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八重桜の桜並木 【絶景NIPPON】

八重桜の桜並木 【絶景NIPPON】

 小布施橋近くの千曲川堤防沿いには桜堤(さくらづつみ)と呼ばれる場所がある。 そこは全長4kmにわたり約600本の八重桜「一葉」が植えられ、毎年ゴールデンウィークごろに見ごろを迎える。 また、小布施橋のたもとにある千曲川河川公園ではソメイヨシノ、ハナモモ、菜の花が色とりどりに咲き、桜堤とともに美しい小布施の春の新名所として多くの観光客が訪れる。 情報スポット  ■住所長野県上高井郡小布施町山王島 ■イベント4月下旬〜5月上旬花まつり(4月29日には地元住民によるイベントも開催) ■アクセス自動車利用:小布施(スマート)ICから 3分自動車利用:須坂長野東ICから 15分鉄道利用:長野電鉄長野線小布施駅下車 →徒歩 25分 ■HPさわやか信州旅.nethttp://www.nagano-tabi.net/  栗と北斎と花のまち小布施町http://www.town.obuse.nagano.jp/  信州小布施案内図録 小布施日和http://www.obusekanko.jp/

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長野の菌活が語るもの 健康のディープな根拠

長野の菌活が語るもの 健康のディープな根拠

 就活、婚活、朝活と、なんでも“活”な時代、最近は発酵食品やきのこなどから体に良い菌を積極的に食生活に取り入れようという“菌活”もブームだ。でも、それってどれくらい健康にいいのかと聞かれると、他の健康法同様、“なんとなく良さそう”な領域を出なかった。だが、注目すべき数字がここにある。ネオマーケティングが実施した「食生活からみる長寿に関する調査」の結果だ。 ポイントは長野県。全国の20歳以上の男女3200人の食生活と健康状態を調査したところ、47都道府県のうち、長野県の食卓には突出して菌類が含まれる食べ物がのぼっていることが分かったのだ。たとえば、子供の頃から「菌類」を取る食生活を送っている人は、長野県では7割を超えていて、全体の平均(55.5%)をはるかに上回る。また、毎日「菌類」の食べ物を食べている人も、長野県では53.3%。その他の46都道府県が40.2%なのに比べると、やはり“菌活”が活発な県民といえる。 さて、長野県の菌活と健康はどうつながるのかであるが、厚生労働省が2013年に発表した「都道府県別生命表」によると、長野県は何と平均寿命が男女ともに1位(男性80.88歳、女性87.18歳)なのだ。食べ物は身体をつくる。健康の元は食生活。そう考えると、この統計と長野県民の“菌活”は無縁とは言い難い。 では、長野県民はどんな菌類を食べているのだろう? 長野のスーパーをのぞいたことがあるだろうか? とにかく大きなブナシメジやエリンギが、ぜいたくに並んでいる。名物きのこ汁や、きのこ鍋も思い浮かぶ。調査でも、やはりきのこ類を1日1回以上食べる人が20%と、他の都道府県(11.7%)に比べ多く、チーズや納豆を含め、長野県民の菌類摂取頻度はなかなか高い。長野の8割以上の人が、きのこなどの菌類をふだんから食べることが長生きにつながる、と思っているという結果も出ている。 菌活には、どうやらディープな根拠がありそうだ。

流行りの「アニメツーリズム」、次に来るのは人気青春コミック『orange』の舞台、松本市!?

流行りの「アニメツーリズム」、次に来るのは人気青春コミック『orange』の舞台、松本市!?

「好きな映画やドラマのロケ地を訪れてみたい」、そんなファン心理を理解するのはたやすい。最近では、漫画やアニメのファンが、作品の舞台となった土地などを訪れる旅行(聖地巡礼)が「アニメツーリズム」と呼ばれ、地方自治体も「町おこし」に活用しており、成功事例も多々見られる。

街のコト
ドローン飛ばせる場所あります  80万坪の高原で気兼ねなくどうぞ

ドローン飛ばせる場所あります  80万坪の高原で気兼ねなくどうぞ

 何かと話題のドローン。操作を誤れば危険だし、規制も次第に厳しくなってきているから、なかなか練習も難しい、という人に朗報だ。長野県の斑尾高原ホテルが、80万坪のスキー場エリアを使って気兼ねなくドローンを飛ばそう、とFacebookに動画を公開した。広大な新緑の高原を、ドローンが飛びながら撮影した動画で、何とも気持ちよさそう。ドローンを飛ばせるエリアに、ホテル側が案内してくれるのだそうだ。 ゴーカートやパターゴルフ、トレッキングやパラグライダーなど、他にも遊びの手段はさまざま。温泉もあるし、友達との週末旅行にぴったりかも。 Facebookページhttps://www.facebook.com/MadaraoKogenHotel/videos/864251620314403/ホテル公式ページhttp://www.madarao.jp/hotel/syuuhen.htm