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全国から選りすぐりの名酒集結!日本橋で「IWC2015プレミアム日本酒試飲会」開催

全国から選りすぐりの名酒集結!日本橋で「IWC2015プレミアム日本酒試飲会」開催

2015年10月24日、日本橋YUITO(東京都中央区)6階ホールで、世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」(IWC)の日本酒部門の優秀賞受賞酒を一堂に集めた、「IWC2015プレミアム日本酒試飲会」が開催される。        世界的な権威のある品評会が選んだIWCは毎年4月にロンドンで開催される。ブラインド・テイスティング(銘柄を隠してのきき酒)をすることから、その結果の公平性は世界中から評価されている。日本酒部門は7つのカテゴリー――純米酒の部、純米吟醸・大吟醸の部、本醸造の部、吟醸・大吟醸の部、古酒の部、スパークリングの部、普通酒の部で構成される。それぞれ金・銀・銅メダルが選出され、さらに各部の金メダルの中から最優秀賞(チャンピオン・サケ)が決定される。       IWC2015の模様        会津ほまれ  今年は300蔵876銘柄がしのぎを削り、福島県ほまれ酒造の「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」がチャンピオン・サケの栄冠を手にした。 試飲会は、受賞銘柄を全て含む36蔵元41銘柄が勢ぞろい。世界に認められた味を堪能できる、日本酒党にはたまらないイベントだ。試飲会は2部制となっており、1部が14時〜15時30分、2部が16時30分〜18時にそれぞれ行われる。日本酒セミナー付きの1部試飲会は13時スタートで50名限定。完全入替制で、参加費は3500円。チケットはチケットぴあ、またはイープラスで発売中。問い合わせはYUITO運営事務所まで。

あなたが「つけ麺」最初に食べたのは何年前? 回答に見る東西の受容「時間差」

あなたが「つけ麺」最初に食べたのは何年前? 回答に見る東西の受容「時間差」

いまやラーメン店の定番メニューとなっている「つけ麺」。西日本とくに関西ではそれほど普及していないといわれるが実際のところはどうなのか――。「つけ麺、初めて食べたのはいつ?」というテーマでアンケートを実施してみた。

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グランドプリンスホテル赤坂跡地開発、タウンネーミング変更とロゴマーク策定/西武HD

グランドプリンスホテル赤坂跡地開発、タウンネーミング変更とロゴマーク策定/西武HD

(株)西武ホールディングス傘下の(株)西武プロパティーズが東京都千代田区紀尾井町で進めているグランドプリンスホテル赤坂跡地開発計画「東京ガーデンテラス」が16日に上棟。同日、施設名称とロゴマークが発表された。

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謎肉マシマシ! カップヌードルミュージアムで僕の考えた最強ヌードルを作ってみた

謎肉マシマシ! カップヌードルミュージアムで僕の考えた最強ヌードルを作ってみた

日清カップヌードルを象徴する具材として圧倒的な支持を集めるダイスミンチ。横浜・みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム内のマイカップヌードルファクトリーのトッピングに期間限定で「ダイスミンチ」が追加された。

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「都立大学」駅高架下に商業施設オープン/東急電鉄

「都立大学」駅高架下に商業施設オープン/東急電鉄

東京急行電鉄(株)は30日、東横線「都立大学」駅高架下に7店舗の商業施設をオープンする。同社は、新プロジェクト「いい街 いい電車 プロジェクト」をスタート。その重点施策の一つとして、東急線駅構内・高架下・駅ビルの店舗開発およびリニューアルを積極的に展開していく。

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銀座の大型商業施設、東急百貨店のセレクトストアなど中核店舗決定/東急不動産

銀座の大型商業施設、東急百貨店のセレクトストアなど中核店舗決定/東急不動産

東急不動産(株)は14日、開発中の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の核テナントを決定したと発表した。同施設は、東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅徒歩1分に位置。敷地面積約3,766平方メートル、延床面積約5万平方メートル。鉄骨造一部鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート造地上11階地下2階建て。

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「玉川学園前」駅の商業施設をリニューアル/小田急電鉄

「玉川学園前」駅の商業施設をリニューアル/小田急電鉄

小田急電鉄(株)は、「玉川学園前」駅直結の商業施設『小田急マルシェ玉川学園前』を、10月27日にリニューアルオープンする。1979年に開業した旧マルシェを、橋上駅舎直結の2階建構造に建て替えるもの。隣接する「小田急OX」との回遊性の向上を図る。壁面の一部を緑化した上で、公道と歩道を一本化させて開放的な空間を設ける等、周辺環境との調和を図ったデザインとした。

