「首都圏」

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首都圏マンション供給、15年度は14%減の4万戸割れ/不経研調査

首都圏マンション供給、15年度は14%減の4万戸割れ/不経研調査

(株)不動産経済研究所は14日、2015年度(15年4月〜16年3月)の首都圏マンション市場動向を発表した。同年度の首都圏における新規供給戸数は3万8,139戸(前年度比14.4%減)。地域別では、東京都区部1万7,434戸(同17.5%減)、都下4,707戸(同5.4%減)、神奈川県7,752戸(同12.3%減)、埼玉県4,421戸(同4.3%減)、千葉県3,825戸(同28.5%減)と全エリアで減少、千葉県では3割近い減少となった。

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吉祥寺で16日「やまなしマルシェ」開催! 地元の食や職人の逸品がそろう

吉祥寺で16日「やまなしマルシェ」開催! 地元の食や職人の逸品がそろう

2016年4月16日、さくら株式会社が東京・吉祥寺のニューロ吉祥寺で『やまなしマルシェ』を開催する。山梨県のおいしいものや職人の作る逸品を展示・販売する。      まだ知らない山梨の魅力がたくさん  標高2000m以上の山々に囲まれた山梨県の豊かな水が育む農産物や、職人技の手仕事の数々が集まる。ぶどうの収穫量日本一の山梨県で生産されている「まるき葡萄酒」のワインや「麻屋葡萄酒」のぶどうジュース、「世界のソーセージレストランhayari」の自家製ソーセージ、吉祥寺のパンの朝市でもおなじみの「akikki」の天然酵母パン、「カルタファーム」の有機野菜、「斎庵」の農産物、染め物を扱う「西染物店」、ジュエリーの「IZM」の計8店が出店予定だ。       「まるき葡萄酒」のワイン  マルシェは10時から15時まで、交流会は15時から18時まで開催される。入場は無料。

銀座線「虎ノ門」駅前複合施設開発を認可/東京都

銀座線「虎ノ門」駅前複合施設開発を認可/東京都

東京都は13日、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、虎ノ門駅前地区市街地再開発組合の設立を認可した。今回の組合設立認可により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、「都市づくりとの連携による交通結節機能の強化」と「国際的なビジネス・交流拠点の形成」の実現を図る。事業の名称は、「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」。東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅プラットフォームの拡充や地下・地上駅前広場の整備により、駅の混雑改善と安全で利便性の高い歩行者空間の形成を図る。また複合施設建設により、国際的ビジネス交流拠点の機能を強化する。

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福田パン、驚きの2時間待ち! 岩手県民のソウルブレッド、1日限りの上京実演にお客殺到

