際に買ったりもらったりしたユーザーの本音を知ることができる。また、都道府県別に「評価の高い」、「女性に人気」、「旅行に最適」、「家族へ最適」、「口コミ数の多い」、「もらった評価の高い」などでランキングを設け、“定番”はもちろん、人気の“お土産”が一目瞭然だ。 都道府県別のランキングをみると、「なるほど」、「これは意外」など興味深い。たとえば、東京都では「東京たまご ごまたまご」と「東京ばな奈」が“定番”だが、「東京ばな奈」は東京都以外の周辺パーキングエリアでも人気、北海道の新千歳空港でも買われている。一方、大阪府では「豚まん」が圧倒的な人気だ。 このほか、北海道の「マルセイシリーズ」や「白い恋人」、宮城県の「萩の月」、神奈川県の「鳩サブレー」、静岡県の「うなぎパイ」、山梨県の「信玄餅」、三重県の「赤福」、広島県の「もみじ饅頭」、沖縄県の「紅いもタルト」など、一度は買った、もらったことがあるような“定番”のお土産が、実際、どれくらい人気なのか知ることができる。 お土産を何にするか迷っている人は、ぜひ活用してみよう!

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女性のストレスオフ職業TOP20 注目すべきは働き方?

女性のストレスオフ職業TOP20 注目すべきは働き方?

 多少の差こそあれ、仕事にストレスはつきものだが、あえて女性にとってストレスオフの職業を選ぶとすれば? 全国7万人の女性に実施した「ココロの体力測定2017」(メディプラス・東京)で出てきたトップ3は医師、会社役員、税理士(会計士、社労士含む)だった。 どれも一見ストレスフルな印象があるが、社会的地位や収入が高い職種で、さらに働き方の自由裁量が高い点が共通しているのだという。仕事の内容や進め方など、自分のペースで働けることが、ストレスオフ要素になっているのだそうだ。ストレスの高低でその働き方、休み方の違いを比較すると、低ストレス女性は「自分の趣味の時間が充実している」「同じ時間に出社し、決まった時間に帰宅する」「休暇を事前に決める」など、時間のペースを重視した働き方・休み方ができている。一方高ストレス女性は「仕事には我慢がつきものだと思う」など、我慢を肯定する働き方が見られた。 その他、ストレスオフの上位には、コンサルタント、助産師、中学校教員、大学・専門学校教員、YOGAインストラクターなど、資格を有する職種や指導職が多くランクインした。

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みんなが一番に抑えたい出費は何? 節約に関するアンケート調査

みんなが一番に抑えたい出費は何? 節約に関するアンケート調査

 夏になると、レジャーなどで出費がかさみがち。その分、節約しなければ・・・と考えている人も多いだろう。じゃあ、何を節約する? クレジットカード管理スマホアプリ「CRECO」を運営するアイ・ティ・リアライズ(東京)が実施した「節約に関するアンケート調査」によると、暑くなると使用量が跳ね上がり、“夏だからこそ節約”といえるものがダントツのトップとなった。回答者は「CRECO」ユーザー889人。 日ごろから節約している人は7割を超えているが、その中で堂々の1位になったのは「電気料金」。2位以下を大きく引き離し、半数以上が節約すると挙げていた。暑くなるとエアコンが必需品となるが、できるだけ暑いのを我慢、使うにしても温度を高めに──そう考えている人が多いのではないだろうか。 以下、「食費」、「水道料金」、「外食費」、「旅行・レジャー費用」と続いたが、いずれも「電気料金」の半分以下。この中で、「外食費」については、頻度が多い人はそれほど変化はなく、頻度の少ない人の方がさらに減らす傾向がある。一方、「特に節約を心がけるものはない」と回答した人も12.5%いた。 節約の理由で多いのは、「生活費が不十分だから」、「老後の生活に不安を感じるから」など。とりわけ、高齢層は老後の不安を感じる人が多い。

