暮らしのコト

麺は口ほどにものを言う~ご当地ヌードル探訪~

蓼食う虫も好き好きの“たで”が街の名物に! 滋賀県野洲市の「たでうどん」

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日本各地に根付いた「麺料理」を求めて、全国を巡る「ご当地ヌードル探訪」。今回は、滋賀県野洲市へやってきました。この街の見どころは、何と言っても「三上山」。近江富士と称されるその山は、古来より霊峰としてあがめられ、麓には三上山を神体山として祭る「御上神社」が鎮座しています。

標高432メートル。俵藤太(平安時代の武将・藤原秀郷)のムカデ退治伝説が伝えられています。

標高432メートル。俵藤太(平安時代の武将・藤原秀郷)のムカデ退治伝説が伝えられています。

1000年以上の歴史を持つという御上神社。本殿は国宝に指定されています。

1000年以上の歴史を持つという御上神社。本殿は国宝に指定されています。

豊かな自然と歴史ロマンを感じる野洲市は、京都まで電車で一本と交通の便も良く、べッドタウンとしての役割も担っています。うわさによると、この街の商店街の主婦たちが、あの「蓼食う虫も好き好き」ということわざに用いられる「蓼=たで」を使った麺料理を開発したそうなのです。

このことわざは、「辛い蓼の葉を食べる虫もあるように、人の好みもざまざまである」という意味を持ちます。ずばり「辛い」植物であると、語源で触れられていますね。そんな「たで」を材料にしているということは、やはり辛い麺料理なのでしょうか……? 話題のメニューの開発者が営むカフェ「手づくり舎 ふぁ〜もあ」へ、行ってみましょう!

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