(株)不動産経済研究所は14日、2016年上半期(1〜6月)および6月の近畿圏マンション市場動向を発表した。16年上半期のマンション発売戸数は8,941戸(前年同期比11.5%減)。即日完売したのは135戸で、発売戸数の1.5%となった。

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(株)不動産経済研究所は14日、2016年上半期(1〜6月)および6月の近畿圏マンション市場動向を発表した。16年上半期のマンション発売戸数は8,941戸(前年同期比11.5%減)。即日完売したのは135戸で、発売戸数の1.5%となった。
琵琶湖汽船(滋賀県大津市)では2016年7月から8月にかけて、「南米フェア」や子どもの乗船無料日、スタンプラリーなど、さまざまなイベントを実施する。 ミシガン びわ湖の代表的なエンターテイメントクルーズであるミシガンクルーズ。赤いパドルが目印の外輪船ミシガンで、びわ湖の南湖を周遊する。その船内からは美しい景色が楽しめるほか、食事やパーサーによるライブパフォーマンスが楽しめる。7月16日から8月28日には、"熱い夏、明るく陽気にカーニバル!"をテーマに「南米フェア」を開催する。軽食やブッフェなど、ミシガン風にアレンジした南米名物料理が味わえる。最終日の8月28日のナイトクルーズでは、サンバショーと打ち上げ花火が夏のフィナーレを飾る。7月1日のびわ湖の日、18日の海の日、8月11日の山の日には、「お子様乗船料無料デー」を設けている(小学生以下)。大津の観光キャラクター「おおつ光ルくん」が大津港の構内に登場するほか、7月1日と18日には京都タワーのマスコット「たわわちゃん」も京都から来てくれる。7月1日から8月28日(月曜除く)には、「キッズ・チャレンジ・イングリッシュ!」の催し。英語クイズに正解した子ども(小学生以下)には、オリジナルバッジがプレゼントされる。アメリカから来たインターンシップ・スチューデントと会話することもできる。参加は無料(要乗船料)。7月16日から8月28日には「3港kidsスタンプラリー」が行われる。琵琶湖ホテル・びわ湖大津プリンスホテル・びわ湖大津館・ミシガン船内に設置されたスタンプを3つ以上(※ミシガン船内必須)集めると参加賞として、おおつ光ルくんのオリジナルスーパーボールがもらえる。さらに、4つのスタンプ全てを集めた人の中から特別賞として、抽選で各ホテル・施設の食事券を進呈する。参加は無料(要乗船料)。7月16日から8月28日には「My message from BIWAKO ―ミシガン乗船の想い出を船内から届けよう!―」と題し、期間限定で特設ポストが設置される。乗船時にオリジナルポストカードがもらえ、船内から投函することができる。投函されたポストカードには、乗船日入り記念スタンプが押印される。 ビアンカ 主にパーティーやウェディングなどで運航されるびわ湖最大の客船・ビアンカでは、8月11日から15日(12日除く)の間、「お盆特別クルーズ」を運航。船内イベントでは、大道芸人「キビート」のジャグリングショーも行われる。また8月27日には「オールディーズナイト」を実施する。いずれも予約制。8月11日から15日(12日除く)には、琵琶湖博物館のリニューアルを記念した「草津烏丸半島 湖上遊覧クルーズ」が運航される。草津烏丸半島港発着45分周遊のショートクルーズとなっており、料金は大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円。以上のプランやクルーズの予約・問い合わせは、琵琶湖汽船予約センター(077-524-5000)まで。受け付けは9時から17時まで。7月16日から8月28日までの土日祝には、竹生島クルーズ「駅から島までおもてなしガイドプラン」が実施される(予約制)。長浜ボランタリーガイドがJR長浜駅から竹生島まで同行し、島の見どころを案内する。大人3070円、学生2450円、小人(小学生)1540円、いずれも乗船料・入島料・ガイド料込。予約・問い合わせは、北びわこふるさと観光公社(0749-78-0300)まで。
