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新成人の恋愛・結婚観 SNSでの出会いはアリ!?

新成人の恋愛・結婚観 SNSでの出会いはアリ!?

 オーネット(東京)は、今年成人式を迎えた新成人の男女600人を対象に、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施した。最初に「これまでに交際経験はあるか」と尋ねると、男性の55.3%、そして女性の68.7%が「ある」と答え、昨年に続き交際経験が「ある」人が増加していることが分かった。また、現在交際相手がいない人も、76.5%が「交際相手がほしい」と回答。「将来結婚したい」という人も83.8%で、若者の草食化に歯止めがかかりつつあることがうかがえる。「交際相手がほしい」理由は、「一緒に時間を過ごす相手がほしい」(69.3%)、「ときめきたい」(47.1%)が上位に入ったが、逆に「交際相手がほしくない」理由は、「面倒くさい」(58.8%)や「自分の趣味に打ち込みたい」(41.2%)だった。 「交際相手とはどうやって知り合ったか」を聞くと、1位は「学内(大学・専門学校)」(30.2%)。次いで「中学・高校時代の同級生」(18.0%)となったが、3位には「ネット(SNS)」(15.3%)がランクイン。「SNSで知り合った異性との恋愛」について質問すると、40.2%が「アリ」と回答。「ナシ」とする人は昨年と比べて減っていることから、SNSでの出会いや恋愛が年々、若者の間で浸透してきているといえそうだ。実際に「SNSなどで知り合った異性とリアルの恋人として交際したことがある」人は15.2%で、昨年よりも約5ポイントアップしている。 「結婚したい」理由は、「好きな人と一緒にいたい」(55.3%)、「子どもがほしい」(54.5%)、「家族がいると幸せだと思う」(46.9%)。希望の「結婚年齢」は、「25歳」(21.1%)、「26歳」(14.1%)、「27歳」(12.5%)となった。

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遠距離恋愛は2年が正念場? 結婚までたどり着いた人は16%

遠距離恋愛は2年が正念場? 結婚までたどり着いた人は16%

 会う機会も少ないし、お金もかかる。遠距離恋愛は困難が山積みだ。でも、遠距離恋愛の経験者は8割近くにのぼり、付き合い始めて2年以上経ってから結婚した人は4割いることが、DeNAトラベル(東京)の調査で分かった。 10代〜60代の男女1488人を対象にした調査。まず、どれくらい離れていると遠距離恋愛だと思うかたずねると、3時間以上の選択肢を選んだ人が4分の3。そんな遠距離恋愛をしたことがある人は77.1%にのぼった。きっかけは、付き合ってからの引っ越しや旅行先での出会い、仕事など。 離れていた距離は、海外(35.7%)が最も多く、会っている頻度も月に1回程度(33.5%)、3か月に1回程度(26.5%)、半年に一回程度(19.6%)など。4人に1人が10万円以上かけて恋人に会いに行っていた。  遠距離恋愛がどれくらい続くかが気になるところだが、「今も続いている」が最多の39.0%。結婚した人も16.0%おり、半数以上が遠距離という障害を乗り越えて愛を育んでいる。逆に「3か月未満で別れた」人は2.2%と少なく、年月が経つにつれて割合が増え、「2年以上続いたが別れた」が14.8%と、別れた人たちの中では最も多い。ただ、結婚した人にいつ結婚が決まったかを聞いたところ、「2年以上経ってから」(38.1%)が最多回答。長期間に渡る遠距離恋愛は別れる可能性も高いが、この2年を乗り越えられたカップルが結婚までたどり着くケースが多いことが分かった。

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世界で話題の福岡 108メートルのクリスマスツリー

世界で話題の福岡 108メートルのクリスマスツリー

 福岡は最近、世界中で話題になっている。あの博多駅近くの道路陥没が、あっという間に元通りになったからだ。ネット上では、自分の国なら1年はかかる、いや5年だ、訴訟が起きて永遠にそのまま、などさまざまな書き込みとともに福岡市の対応が称賛された。そんな“素晴らしい”街のクリスマスツリー、福岡タワーのイルミネーション、今年はさらに輝いて見えるかも〜。 タワー壁面に全長108mのツリーが点灯。緑色のツリーに雪が積もり、だんだん白いツリーへと変化していく。今年は雪だるまが動き出すキュートな演出も新登場。周辺の街路樹もブルーにライトアップされ、幻想的な街に。期間中に福岡タワー展望室で撮影した夜景写真に、「#福岡タワークリスマス」とハッシュタグを付けてInstagramやTwitterで投稿すると、抽選で5組10名にスカイラウンジ「ルフージュ」のペアディナー券(1万円相当)がプレゼントされるハッシュタグキャンペーンも。“すごい街“のクリスマス、楽しんでみては?