福田パン、驚きの2時間待ち! 岩手県民のソウルブレッド、1日限りの上京実演にお客殺到

自分好みの組み合わせを見つけるのが楽しい!  数々のテレビや雑誌で紹介され、岩手県民のソウルフードとも呼ばれる福田パン(岩手県盛岡市)。給食で食べたような大ぶりなコッペパンに、イチゴジャムやあん、チョコレートなどお好みのトッピングを挟んでオリジナルのコッペサンドを味わうことができる。この、盛岡界隈では知らない人のいないとも言われる福田パンが、上京して1日限りの実演を行なうとの噂を耳にし、早速駆け付けてみた。行列の果てにたどり着く、懐かしさあふれる思い出の味今回の会場は日本橋高島屋の「大いわて展」(2016年4月13日〜18日)。福田パンのほかにも、盛岡冷麺や前沢牛、海の幸など岩手の美味しいところをギュギュっと凝縮した物産展だ。福田パンの実演は初日の13日のみ、14日以降は予め決まった4種のサンドが販売される(それはそれで、うれしいのだが)。ということで、目指すは初日! 限定800本の中でベストな組み合わせの福田パンを味わおうという計画だ。      開店から9分ですでに、行列は階段を伝って下の階まで伸びた   雨もちらほら降りかかる当日の朝。開店の10時30分を前にして、高島屋玄関前には多数の人だかり。「まさか、これ全部が物産展、ましてや福田パン目当てではなかろう。言ってみたってコッペパンだし(失礼!)」と考えた自分が甘かった。開店と同時にエスカレーターで8階の催会場を目指し、迷うことなく「大いわて展」の会場にたどり着き、福田パンのコーナーを見つけたと同時に「最後尾はあちら」の文字が!!この時点で開店からまだ6分、福田パンの行列は、8階の会場から階段〜7階まで伸びていた......。一瞬、諦めかけたが1日限定800本で1人5本までということは、800÷5=160! まだ並べば買えるはずと気合いを入れ直し行列最後尾へと並んだ。      整理券は390番台。1人5本買うとして、すでに80名近い人が前にいることになる   しばらく並ぶとそれぞれの購入希望本数の確認と整理券が配られた。もちろんMAXの5本購入を希望し、整理券をもらう。整理券番号は驚きの394〜398。くどいようだが、まだ開店して9分足らず。すでに本日の販売本数の半分が終了。しかも、行列はまだまだ伸びている。周囲を見渡してみると、高島屋マダムが当然大多数なのだが、スーツ姿のサラリーマン風から若い女性2人組なども多く見受けられた。「前回は1時間半並んだのよ〜」などという声も聞こえ震え上がる。      組み合わせの一例。あんことピーナッツバターというカロリー度外視の組み合わせも可        オーダー表に記入してもらう。ブルーベリーをWで!という強者もいた   結局、行列開始約1時間15分で、本日のメニュー(組み合わせ例)が渡され、オーダーに頭を悩ませる。今回、選ぶことができるトッピングは14種。定番のあんこ、ピーナッツクリームなどの他に、すりおろしりんご、夏みかんマンゴージャムなども。迷いに迷ったが、なんとか5本オーダーを完了した。聞き耳を立ててみると、やはり定番のあんバターはオーダー率100%の様子。そりゃ、これだけ待ったらハズレを引きたくはないし、保険として王道は外せないのはよくわかる。一度オーダーした高島屋マダムが「やはりこっちに......」と変更をお願いしていたり、「どれがオススメなの?」としつこく聞いていたりする気持ちもきっと同じ気持ちからであろう。       オーダー表を確認して、手早くパンに具材を挟む        間違いがないよう、中身を確認しつつビニール袋に包んでシールを貼る   そんな集団心理を横目に見ながら、行列は進み、やっと実演風景の見えるところに。パンに具材を挟む係のお姉さんと、パッケージに包みシールを貼る係のお姉さんの2人体制。どちらも手際よくキビキビと働いているが、やはりこれだけの量をこなすのが2人となると、これだけ行列するのもやむなしか。しかし、この実演を見ているのがものすごく楽しい! 14種の具材をオーダー表通りにテキパキとパンに塗り、出来上がったコッペパンを袋詰めし、中身がわかるようシールを貼る(アレルギー対策?)。2人のコンビネーションがばっちり決まっていて素晴らしいのだ。結局約2時間並んで、念願の福田パン5本をゲット。今回はどの味の組み合わせでも1本180円(税込)。ちなみに今回オーダーしたのは      あんバター  ★あんバター 定番の安定感はさすが。あんことバターの組み合わせはカロリーが怖いが、口の中であんこの味の中から不意に顔を出すバターのまろやかさがたまらない。      ピーナッツバター  ★ピーナッツバター たまに給食で出るとみんな大喜びだったピーナッツクリームがたっぷり。しかも、バターも追加されているとあり、懐かしさにちょっと贅沢感を足したような味わいに。      チョコバナナ  ★チョコバナナ 昔、バナナのお菓子といえばこの味だったよね!と言いたくなる風味のバナナクリームに甘すぎないチョコレートが絶妙なバランス。      すりおろしりんご&ホイップクリーム  ★すりおろしりんご&ホイップクリーム りんごの爽やかな風味に、軽い感じのホイップクリームが思ったよりマッチ。りんごがふんわりコッペパンによくなじんで◎。      夏みかん・マンゴージャム&チーズ  ★夏みかん・マンゴージャム&チーズ 密かに一番の冒険かなーと思っていたが、意外や意外!夏みかんの酸味をほどよくまろやかにするチーズクリームという組み合わせでバランスのとれた美味。どれも、懐かしさと安らぎを感じるような味でとてもおいしかった。こうして見ると、やはり自分でどれにしようか、あれはどうかと迷いながら決められるのが、思った以上に楽しい。福田パンの醍醐味である、自分で選べるという体験をできたのは本当によかった。ただ、今回は甘い系のトッピングばかりだったが、コンビーフにポテトサラダ、キーマカレーなど惣菜系もあるという盛岡の店に行きたい気持ちが高ぶってしまったのは仕方がないところか。いつの日か、その日が来た時にはどんな組み合わせで何本買うことになるのだろう...。ちなみに、14日〜18日は、あんバター(各日150本)、ピーナッツバター(各日150本)、ジャムバター(各日150本)、クッキー&バニラ(各日50本)の4種のみの販売(1人5本まで、1本180円)となるのでくれぐれもご注意を。

