「デザイン」

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スマートサイホン、環境・設備デザイン賞を受賞

スマートサイホン、環境・設備デザイン賞を受賞

 野村不動産(株)はこのほど、(株)長谷工コーポレーション、(株)ブリヂストンと共同で開発した排水システム「スマートサイホン(サイホン排水システム)」が、(一社)建築設備綜合協会が主催する「第15回環境・設備デザイン大賞」の「設備器具・システムデザイン部門」において、最優秀賞を受賞したと発表した。

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「賃貸住宅をもっと自由に」をテーマに学生コンテスト。10作品を表彰/日管協

「賃貸住宅をもっと自由に」をテーマに学生コンテスト。10作品を表彰/日管協

 (公財)日本賃貸住宅管理協会・東京支部は15日、「第6回JPM『夢の賃貸住宅』学生コンテスト」の表彰式を行なった。 同コンテストは、大学生や高校生等の学生を対象に、賃貸住宅についての自由な発想と創意工夫に満ちたアイディアの募集・表彰を行なうもの。

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都市景観大賞、「越谷レイクタウン地区」他4地区が国土交通大臣大賞に/国交省

都市景観大賞、「越谷レイクタウン地区」他4地区が国土交通大臣大賞に/国交省

国土交通省は26日、「平成28年度都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・教育部門)の受賞地区・団体を発表した。同表彰制度は、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度より毎年実施しているもの。景観に関する優れた地区・活動に対し「大賞」、「優秀賞」等を授与し、良好な景観の形成が推進されることを目的に、全国に広く紹介している。

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クルマも自分のスタイルで! 同柄のグッズでコーディネートも可能

クルマも自分のスタイルで! 同柄のグッズでコーディネートも可能

 洋服や家はオーダーメードがあるけど、これからは車だって自分好みに作る時代!? メルセデス・ベンツ日本は、新型の「smart」を購入した場合、好きなデザインの車両を選ぶことができるカスタムラッピングプログラム「digital fashion smart coordination」(デジタルファッションスマートコーデ)のサービスを期間限定で開始した。

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壁は前衛アート、ベランダにフラミンゴ、MRIがパオーン!? 超サイケデリック!江戸川病院に行ってみた

壁は前衛アート、ベランダにフラミンゴ、MRIがパオーン!? 超サイケデリック!江戸川病院に行ってみた

東京・江戸川区にはこれまでの病院のイメージを一蹴するような、ケタ違いに変わったデザインの病院が存在する。真っ赤な壁紙に包まれた病室や、黒を基調とした総合受付。そんなサイケデリックな雰囲気に包まれた院内の様子をレポートする。

街のコト
どんなセーラーを着てみたい?  学生からデザインを募集するコンテスト

どんなセーラーを着てみたい?  学生からデザインを募集するコンテスト

 学校の校風や進学実績も大事だけど、やはり女子なら制服も気になるところ。毎日着るものだから、かわいい制服の学校にはみんなの注目が集まる。そこで、着る側の女子の意見を参考にしようと、女子学生服ブランド「SCHOOL PEARL」を展開する光和衣料(埼玉)は、小・中・高等学校、専門学校と大学の女子学生らから、セーラー服のデザイン作品を募集する「ガールズデザイナーコンテスト2015」を開催している。テーマは「私が学校で着たいセーラー服」。入選作品10作品を実際に製作し、10月に実施するファッションイベントで披露する。あなたがデザインしたセーラー服が、ランウエイを飾るかもしれない。 <開催概要>■ テーマ:「私が学校で着たいセーラー服」■ 応募資格:小・中・高校、 専門学校・大学に在籍する女子学生■ 応募締切日:2015年9月16日(水) ※必着■ 応募方法:A4サイズの用紙などにデザイン画を描き、 裏面に必要事項を記入し、 郵送にてお送りください。※デザインの描き方は自由です。前後のデザイン(セーラー襟のカタチなど)がわかる様にお描きください。※送料はご負担ください。※必要事項:氏名(ふりがな)/年齢/住所/電話番号/メールアドレス/学校名、 学年※デザイン画は、 折り曲げ厳禁です。■ 入選作品数:10作品■ 入選発表:2015年9月24日(木)ごろ入選者の方には直接ご連絡し、後日、光和衣料FACEBOOK上で発表いたします。■ 賞品・特典: 1:デザイン画のセーラー服を実際に製作し進呈。※2015年10月開催予定のファッションショー出演モデルのサイズに合わせて製作します。 2:図書券3千円分 3:ファッションショーにて表彰式を行う予定です。■ 送り先: 光和衣料株式会社 「ガールズデザイナーコンテスト実行委員会」あて〒346-0101 埼玉県久喜市菖蒲町昭和沼10

