「恋」

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片思い中にやってしまうこと 「恋は盲目」なんだけど・・・

片思い中にやってしまうこと 「恋は盲目」なんだけど・・・

 恋に落ちると、よく周りが見えなくなるというが、あなたはそんな経験ない? エムスタイル(東京)は、「片思い中にやってしまう言動」についてアンケート調査を実施した。最初に「恋に盲目になってしまったことはあるか?」と聞いたところ、79%の女性が「ある」と回答した。そして「空回りして好きな人に誤解されたことがある」人も61%いることが分かった。片思い中、「無意識にやってしまうこと」を尋ねると、一番多かったのは、「無口になる」(25%)で、「おしゃべりになる」という人が21%で続いた。そのほか、「周囲にバレるほど目で追う」(18%)、「避ける」(14%)などがあった。「LINE・メールでやってしまったこと」は、「すぐに返信しない駆け引き」(29%)、「続くように必死に質問する」(25%)、「短文のメッセージに長文で返す」(14%)となった。「片思い中に一番やってはいけないと思う行動は?」と質問すると、トップは「ライバルの悪口を吹き込む」(32%)。次いで「彼の生活圏をウロつく」(29%)、「彼のSNSをこまめに観察」(18%)だった。 冷静な時はいずれも取らない行動かもしれないが、ついやってしまうのが“恋の力”なのかも・・・。逆効果にならないよう、くれぐれも気を付けて!

ニュース
失恋したらフィリピン?  フィリピン政府が“失恋”キャンペーン

失恋したらフィリピン?  フィリピン政府が“失恋”キャンペーン

 おそらく多くの人が経験したことがある失恋。時間の経過とともに傷ついた心は少しずつ回復していくが、失恋直後は誰しもがかなり落ち込む。そんな時に美しい景色に囲まれ、おいしい料理を食べたら、少しは元気が出るかもしれない。フィリピン政府観光省は、恋に敗れた失恋女性をターゲットとしたユニークなキャンペーン「失恋にフィリピンが効く。」を実施している。 「美しい海」や「おいしい料理」、「エステ」、「ショッピング」などのフィリピンの魅力で心を癒してもらおうという企画。特設サイトで「生のフィリピンの魅力」を50のショートムービーで紹介しているほか、4泊5日の“失恋に効く”スペシャルモデルコースもある。ムービー作成では、実際に失恋したばかりという傷心の女性だけを集めてオーディションを行った。 失恋してしまったという人は、今年の夏、フィリピンに行ってみる?

旅先で恋をしたことある?  出会いの場はヨーロッパが人気

旅先で恋をしたことある?  出会いの場はヨーロッパが人気

 非日常を経験できる旅行で、恋に落ちた経験ってある?ワタベウェディング(京都)が、旅先での恋について男女126人をアンケート調査した結果、旅先で恋をしたことがある人は24.8%で、4人に1人が経験していることが分かった。旅行形態としてはひとり旅の時が1番多く、出会いの場は空港やバスターミナルなど人が集まる場所が多かった。 実際に恋をしたことがある人は4人に1人だが、旅先で恋をしたい人は78.4%と多い。出会いを求める場所は、イギリスなどのヨーロッパがダントツで人気。旅先で恋に落ちたい外国の俳優は、オーランド・ブルームが1位。2位はジョニー・デップ、3位はジュード・ロウだった。こんなカッコイイ男性陣なら、旅先で出会えただけでも幸せかもしれない。

片思いでつらいことは何?  片思いの経験がある人は9割

片思いでつらいことは何?  片思いの経験がある人は9割

 9割以上の人が経験しているという片思い。思いを伝えられずに終わった人、仲良くしていたのに告白したらふられてしまった人など、片思いの経験はいろいろだろう。では、片思い中に一番つらいことは何? エムスタイル(東京)が女性486人にアンケートしたところ、「(相手に)彼女・好きな人がいる」の22%を差し置いて1番多かったのは「会えない」の27%。片思いでも好きな人と一緒にいたいという女子が多いことが分かった。その気持ちは「片思い中に一番幸せだと思うこと」にも反映していて、ダントツで多かったのは「(相手との)おしゃべり」の40%。「目が合う」だけで幸せという人も18%いた。 一番長かった片思いの期間は、「1〜2年」の39%が最も多く、次いで「3〜4年」の19%、「6年以上」という人も12%いた。つらく切なくはあるが、秘めた思いを長期間抱き続ける一途な女子が多いという結果だ。

過去を忘れて前向きに  「忘れたいことを忘れる練習」出版

過去を忘れて前向きに  「忘れたいことを忘れる練習」出版

 いかに記憶力を高めていろんなものを“覚える”かを教えるノウハウ本は多いが、今回出版されたのはいかに“忘れる”かを指導する本。「忘れたいことを忘れる練習」(フォレスト出版)は、仕事の失敗や別れた恋人のこと、友達からの裏切りなど思い出してはイヤな気分になる記憶を捨て、前向きに生きるコツを伝授する。著者は66万部が売れた「折れない心」の植西聰(うえにし・あきら)氏。心理カウンセラーである植西氏が、忘れてはいけないことと、忘れていいことをアドバイスする。90の「忘れる方法」を知ったら、イヤなことも簡単に忘れられるかな?

この男子落とせる!  「同じ趣味」は確率半分?

この男子落とせる!  「同じ趣味」は確率半分?

 趣味が合うのよ、というのはあまり理由にならないらしい。全国の女性に「あれ?この人イケるんじゃない?」と思うポイントについてアンケート調査(エムスタイル・東京)したところ、高ポイントで「この男子落とせる!」と思うのは、「気付くと隣に座っていることが多い」というもので85%。「以前話した他愛のない内容などを覚えている」(70%)、「返事をまだ返していないのにメールが来る」(69%)などが挙げられた。「自分と同じ趣味をしている」という項目については、「落とせる」が54%、「落とせない」が46%と、半信半疑。趣味の話で意気投合はするかもしれないが、それだけでは接点が少なすぎる、ということか。 面白いのは、「小学生のようなイジワルをしてくる」(69%)、「恋愛経験が少ない」(59%)なども案外高ポイント。逆に、「落とせない」数字が上回ったのは、「聞いてもいないのに自分の事を話しだす」「友達の彼氏だけどよく3人で遊ぶ」「プライドと理想が富士山並に高い」など。「落とせない」というより、「落とす気にならない」のかも。