100年前に、100年後も愛されるまったく新しいメニューを世に送り出した店は、いま福井にありました。地元ではソウルフードとして愛されている、あの名店の味をご紹介します!

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100年前に、100年後も愛されるまったく新しいメニューを世に送り出した店は、いま福井にありました。地元ではソウルフードとして愛されている、あの名店の味をご紹介します!
ワンクリックで購入し、あとは運ばれるのを待つだけ。忙しい現代人にとって、ネット通販は生活の一部となりつつある。しかし、平日は受け取るタイミングが合わず、後日再配達を頼むことも多く、ワンクリック以上の手間がかかることもしばしば。
憧れている都道府県を地方区分ごとに深掘り! まずは東日本の地域を見てみましょう。東京に継ぐ憧れを集める地域にある法則とは?
家事は妻が行うもの? それとも夫婦でシェアするもの? 家事に対する考え方と、実際の貢献度を聞いてみました!
お花見シーズンが近づいてきました。色とりどりの具が詰まった太巻きはお花見弁当の定番のひとつですよね。その太巻きに地域差はあるのでしょうか?
すっかり正月気分も抜けて、ビジネスでは通常営業に戻っていることでしょう。そこで、ビジネスに関する地域イメージ調査を発表します!
(株)東京カンテイは15日、2016年11月の三大都市圏・主要都市別分譲マンション賃料月別推移を発表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出したもの。
今回は、福井県鯖江市の「軍隊堅パン」をご紹介。地元民が口々に”堅いパン”という、その固さとは一体!? 1927年創業の「ヨーロッパン キムラヤ」を訪ねました。
あなたはカレーライスを食べるとき、ご飯をルーにつけながら食べる? それともルーをご飯にかけて食べる?都道府県別のアンケート調査を行った。はたして、その結果は――。
芝政観光開発(福井県坂井市)が運営する日本海側最大級のテーマパーク「芝政ワールド」に、高さ約30mの「ザ・モンスタースライダー」が2016年7月2日にオープンする。 「ザ・モンスタースライダー」 同アトラクションは、様々なスライド要素を組み合わせた巨大な世界初のウォータースライダー。光のトンネル、巨大円錐型スライダー、急降下を一度に楽しめるコンビネーションスライダーとなっている。6人乗りの専用ボートはスタート台まで電動コンベアで運ばれる。滑走開始直後、激しく揺れながら、大きな螺旋を描き急降下。幻想的な7色の光のトンネル「レインボーゾーン」の中を駆け抜ける。 レインボーゾーン その後「モンスター」の名にふさわしい高さ約30mの巨大な円錐形のスライダーの中に突入。大きくスウィングしながら中に吸い込まれる。 円錐形のスライダー クライマックスは高低差約3mの急降下でフィニッシュ。 急降下フィニッシュ 2016年の営業期間は7月2日から9月25日まで(荒天時は運行を中止)。営業時間は日によって異なるので要チェック。料金は1人につき1回500円(利用はパスポートには含まれない)。
福井県大野市で2016年5月22日、「第52回越前大野名水マラソン」が開催された。今年から大野が誇る「水の恵み」を世界に広げるマラソンとして、1人のランナーが1km走るごとに、世界の水環境整備の支援のため10円が寄付される仕組みが導入された。 マラソンの走行距離に合わせて募金 参加者はタイム更新を目指す本格ランナー、完走を目指すおじいさん、一緒に楽しんで走る親子など、過去最多の4965人が集まった。合計走行距離は地球一周(約4万km)の距離を上回る4万9504.51kmとなり、49万5040円を東ティモールの水環境整備のために寄付することが決定した。寄付金は重力式給水システムの設置費用の一部に充てられる。会場にはフォトブースが設けられており、完走したランナーたちが「ハーフ完走したぞ!」「トロフィーもらったよ」「2km走って、20円寄付したよ!」と感想を述べながら写真撮影を楽しんだ。公式サイトの報告レポートには多くの写真が掲載され、子供から大人まで多くの人がマラソンを楽しんだ様子をうかがうことができる。同市は「水」による産業創出と魅力的なまちづくりを目指しており、2015年から人口減少対策プロジェクトのひとつとして、まちの「財産」であり「アイデンティティ」でもある「水」をテーマとした「Carrying Water Project(以下CWP)」を実施している。"Carry"の「運ぶ」と「伝える」という意味から、大野から世界に向けて、水の持つちからと水への感謝の思いを伝え運んでいく試みを進める。今後も「水のまち、大野」を発信することで参加者からのドネーションを募り、「おいしい水を届けるマラソン」であるとともに、チャリティマラソンとして世界と大野を結んでいく。当日の報告レポートは、CWPの公式サイトで6月6日から掲載されている。同サイトでは、CWPのコンセプトを紹介する動画も公開しており、大野の水の恵みと水環境整備への取り組み、参加したランナーの感想などを視聴することができる。
おでんダネのひとつ「ちくわぶ」。小麦粉に水と塩を混ぜ、こねて成形したものを茹でた食べものだ。この「ちくわぶ」、どうやら西日本ではあまり知られていないと聞いた。本当だろうか?そこで都道府県別のアンケート調査を行ってみた。
一度入ったら抜け出せない、魅惑の暖房機器「こたつ」。和室の減少や床暖房などで減りつつあるとも聞きますが、その人気は衰えてはいないようです。
2016年1月30日、奈良市で「三角縁神獣鏡チョコレートをつくろう!」というワークショップが開催された。あたかも古代遺跡から発掘されたかのようなチョコレート。そもそも「三角縁神獣鏡」とはいったい何なのか、調べてみた。
麓が雲海に包まれた幻想的な景色が「天空の城」と称される大野城。その城下町、福井県大野市は水資源の豊かさで知られる町だ。市内は環境省の「名水百選」に選ばれた「お清水」をはじめ湧き水の宝庫で、名産品には米、そば、しょうゆなど、 水がきれいなことがおいしさの条件になるものがそろう。
2015年から2016年にかけての冬は暖冬、それも観測史上トップクラスの暖かさになる可能性がある。そんな暖冬だが、影響を受けるのは当然ながら我々の服装だけではない。日本各地で起こっている、暖冬に起因していると思われる現象をまとめてみた。
来年も健康や運気がそばのように細く長く続きますようにと、縁起物として食べる「年越しそば」。日本各地でどのように食べられているのか、そこに地域差はあるのでしょうか?