ヤマハが中核クラスAVアンプ2機種 Wi-FiやBluetoothなど機能が充実

ヤマハが中核クラスAVアンプ2機種 Wi-FiやBluetoothなど機能が充実

 ヤマハは、AVサラウンドアンプ「RX-V479」(61,000円・税抜)と「RX-V579」(72,000円・税抜)を7月中旬に発売する。先のベーシックモデルRX-V379(関連記事:http://www.pc-audio-fan.com/news/pc/20150520_73977/)に続く、新しいクラス分けの上位モデルとなり、4K/60pとHDCP2.2対応、Wi-Fi、Bluetoothなど、最新トレンドにしたがって機能を充実させている。 RX-V479が5.1ch、RX-V579が7.1chサラウンド対応アンプ。このクラスでは話題のDolby Atmosには対応していないが、新世代映像として注目を集める4K映像は4K60p 4:2:0のフルスペック、その著作権保護伝送のためのHDCP2.2に対応したHDMI入出力を装備。これからのAVソースも心おきなく楽しめる。 広帯域、高速伝送が行える規格のWi-Fiを内蔵。Wi-Fiルーターを通してワイヤレスで家庭内のネットワークにつながるので、ネットワークオーディオを楽しむのも簡単、アプリによる本体の操作をしたり、Wireless directによるAirPlayなどのストリーミング再生が直接楽しめる。 ネットワークオーディオでは、新たにAIFF192kHz/24bitとDSD2.8MHz/5.6MHzの音源ファイルの再生に対応(DSDはNASに依存)、またUSBメモリーでも再生できるようになった。回路では、低ノイズ化した新しいネットワークモジュールを採用。ネットワーク、Bluetooth、USB経由での再生を高品位化している。  Bluetoothは、標準コーデックのSBCのほか、より高速、高品位の伝送を行うAACもサポートして音質面に配慮。なお、圧縮音声で不足してしまう高音域、低音域を補うためのミュージックエンハンサーも新開発。同じBluetoothもより良い音で楽しめるようになっている。 このほかリモコンもデザインを一新して、ボタン類を大きくシンプルにして操作性を向上。スマートフォンやタブレットから快適に操作できるAV CONTROLLERと、設置や配線、動作設定などを画面でサポートするAV SET UP GUIDEの専用アプリを用意している。 RX-V479とV579の違いは前出のパワーアンプch数のほか、V579では一部パーツ類により高品位なものを使い、5.1chスピーカー構成で9.1chの仮想的な再生が可能なバーチャル処理機能を備えているところ。■リンクヤマハwebサイト・ニュースリリース  http://jp.yamaha.com/news_release/2015/15060901.html-

オーディオテクニカがオーバーイヤー型ヘッドフォン2シリーズ5機種を発売

オーディオテクニカがオーバーイヤー型ヘッドフォン2シリーズ5機種を発売

 音響機器のオーディオテクニカは、オーソドックスなオーバーバンドタイプのヘッドフォン「ATH-AVC500/ATH-AVC300/ATH-AVC200」と「ATH-AVA500/ATH-AVA300」を、6月19日(金)に発売する。部屋でのリスニングに向けた高音質設計や長時間リスニングのための快適な装着性などが考えられている。ATH-AVC500(市場価格7,000円前後)/ATH-AVC300(3,000円前後)/ATH-AVC200 (2,000円前後) 密閉ダイナミック型が共通の特徴。最上位のATH-AVC500は、53?径のCCAW(銅クラッドアルミ線)ボビン巻きボイスコイルドライバーを搭載。ハウジングは共振を抑えるアルミ材、ヘッドバンド部も頭に掛けるだけで最適にフィットする方式などを採用する。イヤパッドも耳にやさしい低反発素材だ。インピーダンス40Ω、出力音圧レベル106dB/mW、最大入力1800mW、重量は約270g。  ATH-AVC300は、CCAWボイスコイルのドライバー口径が40?となり、ヘッドバンド部は大型バンド内側の調整用サポートで装着するデザイン。イヤパッドは高い密閉性を維持しながらソフトな耳あたりとしている。インピーダンス40Ω、出力音圧レベル104dB/mW、最大入力500mW、重量は約230g。ベーシックモデルのATH-AVC200は、同じ40?口径でボイスコイルが標準タイプとなる。ヘッドバンド部やイヤーパッドはAVC300と同様。主な仕様は、AVC300と共通で、重量が約210gとなる。ATH-AVA500(市場価格7,000円前後)/ATH-AVA300(4,000円前後) AVCシリーズの密閉型に対して、AVAシリーズはアルミハウジング部外側をパンチングメタルとしたオープンエアのダイナミック型。ATH-AV500はドライバーにCCAWボイスコイルの53mmドライバーを採用。ヘッドバンドはATH-AVC500と同様のフリーアジャストヘッドサポートとしている。イヤパッドは通気性を持たせたベルベット調のイヤパッドとしている。インピーダンス35Ω、出力音圧レベル96dB/mW、最大入力700mW、重量は約275g。 ATH-AVA300もアウターパネルをパンチングメタルとしており、ドライバーは専用設計の40?径となる。ヘッドバンドはATH-AVC300と同様のアジャスタブルヘッドサポートを採用、イヤパッドは布製。インピーダンス34Ω、出力音圧レベル94dB/mW、最大入力300mW、重量は約230g。■リンクオーディオテクニカ・ニュースリリースhttp://www.audio-technica.co.jp/release/release_detail.php?releaseId=117http://www.audio-technica.co.jp/release/release_detail.php?releaseId=119-