仕事の悩みは誰に相談したい? 芸能人なら女性は天海祐希、男性は毒舌のあの人・・・

仕事の悩みは誰に相談したい? 芸能人なら女性は天海祐希、男性は毒舌のあの人・・・

 仕事についての悩みを持っている人は多いと思う。そんな時、あなたなら誰に相談する? 身近なところで同僚や上司、会社の人に言えないことなら友人、恋人、家族だろうか。では「芸能人なら誰に相談したい」という質問をしたところ・・・。  エン・ジャパン(東京)が運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」が「仕事の悩み」に対するアンケートを実施し、女性399人から回答が得られた。それによると、「仕事の悩みを相談したい芸能人」として男性部門はマツコ・デラックス、女性部門は天海祐希がそれぞれトップになった。 男性部門の第1位になったマツコ・デラックスについては「毒舌だけど愛がありそう」、「時には厳しくも親身になって寄り添ってくれそう」などの意見があり、その支持は圧倒的! 第2位はタモリ、第3位は中居正広だった。一方、女性部門の第1位となった天海祐希。「分かりやすくて的確なアドバイスをもらえそう」、「姉御肌でサバサバしているイメージが頼もしい」という声が目立つ。第2位は小池百合子東京都知事、第3位は渡辺直美と黒柳徹子が同率で並んだ。  さて、現代の働く女性で仕事の悩みがある人はこのアンケート調査では94%に。ほとんどと言っていい多さだが、具体的な悩みとしてトップだったのは「給料が低い」(52%)だった。以下、「上司との人間関係」(38%)、「同僚との人間関係」(36%)と続く。人間関係よりも、お金の悩みの方が多いようすだ。 その悩みについて、芸能人ではなく、リアルに相談するのは誰かというと、「友人」(59%)、「家族」(55%)の順となっている。「同僚」(27%)や「上司」(12%)は少なく、仕事のことについての相談は、職場の相手にはしにくいようである。

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実に女性の9割以上が“焼かない”派 最も日焼けが気になる部位は・・・

実に女性の9割以上が“焼かない”派 最も日焼けが気になる部位は・・・

 もうすぐ夏。ひと昔前は「こんがり小麦色」になろうと、プールや海などに出かけたものだが、今の時代、UVカット製品が夏の必須アイテムとなっているように、日焼けしないようにするのがトレンドらしい。プラネット(東京)の「Fromプラネット」第62号で紹介している「日焼けに関する意識調査」でも、それを裏付ける結果になった。調査はネットリサーチ『DIMSDRIVE』が実施し、モニター3,838人が回答した。 まず、「焼く派」か「焼かない派」か、日焼けに対するスタンスを聞くと、「焼かない派」が48.9%と最も多く、次いで「どちらかというと焼かない派」27.9%。「焼かない派」、「どちらかというと焼かない派」を合わせた“焼かない”派の数値は76.8%となり、4人に3人以上が“焼かない”派であることがわかった。これを男女別でみると、男性の“焼かない”派は67.1%であるのに対し、女性は92.0%。実に9割以上の女性が“焼かない”派! 女性の夏は、いかに日焼けしないか工夫する季節となる。 これを性年代別にみると、男性は年齢が高くなるにつれて、“焼く”派が増えていく傾向。男性の70代以上では“焼く”派が41.9%と4割以上となったものの、20代男性では21.1%で70代以上の約半数しかいない。年齢や世代によって、日焼けに対する考え方が変わる様子がうかがえる。一方、女性は20代で“焼く”派が13.7%いながらも、30代以降は全年代で1割を下回り、“焼かない”派が9割超に。女性の“日焼けしたくない”という傾向に年齢は関係ないようだ。 さて、“焼く”派、“焼かない”派にエリアの影響はあるのか、“焼かない”派の県別ランキングを紹介する。回答者数の少ない県もあるので、あくまでもご参考までに。 目を引いたのが、7県のうち5県がトップ10にランクインした九州。トップ10圏外の長崎県でも13位、鹿児島県は19位だった。2位に鳥取県、3位に和歌山県が入るなど、トップ10には西日本の県が集中している。暖かく日差しが強い分、日焼けを避ける傾向が強まるのかもしれない。ただ、必ずしも猛暑や最高気温で有名な土地がランクインしているわけではなく、“焼く”“焼かない”は気温だけの問題ではないようだ。 さて、日焼けといえば「紫外線」。みんな何月から意識するのだろう。調査の結果をみると、「一年中」が25.3%でトップに! とりわけ、女性は38.8%と4割近くの人が季節に関係なく、紫外線を意識している。月別では、男女ともに5月(23.1%)が1位で、初夏の陽気になると意識する人が多くなるようだ。 次に、“焼かない”派だった人に、日焼けを気にする理由を聞くと、男女ともに1位は「シワ・シミ・くすみ・たるみなどの肌トラブルの原因となるから」。ただ、女性と男性とでは数値が大きく違い、男性では38.3%と4割弱であるのに対し、女性は83.8%となっている。男性は、「日焼けすると赤くなって痛いから」(37.5%)、「肌が老化するから」(32.2%)、「皮膚ガンの原因になるから」(30.7%)など理由がまちまちであるが、女性は美容を理由にした人が圧倒的に多い。 “日焼け”が気になる部位については、「頬」(46.0%)、「鼻の頭」(44.2%)、「腕(手首より上)」(35.3%)という順に。ただ、男女でトップは異なり、女性が「頬」(68.3%)だったのに対し、男性は「鼻の頭」(32.9%)だった。 最後に、日焼け対策についての質問に対しては、「日焼け止めを塗る」がすべての季節で1位に。今や日焼け止めは夏だけのものではなく、オールシーズンのアイテムになっている様子がうかがえる。