「かっこよく傘さして」とバトン経験者に頼んだら...すごい演技を披露してくれた!

「かっこよく傘さして」とバトン経験者に頼んだら…すごい演技を披露してくれた!

画像はイメージです(DLG Imagesさん撮影、Flickrより)「かっこよく傘さして」とある男性にお願いしたところ、想像を絶するような凄技を披露し人気を集めている、こんなツイートが2016年1月27日に投稿され、話題になっている。ではここで、実際どんな凄技だったのか、見てみよう。かっこよく傘さしてって言ったらこの凄技。何が起きてるのさえ理解出来ない。...傘です pic.twitter.com/JgPVEumYSW- shimizu ryusei (@0nn18j497240r3w) 2016年1月27日 これは「かっこよく傘さして」という何気ないリクエストに、若い男性が披露した技を、埼玉県内の公園で撮影したものだ。バトンをやっているという彼は、クルクルと器用に傘を回し、最後には空高く投げ上げ、キャッチしてパッと開く。目が回りそうなスピード感と驚きの凄技が圧巻で、目を奪われてしまう。「かっこよく傘さして」というリクエストを余裕で超えるパフォーマンスだ。ちょっと頼まれただけ(?)なのに、こんな超人みたいなことができるなんて凄すぎます!羨ましいです(笑)。(ライター:a rainbow)

砂防会館、赤プリ、社会党本部... 「老朽化」で変わりゆく永田町エリアを歩いた

砂防会館、赤プリ、社会党本部… 「老朽化」で変わりゆく永田町エリアを歩いた

自民党・二階派(志帥会)が事務所を構えていた、東京都千代田区の「砂防会館」本館が、まもなく取り壊される。砂防会館に限らず、近隣では「政治の舞台」が、相次いで建て替えられている。変わりつつある日本の中枢、永田町・平河町エリアを歩いた。

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4年の沈黙を破り、吉野家の「豚丼」が復活! 都内某所で先行販売してたから食べてみた

4年の沈黙を破り、吉野家の「豚丼」が復活! 都内某所で先行販売してたから食べてみた

吉野家の「豚丼(ぶたどん)」が復活する。11年12月に役目を終えてから4年。ついに16年4月6日から、ふたたび「豚丼」が登場するという。東京・山手線沿線のとある店舗で、先行販売されているのを発見。ひと足先に実食することに成功した。

街のコト
ゆるキャラと一緒に、日光江戸村30周年をお祝いしよう!

ゆるキャラと一緒に、日光江戸村30周年をお祝いしよう!

2016年4月16・17日、江戸ワンダーランド日光江戸村(栃木県日光市)では開業30周年を記念して、『大江戸ご当地キャラ祭り』が開催される。人気キャラクターのふなっしーから地元ゆかりの日光仮面まで、全国からご当地キャラが集まる。      ゆるキャラが大集合  屋外ステージでは各キャラクターによるPRショーがあり、それぞれの魅力を知ることができる。日光江戸村のマスコットキャラクター、ニャンまげとご当地キャラが一緒に江戸の町を練り歩く「お祭り行列」や、ゆるキャラと触れ合ったり記念撮影したりして楽しめる時間もある。ほかにも、地元物産品やキャラクターグッズ、軽食などの屋台が出店される。      どちらか1日だけ参加のキャラクターもいるので、スケジュールは要チェック  イベントは9時から15時30分まで(最終入園16時、閉園17時)で、イベントには別途江戸ワンダーランドへの入場料(大人1日4700円、小人1日2400円)が必要。