TDK Life on Recordがワイヤレスヘッドフォン「WR680」 小型・軽量のオーバーヘッドバンド型

TDK Life on Recordがワイヤレスヘッドフォン「WR680」 小型・軽量のオーバーヘッドバンド型

 記録メディアのイメーションは、TDK Life on RecordブランドにてBluetoothヘッドフォンWR680を、6月12日(金)に発売する。オンイヤーのオーバーバンド型で、イヤカップ部が回転してフラットに折り畳め、軽量220gの本体は持ち歩きにも便利。黒、白の本体に赤をあしらったしゃれたデザインも特徴だ。オープン価格で、店頭等では6,800円前後(税抜)となる見込み。 高磁力ネオジムマグネットのφ40mmドライバーを搭載。Bluetoothにより手元で音楽の再生/停止や音量調整が行え、音楽を聴いていてもハンズフリー通話に切り替えられるので、着信応答や通話も簡単にできる。 NFC機能によりBluetooth接続はワンタッチ、内蔵充電池により最大8時間の連続再生が可能(充電はUSB)。バッテリー切れのときも付属のリモコン付きケーブルにより、ふつうのワイヤードヘッドフォンとして音楽が楽しめる。サイズは189W×187H×75Dmm、重量220g。■リンクブランドwebサイト・製品ページ    http://www.tdk-media.jp/audio/headphones/wr680/index.html-

DynamicMotionのイヤフォン「DM100」 “バランスド・ダイナミック・ドライバー”を搭載

DynamicMotionのイヤフォン「DM100」 “バランスド・ダイナミック・ドライバー”を搭載

 オーディオケーブルや関連機器のサエクコマースは、輸入取り扱いのDynamic Motion(ダイナミック・モーション)ブランドのカナル・イヤフォンDM100を、6月6日(土)に発売する。BA(バランスドアーマチュア)型とダイナミック型、それぞれの長所を取り入れたという特許技術のBalanced Dynamic Driverが注目ポイント。価格は、17,500円(税抜)。 新ドライバーは、BA振動素子の繊細で伸びやかな高域とダイナミック型の自然で広帯域なバランスのよい音を両立。波紋のような形状のサスペンションを組み込んで剛性をアップした振動板が、ロスや歪みを抑えたクリアなサウンドを再現するという。ハウジングはピアノブラックを基調にゴールドのアルミリングを配した上質のデザインで、背面部にはコンピューターシミュレーションにより空気の流れを解析した、ドライバーの動きを最適化するエアフローも設けている。主な仕様は、インピーダンス24Ω、重量14g。■リンクサエクコマースwebサイト・トップページ  http://www.saec-com.co.jp/-

北欧デザインのDavone Mojoスピーカーに専用スタンド 

北欧デザインのDavone Mojoスピーカーに専用スタンド 

 輸入オーディオ機器のフューレンコーディネートは、デンマーク製の小型スピーカーDavone Mojo専用スピーカースタンド「Mojo Stand」を、5月19日(火)に発売する。価格は80,000円(ペア・税別)。  Mojo(関連記事:http://www.pc-audio-fan.com/news/audio/20120424_17277/)は、ちょっとふつうのスピーカーとは違うユニークなデザインのスピーカー。下向きに取り付けたウーファーで低音域、上向きのトゥイーターで高音を360度方向に放射することで、豊かに広がるように設計されている。 専用設計のMojo Standは、床から十分に離したセッティングとなるので、よりクリアな低音が望める。取り付けはスタンドで直接にボルトで固定し共振を起こりにくくしており、またベースプレートも重量級として安定した設置が可能。スパイクも取り付けられるので、床の状態に応じて使い分けられる。■リンクDavoneブランドwebサイト・製品ページ  http://www.davone.jp/mojo.html-