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お金VS時間、どっちを選ぶ? 日本人の感覚はちょっと特殊かも

お金VS時間、どっちを選ぶ? 日本人の感覚はちょっと特殊かも

 時間はお金より貴重、というのが世界の多くの人々の結論だ。時間は前にしか進まないし、誰にとっても平等に「死」という終わりがあるから、当然のように見える。だが、日本人は少々異なる感覚を持っているらしい。GfKグローバル意識調査によると、日本では、お金と時間を同程度に考えている人が多いことが分かった。 調査は、17カ国、22,000人のインターネットユーザーに、「時間とお金」、「所有と体験」について、それぞれどちらを重視しているかを聞いたもの。それによると、全体では、お金より時間を重視する人は31%で、そう思わない、つまり「お金を重視する」人(9%)の3倍を超えた。国別にみると、お金より時間を求める傾向が強い上位3カ国は、中国(41%)、ブラジル(37%)、アルゼンチン(32%)。 一方、日本の結果をみると、「お金があるより時間がある方が良い」と強く思う人は11%であったのに対しで、そう思わない人が12%おり、時間とお金は同程度に考えられていた。 次に「何を所有するかより、何を体験するかの方が大切だ」と強く思っている人は、全体では44%に上り、そう思わない人(3%)を圧倒的に超える。体験を重視する傾向が強い上位3カ国は、メキシコ(57%)、アルゼンチン、アメリカ合衆国(共に57%)。日本も、この点については、体験重視の人が27%で、そう思わない人は3%にとどまった。

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朝はパンよりごはん、お昼は弁当の高校生 食事中のスマホは一人なら

朝はパンよりごはん、お昼は弁当の高校生 食事中のスマホは一人なら

 いまどきの高校生はどんな食生活をしているのだろう。「現代高校生の食生活、意識と実態調査」を農林中央金庫が行った。それによると、朝食はごはん派がパン派を上回り、トップになった。そして昼食は弁当派が9割超え。1日に平均3.2膳のごはんを食べるのが、現代高校生だ。 東京近郊の高校生400人に聞いたもの。朝食は「ごはん」派という高校生が、前々回調査(51.0%)から次第に増え、前回は67.4%、今回は71.5%だ。お昼の「弁当派」も前々回(65.5%)、前回(88.8%)、そして今回(91.8%)とどんどん増えた。好きなおかずはやっぱり唐揚げ、ハンバーグ、そしてカレーライス。過半数が「痩せたい」と思っているものの、「おなかいっぱい食べるのが好き」も7割超。これは高校生だけではないかもしれないが。 食との関わり方を見ると、過半数の家で「食事中に電話やメールをしない」というマナーを持っており、 食事中のスマホは「行儀が悪い」と考える高校生が55.3%。もっとも、「一人のときなら良いと思う」も過半数(50.5%)で、これは同席者へのマナーとして認識している様子。食事の準備などを「手伝う」高校生は4人に3人(75.0%)。ついでながら、父親が家で「何もしない」(27.0%)という家庭は、2006年(45.1%)から約11年で大幅に減った。