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彼を両親に紹介 好感度が高い格好は…

彼を両親に紹介 好感度が高い格好は…

 じっくり付き合って分かる良さはもちろんあるが、第一印象はやはり侮れない。初対面での言動がその後の関係を変えることもある。「男性の好感度」についての調査(エムスタイル・東京)で、自分の両親に会わせる時、どんな格好で来てくれる男性が好感度高いかたずねたところ、やはりスーツ姿が46%と最多だった。 次いで、襟のあるシャツ×チノパンが31%。Tシャツ×チノパン姿や、ハーフパンツなどは4%とかなり低め。ラフすぎる格好は、やはり両親に緊張感のない軽い男性だと思われてしまう可能性が高いようだ。第一印象で一番好感度が高い男性の性格については、「紳士的な態度」が37%、「明るい」(27%)、「自分の意見が言える」(12%)など。 ちなみに、記念日デートでどんなところに連れて行ってくれる男性が好感度高いか聞いたところ、「温泉付きの宿」と、「近所で楽しめるところ」が同率で最も多かった。ゆっくり過ごせる場所を考えてくれる、その気持ちがうれしい〜!

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男性諸君そのプレゼント大丈夫? 「がっかり」した女性の○○%はその後別離!

男性諸君そのプレゼント大丈夫? 「がっかり」した女性の○○%はその後別離!

 楽しみにしていた誕生日やクリスマス。でも、受け取ったプレゼントにがっかりしたことは? ピースダイヤモンド(横浜)は、首都圏に暮らす女性を対象に、「プレゼントに関するアンケート」調査を実施した。最初に、「異性の大切な人からのプレゼントにがっかりしたことがあるか」を聞いたところ、なんと68%が「ある」と回答した。がっかりした理由は、「自分の趣味やセンスと違うものだったから」が圧倒的に多く58%。次いで、「自分の欲しいものではなかったから」(35%)、「事前に自分に聞いてくれず、相手が一方的に選んだものだったから」(27%)と続く。約7割の女性が贈り物に不満を感じているということだから、男性諸君は高い安いよりも、何を贈れば相手が喜ぶかをもう少し考えた方がよさそうだ。 プレゼントにがっかりしたことがない女性の42%は、その後、2人の関係が「よくなって」いるのに対し、がっかりしたことがある女性の19%は「別れて」いて、4%は「気まずくなった」と回答しているから、相手のことを考えてプレゼントを選ぶという行為が、日ごろから、相手をどの程度理解、あるいは理解しようとしているかにも関係しているようだ。 今度のプレゼント選びは、もう少し慎重にした方がいいかもしれない。

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バイト先の恋愛事情  恋人になるきっかけはシフトや飲み会

バイト先の恋愛事情  恋人になるきっかけはシフトや飲み会

 新生活を機にアルバイトを始めた人も多いのでは? バイト先では恋人を見つける人も少なくない。求人情報サービス「an」がバイト経験のある18〜24歳までの男女1,000人に出会ってから恋人になるまでの期間を聞いたところ、1番は「1〜3カ月未満」の29.7%だった。

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恋人への『ごめんね』ランキング  今だから言えるあの隠しごと

恋人への『ごめんね』ランキング  今だから言えるあの隠しごと

 嘘がなければ、人は絶望と退屈で死んでしまうだろう、といったのはフランスの小説家、アナトール・フランス。誰にだって一つや二つ、隠しごとや嘘はあるし、それが相手への思いやりになる場合だってある。だから、これはとても“正直な”結果だ。

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クリスマスイブは恋人と過ごす、過ごさない?!  まさかクリスマスも残業なんて・・・

クリスマスイブは恋人と過ごす、過ごさない?!  まさかクリスマスも残業なんて・・・

 もうすぐクリスマス。ワクワク、ドキドキしている人も多いだろう。ところが、全国の20〜30代の未婚男女1000人に、今年のクリスマスイブに恋人と会う予定があるかどうかを聞いたところ、半数近い44.2%が「今のところ、会う予定はない」と回答していることが分かった。

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モテる地域はどこ? 恋人&友達になりたい都道府県を発表!

モテる地域はどこ? 恋人&友達になりたい都道府県を発表!

北海道はおおらか、東京都はセンスあふれて、京都府は物腰柔らかと、出身地ごとの人物イメージってありますよね。その中でも、もっとも好感度が高いイメージの出身都道府県はどのなのでしょうか? 「友達になりたい」&「恋人になりたい」都道府県調査から読み解いてみました!

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