デノンがCDプレーヤー「DCD-50」 幅20cmのコンパクトサイズ

デノンがCDプレーヤー「DCD-50」 幅20cmのコンパクトサイズ

 オーディオ機器のデノンは、CDプレーヤーDCD-50を6月上旬に発売する。同社“デザイン”シリーズのデジタルアンプPMA-50とも合わせたコンパクトなサイズに独自のデジタル技術を投入している。価格は50,000円(税抜)。 DCD-50はスロットローディングのCDメカニズムを使い、縦置き使用にも対応。開口部から回転音がもれないように特殊素材でカバーを施している。192kHz/32bit処理のDACチップを使用。デジタル出力も装備しておりPMA-50とデジタル接続すれば信号ピックアップから増幅までフルデジタル処理で行われ、伝送時の劣化を抑えた再生が可能だ。またこのとき、PMA-50搭載の独自のアナログ波形再現技術で、DCD-50からのデジタルデータ(CDグレード)をハイビット、ハイサンプリング化して、より微細で滑らか、自然なサウンドを楽しむこともできる。 CD-R、CD-RWディスクのMP3ファイルの再生が可能。電源ケーブルは着脱式なので、ケーブルを交換してグレードアップを図れる。PMA-50も操作できるリモコンも付属。  ■リンクデノンブランド・webサイト http://www.denon.jp/※本製品の情報は未掲載です。(2015.05.14)-

米国の新ブランドCampfire Audioのイヤフォン「Lyra」「Jupiter」「Orion」登場

米国の新ブランドCampfire Audioのイヤフォン「Lyra」「Jupiter」「Orion」登場

 輸入音楽制作ソフト、オーディオ機器を取り扱うミックスウェーブは、Campfire Audio(キャンプファイヤー オーディオ アメリカ)社製品の取り扱いを開始。カナル型イヤフォン3モデルを6月以降に順次、発売すると発表した。Campfire Audioは、ヘッドフォン交換ケーブルやポータブルアンプで知られるALO Audio社のCEO、Ken Ball氏が創設し、イヤフォンとヘッドフォンを中心としている。発売予定とされている3機種の概要は以下のとおりで、実勢価格などは未定。 Lyraは共振をほとんど発しないセラミックハウジングに8.5mmベリリウム・ダイナミックドライバーをマウントしたカナル型。17Ωのインピーダンスと110dBの高感度で鳴らしやすく、遮音性も−26dBに達する。コネクター部はMMCXで着脱可能で、交換ケーブルでグレードアップが楽しめる。重量11.8g。 Jupiterはニッケルプレーティングのアルミハウジングで4基(低域×2、高域×2)のBA(バランスドアーマチュア)で広帯域化を図る。スペックの詳細は不明。ネジを露出させたエッジのあるハードなハウジングはひとつのスタイルになっている。MMCXコネクター採用。 Orionは1基のBAドライバーでハウジングは表面をアルマイト処理したアルミとなるJupiterの姉妹機的な存在で、デザインもほぼ共通。コネクターもMMCXとしている。■リンクミックスウェーブwebサイト・ニュースリリース  http://www.mixwave.co.jp/c_audio/c_news/caudio_news150514_01.html-