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過保護過ぎるかも!? 一人暮らしの家族の寝起きを確認

過保護過ぎるかも!? 一人暮らしの家族の寝起きを確認

 遠くに子どもや親などが住んでいる人は、毎朝、きちんと起きられているか心配になることもあるのでは? そんな“気になる”人のために、エリアフレンズ(東京)は、一人暮らしの家族の寝起きが確認できるサービス「ご家族見守りコース」の提供を、6月1日(木)に開始する。働き方やニーズに対応したモーニングコールのサービスを実施している同社だが、今回の新しいサービスは、そのモーニングコールの結果を、違う場所にいる家族にも知らせるというもの。つまり、寝起きの悪い息子や娘を心配する親や、反対に、一人で生活している親が気になる子どものリクエストに応えたサービスだ。 ご家族見守りコースの種類は、結果をメールで受け取る「通常プラン」(月会費は税込み5,000円)と、モーニングコールに出た場合はメールで、モーニングコールに出なかった場合は電話で知らせを受け取る「特別プラン」(同6,000円)の2つ。子どもに対してはここまで必要?と思わなくもないが、離れて住む親や高齢者の場合は、確かに毎日自分で電話をするよりも手軽に安否が確認できそうだ。

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男女で「可愛い」「格好いい」の感じ方が違う? 異性をトキめかせるのに有効な仕草とは

男女で「可愛い」「格好いい」の感じ方が違う? 異性をトキめかせるのに有効な仕草とは

 恋している、いないにかかわらず、異性からどんな風に見られているのかは気になるもの。仕草やポーズに気を配っているという人も多いのではないだろうか。でも、男性から見た「格好いい・可愛い」と女性から見た「格好いい・可愛い」が違うとしたら・・・気を配ったその動きは異性から見てトキめかないことも! ディーアンドエム(東京)が全国の約36,000人に協力をしてもらって調べた「女性の可愛いと思う仕草」、「男性の格好いいと思う仕草」は、参考になるかも。 まず、「可愛いと思う女性の仕草」についてみると、<男性から見た、女性の可愛いと思う仕草 TOP5>1位 さりげないボディタッチ2位 髪をかきあげたり、結う姿3位 相手の(衣服の)裾などを掴んでくる4位 首をかしげる姿5位 上目づかい<女性から見た、女性の可愛いと思う仕草 TOP5>1位 首をかしげる姿2位 髪をかきあげたり、結う姿3位 相手の(衣服の)裾などを掴んでくる4位 耳に髪をかける5位 上目づかい 男性は「さりげないボディタッチ」がトップに! 女性で1位となった「首をかしげる姿」も男性で4位に入るなど、可愛いと思う男性はいながらも、女性が感じるほどではない様子。「何よ!」なんて言いながら、軽く叩くなんて、意外に効果があるのかもね。 それでは、「格好いいと思う男性の仕草」についてはどうだろう。<男性から見た、男性の格好いいと思う仕草 TOP5>1位 腕まくりをする2位 ネクタイを締める・緩める3位 高い所にある物や、重い物を簡単に持ってしまう4位 腕組み5位 たばこを吸う姿<女性から見た、男性の格好いいと思う仕草 TOP5>1位 高い所にある物や、重い物を簡単に持ってしまう2位 ネクタイを締める・緩める3位 腕まくりをする4位 たばこを吸う姿5位 ご飯を食べる姿2位の「ネクタイを締める・緩める」以外は男女で違う順位となるなど、こちらも男女間でビミョーに感じ方が違う様子だ。

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父の日にプレゼントがないお父さんは何%? もらっても母の日よりショボイかも・・・