比叡山自動車(滋賀県大津市)は、比叡山ドライブウェイ自然体験ゾーン「夢見が丘」に「かぶと虫の家」を2016年7月16日から8月16日までオープンする。 かぶと虫の家 「かぶと虫の家」は450平方メートルの雑木林をネットで覆った自然に近い環境の中に、常時200匹のかぶと虫が放し飼いにしてあり、自由に触って観察することができる。ほかにも、世界のカブトムシとクワガタムシの生体展示と標本展示をしている「森のなかまたち館」や、外国のヘラクレスなどに触れられる「ふれあいコーナー」がある。営業時間は10時から17時まで。利用料金は一般(3歳以上)400円、20人以上の団体350円となっている。「夢見が丘」は、比叡山ドライブウェイ田ノ谷料金所から2キロメートルの地点に位置し、約5000平方メートルの敷地面積を誇る。「かぶと虫の家」以外にも、スーパースライダー、サイクルモノレール、ザリガニ王国、カフェ、バーベキューなどが楽しめる。同施設は冬期を除く土日祝のみの営業。ただし夏季は毎日営業している。
[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年6月8日放送の「Today's voice」のコーナーで、滋賀県栗東市にある道の駅「アグリの郷栗東」が紹介されていました。今や観光名所にもなる道の駅。1993年には全国で103駅でしたが、現在では1093駅に急増しているのだとか。そのため各道の駅では特色のある駅づくりに奮闘しています。運行時間は「非公開」だけど...「アグリの郷栗東」の駅長は、道の駅から東海道新幹線が見える立地に注目し「ドクターイエローが見える道の駅」として全国にアピール。運行日には道の駅入口に「本日ドクターイエローが通過します」と看板をかかげ、道の駅を盛り上げています。10日に1度ほどある通過日には小さな子供を連れた親子や近所のご高齢の方が、50人近く見物に来るのだとか。見物客の一人は「地元ではビューポイントとして有名です」と語っていました。なかなか見れないドクターイエロー(kh wsさん撮影、flickrより)ドクターイエローは新幹線区間の線路の異常を調べる新幹線のため、運行時間は非公開。駅長は情報を駆使して、運行日と時間を調べる努力をしています。幸せの黄色い新幹線とも言われるドクターイエロー。その姿を見た人々は笑顔に満ちていました。めったにお目にかかれない新幹線だからこそ、「アグリの郷栗東」に見に行きたくなりますね。(ライター:青空繭子)
(株)不動産経済研究所は16日、2016年5月の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売は1,422戸(前年同月比25.9%減)の大幅減。契約率も64.5%(同10.7ポイント低下)と、4ヵ月ぶりに70%台を割り込んだ。1戸当たりの平均価格は3,327万円(同16.1%下落)、1平方メートル当たりの単価は62万9,000円(同5.7%上昇)。戸当たりは7ヵ月ぶりのダウン、1平方メートル単価は11ヵ月連続の上昇となった。
日本各地の街の不動産店の皆様に、地元で一番楽しいスポットをご紹介いただくニッポンの5当地「楽」。今回は「滋賀編」です。八幡堀や勝部の火祭など、地元民が愛する楽しいスポットやイベントをご案内します。
ニッポン全国のご当地をまわり、そのエリアならではのちょっと変わった風習や流行、素敵な方言などを、地元の不動産店の皆さんにお伺いするニッポンの5当地「色」。
今回は、知られざる「滋賀」の県民性などの特色をご紹介します。
日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「滋賀編」です。滋賀編で出会った人に「自宅の中でここだけは自慢できるというこだわりポイントは?」と尋ねました。
「第9回甲賀流忍者検定」ポスター(画像提供:甲賀市観光協会) 忍者の里として知られている滋賀県甲賀市で、2016年6月12日、「第9回甲賀流忍者検定」が開催される。同市観光協会が参加者を募集中だ。参加者の定員は、初級120人、中級40人、上級25人。定員に達し次第、締め切られるという。さて、「忍者検定」とはいったいどんな内容なのだろう?忍者衣装のコスプレや手裏剣・吹き矢などの実技も... 昨年の「甲賀流忍者検定」筆記試験会場(画像提供:甲賀市観光協会) 「忍者検定」は、基本的には筆記試験で行われる。初級は4択式で、50問を30分以内に答えなければならない。60点以上が合格となる。ただし初級に限り、忍者衣装のコスプレや手裏剣・吹き矢などの実技もあり、それらの点数を足して、最大10点まで加点されるという。 昨年の吹き矢実技試験の様子(画像提供:甲賀市観光協会) 中級も4択式で、70問を45分以内で答える。70点以上が合格となる。上級は1次が記述式で、50問を60分以内に答えなければならない。2次はレポート提出となっている。午後、甲賀市内の忍者関連の施設を見学し、その印象を後日レポートすること。