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今注目!「横浜家系」カップ麺3種類を徹底比較してみた

今注目!「横浜家系」カップ麺3種類を徹底比較してみた

家系はリアル店舗だけでなく、カップ麺でも味わうことができる。「ニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家」(ヤマダイ)や「セブンプレミアム 横浜ラーメン六角家 豚骨醤油」(明星食品)は、ずいぶん前から発売されている。そして2015年9月7日、日清食品から「麺ニッポン 横浜家系ラーメン」が全国発売された。即席麺最大手が手がける新商品だけあって、気になっているヌードルファンも多いのではないか。Jタウンネット編集部は、この3商品を食べ比べしてみた。       「家系」カップ麺3商品(編集部撮影)  ヤマダイは具材にこだわりあり最初に食したのは「ニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家」だ。3商品の中ではスーパーやコンビニで最も広く流通している。         ヤマダイの凄麺シリーズは全22種類あるが、横浜とんこつ家は「九代目」と称している。これは改良した回数を示しているのだろうか。同シリーズで九代目に達しているのは、ほかに仙台辛味噌ラーメンがあるだけだ。         カップに入っているのは、麺と「かやく」「液体スープ」「焼のり」の3種類。フタには次のような説明が書かれている。「お店のラーメンに入っているほうれん草に少しでも近づけるため、ブロック状に形成しました!」調理方法は他のカップ麺と一緒で、かやくの袋を麺の上に開け、お湯を入れて5分ほど待つ。これは3商品に共通する注意点だが、液体スープはフタの上に置くこと。そうしないと油脂やエキスが溶けず、注入時に苦労することになる。         麺をほぐして液体スープを入れてかき混ぜ、焼のりを添えて出来上がりだ。         スープは濃口しょう油が立っている。とんこつ臭はあまりなくて、胸やけするようなくどさがない。おとなしい味は味噌ラーメンを彷彿とさせる。ただし塩気は強くて、全部飲み干したら何杯も水を飲みたくなった。         中太のノンフライ麺は適当な縮れ具合で、歯ごたえがある。スープとの相性も悪くない。ほうれん草とチャーシューは3商品の中で最良。焼のりが2枚だったのは残念だが、致命的なマイナスポイントとはいえない。        家系を意識しつつ、カップ麺としての完成度を追究した商品といえるだろう。 明星はスープの仕上がりがズバ抜けている次にトライしたのは「セブンプレミアム 横浜ラーメン六角家 豚骨醤油」。家系の本流、1974年創業の「吉村家」(横浜市西区)で修業した店主が開業した「六角家」(横浜市神奈川区)の名前を冠している。カップのサイズは他の2商品よりも若干小さい。しかし内容量は130グラムと、ヤマダイの117グラムよりむしろ多い。         この家系カップ麺の特徴は、スープが粉末と液体の2種類に分かれていることだ。かやくと粉末を入れてからお湯を注ぎ、5分後に液体スープとのりを加える。        下の写真は粉末とかやくを入れたところ。ほうれん草がブロック状なのはヤマダイと同じだ。         5分経過した状態。袋の液体は注入していないが、煮込み中のスープみたいなビジュアルで、本場のラーメンのような匂いが広がる。         液体スープを注ぎ、かき混ぜて完成した「横浜ラーメン六角家」。焼のりは3枚あるが、右端はスープを含んだため沈んでしまった。         スープのレベルの高さは相当なものだ。鶏油がレンゲですくったスープに浮かんでいるのが分かるし、とんこつらしさもしっかり出ている。濃厚とまろやかさが両立してていて、ラーメンのスープは残すタイプの人も、最後まで飲みたくなるのではないか。セブンプレミアムの商品開発力はスーパー・コンビニ業界でずば抜けているが、その評価に違わない。         麺はやや幅広で縮れている。フタの表面には「硬めが旨い太打ち麺」とキャッチコピーが打たれているが、撮影しながらの試食だったこともあり、スープを吸収してほどよく柔らかくなっていた。         さて、家系ラーメンといえば燻製チャーシューも欠かせない。3商品とも具に肉は含まれているものの、リアル店舗のそれと比べれば飾り程度でしかない。ヤマダイと日清食品の肉が丸い形をしていたのに対し、明星は店のチャーシューを意識した形をしている。若干パサパサしていたものの、形状にまでこだわっているところは好印象だ。話は脱線するが、NMB48/AKB48の山本彩さんは大のラーメン党として知られているが、彼女は横浜ラーメン六角家をインスタントラーメンの1位に挙げているのだ。関西人が最上と支持するくらいなので、関東はおろか全国に通用する味と言っていいだろう。さすが日清、麺のクオリティはピカイチ        最後発の「麺ニッポン 横浜家系ラーメン」は、地元情報誌「横浜ウォーカー」とタイアップしている。同誌が定めた3つの定義、(1)鶏油の効いた豚骨しょうゆスープ、(2)中太ストレート麺、(3)3枚の大きな海苔――に基づいて開発された。         カップの中に入っている袋の数は「横浜とんこつ家」と同じで、調理方法も変わらない。ただし焼のりは3枚あった。         黄色い麺はツルツルとしていて、あまり縮れていない。歯ごたえがあり、リアル店舗で提供されている中太麺の食感に最も近い。1本当たりの麺の長さも最長だ。                 スープはヤマダイと明星と中間くらいだが、鶏油の含有量は多めだ。         以上3商品を食べ比べてみたが、スープは明星=セブンプレミアム、麺は日清食品、具材はニュータッチがそれぞれ秀でている。下の表なども参考にしつつ、1個ずつ食べてお気に入りの味を探してみてはいかがだろう。

首都圏の新築狭小一戸建て価格、三大都市圏で下落/東京カンテイ調査

首都圏の新築狭小一戸建て価格、三大都市圏で下落/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは10日、2015年8月の主要都市圏・主要都市別の新築狭小一戸建て住宅平均価格動向をまとめた。調査対象は、敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内。木造で、土地・建物共に所有権の物件。

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