父の日にプレゼントがないお父さんは何%? もらっても母の日よりショボイかも・・・

 6月に入ると「父の日」がやってくる。何をプレゼントしようか考えている人も多いだろうが、小学生から高校生の子どもたちはというと・・・。昨年の「父の日」にプレゼントをあげていない子どもが半数以上いたことが明らかに。ケルヒャージャパンが全国の小学生〜高校生の子どもをもつ男性300人を対象に実施した調査で判明した。 「昨年の父の日にプレゼントをもらいましたか?」という問いに、52%のお父さんが「もらっていない」と回答! 「基本父親の扱いはぞんざいだなということ」(50代・男性)というさみしいコメントが出ているほか、もらったとしても「母の日より、トーンがダウンする。比べると質が違う」(30代・男性)といった声も。 そんな哀しい状況なので、「何かしてくれるだけで嬉しい」というお父さんがほとんどだが、中には過去にもらったプレゼントで「禁煙中のタバコ」(50代・男性)、「若すぎる洋服をもらった」(50代・男性)、「虫。あまり好きでないので困った」(50代・男性)と困ったケースもある。 アンケートでは、子どもと平日に過ごす時間を聞いたところ、1時間未満が半数以上となったなど、?お父さん”と過ごす時間が少ないことも影響しているかもしれない。 う〜ん、お父さん、かわいそう・・・。

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冷凍した方が断然おいしい? 冷凍テクを活用した作りおきレシピ

冷凍した方が断然おいしい? 冷凍テクを活用した作りおきレシピ

 冷凍、というと何となく味が落ちるイメージがあるが、その考えは間違っていたかもしれない。軽く味付けをして冷凍保存することで、肉は味がしみてやわらかな食感になり、きのこはうまみがグーンとアップするらしい。つまり、保存のためだけでなく、おいしさのためにも、冷凍がいい!ということだ。そんな冷凍テクを活用したレシピ集『ラクしておいしい!かんたん冷凍作りおき』(新星出版社)が発売された。 肉や野菜などの食材を、買ってきたその日にすべて使い切ることは難しい。そこで、豚バラ肉とえのき、ニラを買ってきたなら、白菜キムチ・酒・ごま油・しょうゆ・みりんと合わせて、まるごと袋につめて冷凍してみよう〜。食べたい日に冷凍庫から出して7分炒めれば、うまみがギュ〜っと詰まった「豚キムチ」が簡単に出来上がる! 掲載レシピは全124品。「チンジャオロースー」や「かじきのみそマヨ焼き」などが、あっと驚く間に完成だ。『ラクしておいしい!かんたん冷凍作りおき』著者:倉橋利江発行:新星出版社定価:本体1100 円+税判型:B5判(オールカラー96頁)

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よく検索された駅ランキング4月版 多かったのは桜の名所だけど・・・

よく検索された駅ランキング4月版 多かったのは桜の名所だけど・・・

 “お花見シーズン”真っ盛りの中で、どの駅がたくさん検索されたのか? 乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所(東京)が公表した、「駅すぱあと」などにおける4月1日(土)・2日(日)両日の「検索数の増加率」からまとめた「よく検索された駅ランキング(2017年4月版)」によると、やっぱり、桜の名所の最寄り駅が多かったものの、“あのイベント”が行われた場所に近い駅も上位に。 第1位は、大阪城や大阪城公園の最寄り駅である大阪城公園駅。天守閣の西にある「西の丸庭園」には約300本の桜が植えられており、桜の名所として知られている。2位は兵庫県にある仁川駅。阪神競馬場の最寄り駅として知られ、2日にG1レースの「大阪杯」が行われたのが背景にあるようだ。昨年暮れの調査では、クリスマスにも関わらず、有馬記念が行われた中山競馬場に直結している船橋法典駅がトップになるなど、競馬は強い! 第3位は、RADWIMPSのツアーライブが開催された日本ガイシホールの最寄り駅である愛知県の笠寺駅だった。■よく検索された駅ランキング(2017年4月版)1位 :大阪城公園(299.81%増加)2位 :仁川(276.42%増加)3位 :笠寺(214.12%増加)4位 :中ふ頭(202.43%増加)5位 :犬山(198.11%増加)6位 :同志社前(175.70%増加)7位 :鶴舞(175.41%増加)8位 :中目黒(170.99%増加)9位 :代々木公園(168.51%増加)10位 :駒込(165.67%増加)※()内の数値は通常時と2017年4月1日(土)・2日(日)の検索数の平均を比較し算出した「検索数の増加率」。