「ビーバー」イメージ写真(画像提供:北陸製菓) 相変わらず北陸新幹線の人気がすごい。週末の「かがやき」の指定席は満席状態が続いている。春の開業当時はもちろんだが、夏から秋の行楽シーズンも絶好調だ。金沢市内の名所は大変な人混みで、ひょっとしたら京都以上ではないかという声も上がるほどだという。そんな中、あるお菓子が注目を集めている。「ビーバー」という揚げあられだ。「ビーバー」と聞いても、普通はかわいらしい動物を思い浮かべるだろう。しかし、北陸3県、石川、富山、福井の人々は、「強いぞビーバー!」「○○のビーバーですぞぉ〜」というCMのフレーズと共に、このあられを思い出すという。ビーバーって、いったいどんなお菓子なのか?ビーバーの歯に似ているから、「ビーバー」になった? 「ビーバー」袋(画像提供:北陸製菓) 「ビーバー」が生まれたのは、今から40年以上も前のことだ。当時、白山市の「福富屋製菓」が開発した。1970年に開催された大阪万博のカナダ館を訪れた際、マスコットのビーバーの歯が、あられに似ていることからネーミングしたという逸話が残されている。地元北陸産のもち米、鳴門の焼き塩、日高昆布など材料にこだわり、独自のブレンド油で「手揚げ」を貫いてきた商品で、子どものおやつ、大人のビールのおつまみとして人気だった。北陸3県のほとんどのスーパーで販売され、テレビCMも話題となった。ところが、やがて売り上げが減少。1996年、白山市の「福屋製菓」が事業部門を引き継いだが、2013年9月、こちらも経営破綻した。この件に関しては、Jタウンネットでも取り上げた(参照:北陸の定番あられ「ビーバー」、製菓会社が自己破産)また消えられても困るし...おいしいし...「ビーバー」の生産・販売は中止されたが、それを惜しむ声は高まるばかり......。そこで金沢市の「北陸製菓」が、製造スタッフ数人を迎え入れ、「ビーバー」復活に挑戦することになる。2014年8月、北陸3県の主要スーパーで約1年ぶりに販売を始めた。そして今年春、北陸新幹線の開業と共に、北陸定番のお菓子、北陸ならではのお土産として、再び脚光を浴びることになったのである。ツイッターにも、次のような投稿が寄せられている。ビーバー!北陸の雄! pic.twitter.com/eCCFlPNtrk- TKマジン@12月末アヘラジ (@tkmajin_2) 2015, 11月 4ビーバーって動物じゃなくて、おかきのアレね!北陸人ならわかるやつ。ちょっと普段は買わない値段(198円/税別)なんだけど、また消えられても困るし...おいしいし...!- ヒ03 (@hinoki62) 2015, 11月 15加賀生まれ北陸育ちのビーバーうめー! pic.twitter.com/7xbs9hvFoI- ポンコの夢咲まつり (@ponkoms) 2015, 11月 19携帯のニュースでお菓子のビーバーが取り上げられてる。あれ北陸限定だったのか...。そういや金沢以外で見かけてないかもしれん...。- ふぉーるずのさこ (@sako_gt) 2015, 11月 20「ビーバーって動物じゃなくて、おかきのアレね!北陸人ならわかるやつ」、「加賀生まれ北陸育ちのビーバーうめー!」などといった、地元の人からの感想が多い。北陸土産にぜひ買って帰りたい人は、主要スーパーで購入できる。JR金沢駅構内のコンビニ「ハート・イン」でも販売されている。また北陸製菓のオンラインショップでも販売されている。84グラム入り12袋で、2280円(税込)。そんな「ビーバー」シリーズから、「白えびビーバー」が12月25日から通常販売されることになった。富山産白えびの甘みが絶妙だとのこと。これまでは数量限定のスポット販売だったが、「継続して販売してほしい」という要望が多く、生産体制を整えたという。これまた、北陸土産に良さそうだ。 「白えびビーバー」袋(画像提供:北陸製菓)
箸休めやご飯のおともというイメージが強い漬物ですが、低カロリーで栄養満点と決して脇役に収まらない魅力があるのもまた事実。そんな漬物を、みんな週に何回食べているのでしょうか? そして「漬物LOVE」な地域も!
「カレーにじゃがいもを入れる?入れない?」という問題はこれまでもネット上で激論が繰り広げられてきた。都道府県別にアンケート調査を行った結果は――。
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