東京の今と昔が ギュッと詰まった路地(品川区・大井町/東小路)

東京の今と昔が ギュッと詰まった路地(品川区・大井町/東小路)

「オニーサン、プロ?」「いやあ、プロっていうか何ていうか……」。日本語のたどたどしい女性から、お兄さんの上にプロかと聞かれ、つい調子に乗って普段より描き込んだのが上のスケッチ。JR「大井町」駅東口からすぐの「東小路」入口付近です。戦後すぐから小商いの店が立ち並び始め、最盛期の昭和40年代には約200もの飲食店が軒を連ねたという路地に、今も洋食、寿司、モツ焼きの店、スナックなど50軒以上がひしめきます。

街のコト
新ご当地からあげも参戦! 10日まで開催中「地元めしフェス クオーゼイin日比谷」に行ってきた

新ご当地からあげも参戦! 10日まで開催中「地元めしフェス クオーゼイin日比谷」に行ってきた

桜は峠を過ぎたが陽気も一気に春めいて、グルメフェスはこれから花盛り! "リアル地元めしの祭典!"と謳った「第3回!地元めしフェス クオーゼイin日比谷」が、2016年4月10日まで日比谷公園 大噴水前広場(東京都千代田区)にて開催中だ。開催初日の7日はあいにくの雨で、強風注意報発令のため14時にクローズとなってしまったが、2日目の8日は初夏を思わせる好天に恵まれ、オープンと同時にどの店も大賑わい。早速、ご当地グルメ界のニュースターを発掘するため、会場に潜入した。         会場には、全国から集まった味に自信あり!なご当地グルメが65ブースに渡り展開。外国人観光客の姿も多く見受けられる。グルメフェスの三大人気メニュー"海鮮丼""からあげ""ラーメン"はもちろん、ソフトクリームから地ビールと老若男女楽しめるメニューが勢ぞろいしている。ワンコインであの地元メシが味わえる!     こちらは、肴や一蓮 蔵のこぼれいくら丼¥1500      札幌やおきゅうの生メロンソフトクリーム(中)¥1000        「ご当地ドリンクをノモーゼイ」では、こちらの9種を飲みくらべ   いくら丼やラーメン、いかめしなど通常は500円では食べられないスペシャルメニューが、1日50食限定で500円で食べられる「売切御免!ワンコイン地元めし」や、3スタンプを集めると気に入った地ビール1杯が無料になる「地ビールスタンプラリー」など人気企画には開始早々行列ができていた。「ご当地ドリンクNo.1決定戦」では、参加料100円で、宮崎県の「愛のスコール マンゴー」や三重県の「尾鷲甘夏サイダー」など9種を飲み比べて、お気に入りに1票を投じるというもの。昨年グランプリに輝いた青森県の「旬の林檎 密閉搾り」が今年もエントリーしているが、はたして......。ご当地からあげ界のニューカマー現る!       富山・柊の昆布〆鶏の唐揚げねぎ塩タレ¥700        長崎・オレンジカントリーの佐世保レモン唐揚げ¥500   今年のクオーゼイには25店が初出店。北海道「ジンギスカンおはな」の1日200食限定!ラム食べ尽くしや、千葉県「肉の匠 将泰庵」の飲めるハンバーグ、熊本県「馬串 小山商店」の馬ジャンボウィンナーなど気になるメニューは多々あるが、今回はからあげに注目して実食してみた。まず1つ目は、富山県「柊」の昆布〆鶏の唐揚げねぎ塩タレ(700円)。その名の通り、一口噛むと、口の中に昆布の旨味がふぁーっと広がる。ねぎ塩の風味もきいていて、居酒屋メニューでも人気が出そうな唐揚げだ。もう1つは、長崎県「オレンジカントリー」の佐世保レモン唐揚げ(500円)。佐世保バーガーと並ぶ佐世保名物「レモンステーキ」のタレに鶏肉を漬け込んだ唐揚げだ。こちらも口に近づけた段階で柑橘系の香りが。実食してみると、醤油ダレの風味の中に、レモンの甘酸っぱい香りが程よくミックスされ食欲をそそる。「唐揚げにレモンかけるか否か」問題も解決する(?)、ニュースタイルの唐揚げと言えるかも。イベントは、毎日10:00〜20:00(最終日は〜18:00)まで開催。入場無料なので、天候にも恵まれそうなこの週末、新年度スタートの活力補給に出かけてみては?