受験料は2,000円(税込)だが、この中には忍者鍋や黒影ごはんなどの昼食が含まれている。忍者鍋には地元・甲賀の里で採れた野菜や肉がたっぷり入っている。黒影ごはんは、市内甲南町で栽培された古代黒米のもち米で、白米に10%程度混ぜて炊いたもの。赤飯のような感覚で食べるという。 忍者鍋(左)と黒影ごはん(右)の昼食(画像提供:甲賀市観光協会) 検定は午前中で終わり、昼食後、13時からは特別対談が予定されている。徳川宗家第19代当主・徳川家広さんと歴史学者・磯田道史さんが、「徳川家と甲賀衆」をテーマに語り合う。「武士の家計簿」「殿 利息でござる」などの映画化で注目される磯田さんが、徳川幕府成立を影から支えた甲賀忍者について、徳川宗家の当主からどんな逸話を引き出すか、ちょっと見逃せない特別企画である。申し込みはメールやファクス、郵送で。詳しくは、甲賀市ウェブサイト参照のこと。
(株)不動産経済研究所は18日、2016年4月の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売は1,320戸(前年同月比11.0%増)と増加。契約率は70.0%(同4.2ポイント低下)で70%台を維持した。1戸当たりの平均価格は3,811万円(同7.0%上昇)、1平方メートル当たりの単価は62万9,000円(同15.2%上昇)で、戸当たりは6ヵ月連続、1平方メートル単価は10ヵ月連続の上昇となった。
リゾートホテルの休暇村近江八幡(滋賀県近江八幡市)は、「安土饗応膳」を再現した「信長饗応膳」を5月15日から7月15日まで、1日10食限定で提供する。 歴史を動かした会食の膳を再現 「安土饗応膳」とは、1582(天正10)年5月、織田信長が明智光秀に饗応を命じて、武田討伐を成功させた徳川家康をもてなした料理。山海の珍味を盛り込んだ豪華な膳だったという。一説では、光秀はこの会食で信長の怒りを買い、本能寺の変の引き金となったともされる。「安土饗応膳の復元プロジェクト」は、地元の飲食店などによる観光振興団体「まんなかの会」と、饗応膳を研究する元近江八幡宮市立資料館長らの協力によって実現した。当時の味付けは塩と酢が中心だったが、現代風の味付けにアレンジした。歴史ロマン懐石「信長饗応膳」は、1人あたり1泊2食付で16370円から18470円。予約はホームページから。なお、安土城考古博物館(滋賀県近江八幡市)では平成28年春季特別展として、4月29日から6月5日まで「信長の家臣たち」を開催している(月曜休館)。信長政権を支えた多彩な家臣たちとその働きを、肖像画や発給文書を中心とした関係資料で紹介する。前田利家や羽柴秀吉の資料、信長の人材登用術や組織の運用法なども展示している。
日本各地の街の不動産店の皆様に、地元に住まわれる方の目線で選ばれた一番のグルメスポットをご紹介いただくニッポンの5当地「食」。 今回は「滋賀編」です。一押しご当地グルメをお届けします。
(株)東京カンテイは12日、2016年4月の主要都市圏・主要都市別の中古木造戸建て平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄りの駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、土地・建物ともに所有権の物件。
ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。 今回は「滋賀編」をご紹介します。
2016年4月15日、彦根市教育委員会は「NAOSUKE・直弼・なおすけ〜近現代の中の井伊直弼」という図録を販売開始した。そこで今回は井伊家の現・当主の方にお話を伺った。
(株)不動産経済研究所は14日、2015年度(15年4月〜16年3月)の近畿圏マンション市場動向を発表した。同年度の近畿圏における新規供給戸数は1万8,374戸(前年度比7.4%減)。地域別では、大阪市7,974戸(同18.9%増)、大阪府下3,230戸(同15.1%減)、神戸市2,126戸(同45.2%減)、兵庫県下2,261(同31.1%増)、京都市1,506戸(同26.7%減)、京都府下773戸(8.1%増)、奈良県238戸(45.2%減)、滋賀県185戸(53.8%減)、和歌山県81戸(30.8%減)と大阪市部、兵庫県下が2ケタ増となったものの、大阪府下、神戸市部の減少が大きく響いた。