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薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

 春の運動会シーズン。でも、「まるで夏!」とぐったりするほど暑い中での運動会、というケースも少なくない。この前の土日も、本当に暑かったよねえ…。暑いと食欲もイマイチという場合もあるかもしれない。そんな暑い日の運動会のお弁当の一品に、“そうめん弁当”をプラスしてみてはいかが? ミニカップに、通常のゆで時間でゆでたそうめんを、氷水でしっかりと引き締め、水をよく切ってから入れるだけ。フォークでクルクル巻いて小分けにしてカップに入れると、食べやすい。お好みによって、ネギ、ミョウガ、すりおろしたショウガ、大葉、のり、ゴマなどの薬味や、ミニトマト、蒸しナス、キュウリなどの野菜を添えて。つゆは別容器で持参して食べる直前にかければ、時間がたってくっついた麺もほぐれる。さっぱりしていてチュルチュルと食べられるので、孫の頑張る姿を見にきたおじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれるかも!

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“SNS映え”は大事! スキルがある人が写真を撮ってくれる〜

“SNS映え”は大事! スキルがある人が写真を撮ってくれる〜

 旅に出かける、料理を作る、家族の誕生日を祝うなどの“行為”も大事だが、それと同じぐらい“SNS映え”するかどうかが重要だったりする? CCCフォトライフラボ(東京)は、もっとSNS映えする写真を使って商品やサービスをPRしたいと思っている企業(クライアント)のために、SNS映えする写真を撮るスキルを持っている人との、「撮ってほしい」と「撮れる」をつなげる、出張撮影マッチングサービス「torutte(トルッテ)」を開始。同時に、iOS版の専用アプリをリリースした。 同社では、SNS映えに特化した撮影スキル(加工・演出技術)を持つ人を「ソーシャルグラファー」とネーミングし、世の中に流通する写真表現を変える“新しい撮影スタイルのフォトグラファー”と定義している。主なターゲットは小売店や飲食店などの企業だが、そのうち個人で撮影を依頼する人も出てくるかも!? 実際の撮影を除き、撮影リクエストの送信、事前打ち合わせ、報酬の支払い&受け取り、撮影データのやり取りなどは、すべてアプリ内で完了する。

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今週末は日本ダービー! JRAが関連イベントを開催

今週末は日本ダービー! JRAが関連イベントを開催

 この週末は、いよいよ競馬の祭典「日本ダービー」! 今回で84回目となるが、それに先立ち日本中央競馬会(JRA)では28日まで(12時〜20時、28日のみ16時で終了)、新宿高島屋1階JR口特設会場(ジェイワン広場)にて「Derby Park(ダービーパーク)」を開催する。 注目のコンテンツは「Pair Derby」。2人の生年月日を入力すると、相性を診断して、2人だけのオリジナルのジョッキーと競走馬が誕生、擬似レースを楽しむことができる。このほか、 JRA2017年間プロモーションキャラクター全員と一緒に写真が撮れるフォトスポット「HOLIDAYS! Photo Spot」や、マークカードに自分が思いついた番号を記載し、大型ビジョンに放映される過去のダービーのレースで選んだ番号が1着〜3着になればすてきな賞品がプレゼントされるなど、楽しい企画が満載! 「第84回日本ダービー」当日(28日)には、パブリックビューイングの実施も予定している。入場は無料。