新設住宅着工、2ヵ月ぶりに増加/東京都

新設住宅着工、2ヵ月ぶりに増加/東京都

東京都は7日、2016年2月の住宅着工統計を発表した。同月の新設住宅着工数は1万3,011戸(前年同月比6.8%増)と2ヵ月ぶりに増加した。分譲住宅は6,080戸(同5.9%減)と6ヵ月連続での減少。分譲住宅のうち、マンションは4,608戸(同10.8%減)と8ヵ月連続での減少、一方、一戸建ては1,447戸(同15.5%増)で3ヵ月ぶりに増加となった。地域別には、都心3区は531戸(同74.0%減)と減少したが、都心10区は3,585戸(同4.5%増)、区部全体では1万294戸(同8.3%増)、市部では2,691戸(同2.1%増)といずれも増加した。

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面倒な準備・片付けいらず!日本橋三越でバーベキュー!

面倒な準備・片付けいらず!日本橋三越でバーベキュー!

2016年4月13日から5月8日までの期間限定で、三越日本橋本店(東京都中央区)の屋上にBBQテラス「日本橋」がオープンする。      手軽にバーベキューを楽しめる  食材や機材、後片付けまで無用の手ぶらでバーベキューを楽しめるプラン(大人1人3901円)や、同店地下食料品売り場で購入した商品を持ち込みできるプラン(大人1人1620円)などがある。営業時間は平日17時30分から21時30分、土日祝12時から15時と17時30分から21時(入れ替え2部制)。オーダーストップはそれぞれ終了の30分前。インターネットでの予約はBBQテラス「日本橋」から。電話での予約は0570-02-7106(直通)、受付時間は10時から17時、2016年4月1日より受け付けを開始している。

「京橋の丘」が「2016都心のオアシス」に認定/東京建物

「京橋の丘」が「2016都心のオアシス」に認定/東京建物

東京建物(株)は5日、同社が開発・運営管理する「東京スクエアガーデン」(東京都中央区)の緑化空間「京橋の丘」が、(公財)都市緑化機構が主催する「SEGES(シージェス、社会・環境貢献緑地評価システム)2016都市のオアシス」に認定されたと発表した。「都市のオアシス」とは、13年から同機構が審査規定に基づき、環境への配慮や安全性などの面で優れ、人々に安らぎと憩いを与える環境資源と認められた緑地を認定するもの。

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東京の都市づくりの現状・課題をまとめた「東京都市白書」発行/東京都

東京の都市づくりの現状・課題をまとめた「東京都市白書」発行/東京都

東京都はこのほど、東京の都市づくりを取り巻く現状や課題を「東京都市白書 CITY VIEW TOKYO」としてとりまとめた。都市機能、産業、文化、環境、暮らしや都市ランキングなど、多様な切り口から構成。東京の地図を中心に、写真やグラフ、江戸と現代の重ね図を用いるなど視覚的な工夫を凝らしている。都市づくりの専門家をはじめ、音楽家や都内生産農家などからのインタビューも掲載している。

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7つの具材とカレー粉で店の数だけ味が広がる! 茨城県古河市の「七福カレーめん」

7つの具材とカレー粉で店の数だけ味が広がる! 茨城県古河市の「七福カレーめん」

今回は、茨城県古河市の「七福カレーめん」をご紹介。古河にゆかりのある食材の麺とカレーを使用し、店ごとに違った味を楽しめるバラエティー豊かなご当地グルメです。地元で親しまれている「中華料理 喜楽飯店」で、話を聞いてきました!

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プロが言うなら間違いなし? 街の不動産店が教える2016年「来る」エリア【東日本編】

プロが言うなら間違いなし? 街の不動産店が教える2016年「来る」エリア【東日本編】

街が大きく変化するとき、大勢の人から注目を集めます。その変化が大きければ、全国的なニュースになることも。その情報をいち早くキャッチしているであろう街の不動産店に、2016年に「来る!」地域を教えてもらいました! 東日本と西日本の前後編でお届けします!

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