[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2016年5月17日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、「なぜ石川は相撲が盛んなのか」調べていました。来週はいよいよ卯辰山相撲場で高校相撲が行われます。チアリーダーに吹奏楽。甲子園並みの応援に驚く人も多いこの高校相撲ですが、相撲王国石川ではこの時期見慣れた風景です。高校相撲の都道府県別優勝回数でも石川県は団体、個人ともにダントツです。生活の中に溶け込んでいる石川県相撲連盟の方の話によると、高校相撲は大正4年から始まった、日本一古い高校の競技大会で、当時も約15000人の群衆が集まり大盛況だったそうです。現在でも高校相撲で優勝し、角界で活躍している関取も多数います。盛んな相撲文化が、大相撲の関取輩出にもつながる(Better Than Baconさん撮影、Flickrより)また、当時の副賞としては、西洋料理券3枚、大学ノート20冊、萬寿100個など、地元の人の提供で行われていました。そして、金沢だけでなく実は能登に行くと相撲場のある小中学校がたくさんあります。特に志賀町ではすべての小中学校に相撲場があります。これは「水なし、塩なし、待ったなし」で有名な羽咋市で行われる唐戸山神事相撲の優勝を目的としている子供たちが多いからです。昔から、この地域では祭りや神事相撲など、生活の中で相撲をとることが多かったのです。さらに地元に目標となる大きな大会があるので、相撲が根付いていきました。生活環境で自然に相撲好きな子達が増えていったのですね。ぜひ将来の横綱も生まれて欲しいものです。(ライター:りえ160)