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花より団子なSNS インスタ映え分析

花より団子なSNS インスタ映え分析

 確かに多いのは、食べ物の写真。どこのSNSでも、見ない日はない。インスタ映えする写真の特徴をスナップレイス(東京)が分析したところ、やはり食べ物や食事が首位だった。 若い女性を中心に利用者を増やしている、写真や動画投稿のSNSアプリ、インスタグラム。SNS映えするスポットだけを集めて地図上にマッピングしたサイトSnaplace( https://snaplace.jp/ )に掲載されている約3,000スポットのうち、フォトジェニック「Cool!」に該当するスポット、笑い・ネタ「Haha!」に該当するスポットの写真が分析対象。画像の中に含まれている、料理やスイーツ、植物などの構成要素や、色合いなどを抽出して集計した。 まず、「写真の構成要素」でみると、フォトジェニック「Cool!」で最も多かったのは食べ物や食事。次点が小物、レストラン、お皿に盛られた料理、と続く。面白い・ネタ「Haha!」の構成要素を見ると、こちらも食べ物やお皿に盛られた料理、食事などが上位を占め、食べ物の“強さ”がくっきり。 フォトジェニックな写真の色は、可愛い赤やピンク色、パステルカラーのエメラルドグリーンや青い空のブルーなどが多かった。

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単身赴任、あなたは「うれしい」派?「寂しい」派? 自由と引き換えに最も苦労していることは…

単身赴任、あなたは「うれしい」派?「寂しい」派? 自由と引き換えに最も苦労していることは…

 「単身赴任」は、赴任するサラリーマン(ほとんどは男性)、離れて暮らす家族の双方に負担がかかるもの。1人暮らしによるリスクもある。切ないイメージの一方で、単身赴任を喜ぶ男性もいるようだ。フジッコが30歳〜59歳までの単身赴任経験のある男性、ない男性それぞれ250人を対象に行った「単身赴任に関する実態調査」の結果を見てみよう。 まず、単身赴任に対して「寂しい」、「うれしい」のどちらを感じるか質問。71.4%が「寂しい」と回答している一方で、28.6%が「うれしい」と答えた。「うれしい」理由の最多は「羽を伸ばして遊べるから」で43.4%。以下、「色々なところに住んでみたいという願望があるから」(23.8%)、「帰宅時間を制限されないから」(11.9%)、「お金をある程度自由に使えるから」(10.5%)と続く。「自分の時間が持ちたい」と考えている男性も意外に多いのかもしれない。一方、「寂しい」理由の最多は、約6割(59.9%)の人が答えた「子どもに会えないから」。2位の「妻に会えないから」(22.4%)と3倍近い差がつく結果だった。やはり子どもの存在は大きいようだ。単身赴任中に最も寂しかったことのエピソードにも、「出産に立ち会えなかった 。また、生後9カ月まで月一程度しか会えなかった」、「子どもが小さい頃顔を忘れられた」「子どもの入学式に参加できなかったこと」など切ない声が寄せられている。しかし、父親が離れて暮らしているということは、母親はいわゆる「ワンオペ育児」状態になっているケースも。こちらも忘れてはならない。 単身赴任中に苦労したこと(苦労しそうなこと)を質問したところ、1位「日々の食事」、2位「洗濯」、3位「掃除」、4位「病気の際の養生」。離れて初めて痛感する家族、特に妻の存在の心強さもあるのではないだろうか。妻による家事で最も恋しいと思ったこと・恋しくなると思うことを質問したところ、「掃除」(6.4%)、「洗濯」(6.0%)などよりも、「手料理」(54.8%)が多かった。食事については、単身赴任中の人の4割弱が「自炊」をしていたが、残りの6割は、「片づけが面倒」、「時間がかかり、おいしくない」、「帰りが遅く自炊する時間がない」などの理由から自炊をしていなかった。 調査を行ったフジッコでは、日々頑張る全国の単身赴任者を応援するべく、「愛の単身赴任手当キャンペーン」を実施中。単身赴任者は、全国各地で頑張る単身赴任の同志へメッセージを、そうでない人は単身赴任中の人を応援するメッセージを投稿することで応募が完了する。1等:50万円×1人、2等:10万円×2人、3等:1万円×30人と、総額100万円が当たるキャンペーンだ。あらにWチャンスとして、単身赴任者の心強い味方「おばんざい小鉢3種セット(切干大根/うの花/ひじき煮)」を100名様にプレゼントする。詳細はキャンペーンサイトで。

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