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2016年3月28日放送「Today's Voice」のコーナーでは、滋賀県が制作した、県のPR動画についての話題が取り上げられていました。 石田三成CM〈第一弾〉より このPR動画は、滋賀県生まれの戦国武将・石田三成をPRする不思議な動画で今注目を集めています。あえて昔のテレビのようなチープなつくりでゆるい音楽が耳から離れません。賛否両論ではありますが、第一弾として3月5日から27日までネットで公開された動画は、およそ96万回再生されたとのことです。そしてこの度、その第二弾動画が公開され始めました。石田三成をPRせよ 地方創生「3700万円」滋賀県は3月27日の「三成の日」に新たなPR動画を配信。弁護士事務所のCMをパロディー化したものなど、6本もの新作を公開しました。今回も前回同様の独特な雰囲気を保ったままの動画となっています。滋賀県は、これまで動画配信の他東京でも石田三成のイベントを開くなど、石田三成を県が誇るスターとして売り出そうと、およそ3700万円の予算を使用しているとの事。他府県では使い道が疑問視されていることもある地方創生交付金ですが、滋賀県のこの使い方はなかなか良いアイディアのものとなっているのではないでしょうか。このPR動画による今後の滋賀県の創生に注目したいです。(ライター:にゅーりぶ)
街の不動産店スタッフに聞いた、2016年に「来る!」地域についてのアンケート。前回の東日本編に続き、西日本編をお届けします!
ふなずし(「至誠庵」ウェブサイトより) 琵琶湖特産のふなずしをご存じだろうか。「食べたことない」という人は多いだろう。「ちょっと臭かった」という人もいるかもしれない。ふなを塩漬け、ご飯による本漬けなどを経て、自然発酵させ、熟成させた食品だ。いわゆる珍味として、食通に好まれている。このふなずしの生産を応援するため、インターネット上で小口資金を募る「クラウドファンディング」が企画された。2016年3月18日、募集開始後、わずか2週間足らずで、目標額に到達し、話題となっている。ふなずしとクラウドファンディングという不思議な組み合わせが、予想外の反響を呼んでいるようだ。ファンド出資者に、ふなずしの切り身が贈られる 「ふなずし」切り身(「至誠庵」フェイスブックより) 資金を募ったのは、滋賀県大津市の「至誠庵」。石山寺山門前にある創業約50年の店だ。ファンドの運営はミュージックセキュリティーズが行い、同社のウェブサイト「セキュリテ」上で募集した。ファンドは1口2万円、募集額は462万円。出資者にはふなずしの切り身と湖魚のつくだ煮セットが贈られる。Jタウンネット編集部は大津市の「至誠庵」に電話をして、話を聞いた。井上裕子社長が電話で答えてくれた。「滋賀銀行石山支店の担当者に、店の将来の展望について話していたところ、『こんな方法もありますよ』と提案してくれたのが、クラウドファンディングだったのです」と井上社長は話す。「クラウドファンドのことは何も知らなくて、ずい分考えましたが、ようやく決心したのが去年の12月でした」。3月23日、京都新聞電子版がファンド募集の記事(「ふなずし振興へファンド 滋賀銀支援、小口資金募る」)を伝え、Yahooニュースにも掲載された。「新聞に載ってから、問い合わせがひんぱんに来るようになり、京都からわざわざ来られるお客さんも増えました」と井上さん。「ふなずし苦手やったけど、久しぶりに食べたら、おいしかったわ」とおっしゃるお客さんもいた。来店者は近県の人が多いが、なかには新潟県から来てくれた人もいたという。クラウドファンドの目標金額達成については、まだ詳しい話を聞いていないので分からないと断りながら、「応援してくださる方が多いことに対して、本当に感謝しています」と語る。「ご期待に応えられるよう、決意を新たにしています」と抱負を述べた。集まった資金は、原材料の「ニゴロブナ」を仕込む生産設備の増強や、新商品の開発費などに充てられる予定。
(株)リクルート住まいカンパニーはこのほど、「2015年関西圏新築マンション契約者動向調査」結果を公表した。調査対象は、15年1〜12月の関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)の新築分譲マンション購入契約者で、集計回答数は1,449件。契約世帯主の年齢は、「30〜34歳」が最多で27.7%。以下「35〜39歳」22.4%、「40歳代」が19.0%。平均年齢は14年からほぼ横ばいの39.0歳であった。
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