ソニーがワイヤレススピーカー3モデル 音と機能を強化

ソニーがワイヤレススピーカー3モデル 音と機能を強化

 ソニーはBluetoothワイヤレススピーカー「SRS-X99」(市場推定価格72,000円前後)、「SRS-X88」(同46,000円前後)、「SRS-X77」(同35,000円前後)を、5月23日(土)に発売する。SRS-X99とX77は、それぞれX9、X7の後継機、X88はX99をコンパクト化して新価格帯にラインアップしたモデルとなり、3機種ともに音質についてははもちろん、ユーザーから要望の多かったワイヤレス&ネットワーク機能の強化を図っている。  最上位モデルSRS-X99は、PCM192kHz/24bitとDSD2.8MHz(PCM変換)のハイレゾ再生(ネットワーク経由)や独自のフルデジタルアンプ、CDとMP3などの圧縮音源の192kHz/24bitへのアップスケーリング機能などを搭載。スーパートゥイーター4基を含む2.1ch7ユニットの構成。アンプ出力が154Wに強化。天板にとりつけられたスーパートゥイーターは、ホコリなどがたまりにくいようにリデザインされた。  SRS-X88は、X99のハイレゾ再生対応やデジタルアンプなどを受け継ぎつつ、新開発スピーカーユニットやスーパートゥイーター2基などによる2.1ch5ユニットで構成。アンプ出力が90Wとして本体も小型化したハイパフォーマンスモデルとなる。   また、SRS-X77はハイレゾには対応しないが、アンプ出力が前X7の32Wから40Wへ強化。2.1ch3ユニット構成はそのままに各ユニットを強化し、ボーカル再現や低音の質感を高め、大音量時の歪み感も抑えている。 前記のワイヤレス機能の強化については3機種に共通。Bluetoothでは、ソニーが推進する従来より約3倍の情報量を送ることができる新技術LDACに対応し、Bluetoothでのハイレゾ音源グレードでの再生が可能。またWi-Fi規格でもより高速でデータ量の多いIEEE802.11nに対応し、ハイレゾ音源をそのままでワイヤレスで受けられるパフォーマンスを確保している。 またネットワーク関連では、同社独自のSongPal Link対応がポイント。この機能はホームネットワークを利用して、SongPalアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末(Andoroid/iOS)、パソコンやNAS内の音楽コンテンツを対応スピーカーで再生したり、一括管理するもので、複数のソース機器と対応スピーカーのグルーピングとソース機器、出力スピーカーの選択から、曲の選択や音量調整などを手元のスマートフォンなどで一括管理できる。対応スピーカーならば、家庭内のあちら、こちらに置いたソース機器、スピーカーを任意に選んで楽しめる。さらに、インターネットを利用するGoogle Castのミュージックサービスも、従来、Song Pal経由だったものが、直接、利用できるようになり、より使いやすくなった。なお、この場合も本体のアップスケーリング機能が働き、スマートフォン経由よりも、よりいい音で楽しめるとしている。■リンクソニーwebサイト・製品別トップページ  http://www.sony.jp/active-speaker/-

ワイズテックがイヤフォンスタンド「NOBUNAGA NL-STD1」 愛機をスマートにディスプレイ

ワイズテックがイヤフォンスタンド「NOBUNAGA NL-STD1」 愛機をスマートにディスプレイ

 PCオーディオ関連機器のワイズテック(WiseTech)は、自社NOBUNAGA Labsブランドにて、愛用のイヤフォンを飾っておけるスタンドを5月15日(金)に発売する。店頭等での価格は、3,300円前後の見込み。 本体は透明アクリルによるシンプルなデザインで、ケーブル用切り込み入ったイヤフォン台座と、背面に設けたケーブルを巻き取っておく板で、部屋の中に簡単にスマートにディスプレイできる。またポストカード立てのようになっていて、風景やペットなどの画像を挟みこんで楽しく使える。サイズは、165H×100W×90Dmm。■リンクワイズテックwebサイト・製品ページ http://www.wisetech.co.jp/brand/nobunaga/product/Accessory/nlstd1.html-

JVCがスポーツ用イヤフォン「HA-EXC25」 防滴仕様でイヤーフックを装備

JVCがスポーツ用イヤフォン「HA-EXC25」 防滴仕様でイヤーフックを装備

 JVCケンウッドは、JVCブランドにてスポーツをしているときも音楽を聴くことができるイヤフォンHA-EXC25を、5月中旬に発売する。汗や水しぶきにも安心の防滴性能をもち、身体の動きにも耳から外れにくい新デザインのイヤーフックを備えている。オープン価格で、店頭などでは2,300円前後(税抜)となる見込み。 本体はネオジムマグネットのダイナミックドライバーをもつ8.6gの軽量なカナル型。耳に沿うようにサポートするイヤーフックは、本体ハウジングを軸に動かせるようになっていて、ハウジングが耳にぴったりと収まり、さらに安定した装着で快適に使えるようになっている。アウトドアを含むスポーツ時のリスニングでの汗や雨などにも安心の、水しぶきがかかっても大丈夫なIPX2相当の防滴仕様とななっている。 感度は102dB/mW、インピーダンス16Ω。プラグは金メッキの3.5mmL型ステレオミニ。■リンクJVCブランドwebサイト・製品ページ  http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-exc25/-