(株)東京カンテイは31日、「マンション・一戸建て住宅データ白書2016」を公表した。全国の区分所有マンションと戸建て住宅を対象としている。マンションはすべての区分所有形態の住居用建築物、戸建ては土地面積50〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内の木造で、土地建物共に所有権の物件。

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(株)東京カンテイは31日、「マンション・一戸建て住宅データ白書2016」を公表した。全国の区分所有マンションと戸建て住宅を対象としている。マンションはすべての区分所有形態の住居用建築物、戸建ては土地面積50〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内の木造で、土地建物共に所有権の物件。
(あ。鳥まで住み着いている......)。ツタが絡まり、蜘蛛の巣だらけ。東京都八王子、高尾山のほど近く。かつて親子3世代が暮らした2戸の戸建て+庭(190坪)は、手の施しようがない空き家となっていた。
(一財)住宅金融普及協会はこのほど、『住まいの管理手帳』の戸建て編およびマンション編の改訂版を発行した。『住まいの管理手帳』は住まいのお手入れについてイラストを使い、分かりやすく解説したガイドブック。発売以来累計100万部を超えている。
2015年度「戸建注文住宅の顧客実態調査」によると、注文住宅を新築するに当たっての土地の取得状況については、「建て替え(新たな土地取得はしない)」が27.7%、「土地購入」が53.1%、「親の土地/相続」が11.5%となった。
旭化成建材(株)は10日、首都圏における「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査の結果を公表した。年間を通した家全体の温熱環境の満足度について聞いたところ、マンションでは満足していないという回答が48%だったのに対して、戸建てでは62%に達している。
(株)東京カンテイは7日、2015年3月の新築・中古の戸建住宅平均価格動向をまとめた。同社としては初の調査となる。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物共に所有権。
(株)不動産経済研究所は16日、2015年3月の首都圏建売住宅市場動向をまとめた。同月の新規発売戸数は243戸(前年同期比46.0%減)。地域別では、東京都72戸(全体比29.6%)、千葉県55戸(同22.6%)、埼玉県80戸(同32.9%)、神奈川県36戸(同14.8%)、茨城県0戸。
(株)不動産経済研究所は21日、2014年12月の首都圏建売住宅市場動向をまとめた。同月の新規発売戸数は843戸(前年同期比22.7%増)。地域別では、東京都430戸(全体比51.0%)、千葉県180戸(同21.4%)、埼玉県34戸(同4.0%)、神奈川県197戸(同23.4%)、茨城県2戸(同0.2%)。
住友不動産(株)は1日、「2×6工法」の全国展開を開始した。 同工法はこれまで、寒さが厳しく高気密・高断熱の需要が高い札幌エリアでのみ標準仕様として採用していたが、より優れた気密性・断熱性等のニーズに応える目的で道外にも展開する。 2×4工法の外周壁を、89mmから140mmの「2×6壁」にサイズアップすることで、従来の約1.6倍の断熱材を充填する。また、「透湿・防水・遮熱シート」は、赤外線反射率85%の高い遮熱性も有している。 「2×4工法」が、次世代省エネ基準住宅比で、冷暖房費を約39%(年間約5万9,400円)削減できるところを、同工法では約52%(同7万2,900円)とより大きな節約を可能とした。 住宅の断熱性能を示すQ値についても1.35と、次世代省エネルギー基準住宅の値2.7を大きく上回る数値。 同社は、国内の注文住宅市場で圧倒的なシェアを占める木造軸組工にも参入した。
(株)LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニーは7月1日、新商品「セシボ f(エフ)」の販売を開始する。
ポラスグループの中央グリーン開発(株)は9日、新ブランド「子育てママの理想の家」シリーズ初となる戸建住宅「ママトコ南浦和」(埼玉県川口市、全13邸)を発表した。