日本のお正月には「おせち」という素晴らしい食の伝統があります。今回はお正月のおせちや餅にフォーカスして、様々な角度で深堀した記事をまとめてみました。

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日本のお正月には「おせち」という素晴らしい食の伝統があります。今回はお正月のおせちや餅にフォーカスして、様々な角度で深堀した記事をまとめてみました。
さあ、そろそろお正月の“おせち料理”を考えようかなという季節になってきた。ちまたではどんな“おせち”が人気を集めているのだろうか? アマゾンの「2017年おせち料理特集」における予約販売実績を見てみると・・・。 総合ランキングの1位、2位は表のように“和洋折衷”がランクイン。純和風のものではなく、洋風の具も入っているものが好まれている。お正月にワインを飲むとなれば、それも納得できそう。また価格面では、それほど高額ではなく、ランクインした商品の価格は10,000円〜16,000円代と“お手頃”なものに人気が集まった。 一方、「キャラクターおせち」では、“スター・ウォーズ”のおせちがトップにランクイン。1〜2人用の「個食おせち」では、「小樽きたいち」や「博多久松」のように、総合ランキングでも上位に入っているブランドの商品がランクインする結果となった。
お正月を1人で過ごす予定で「おせちなんて私には無縁」なんて思っている人に、マンダリン・オリエンタル東京の特製おせちはどう? 広東料理とフランス料理の要素を取り入れたゴージャスな三段の重詰め「特製おせち」は、何と“お一人様”サイズ。同時に、美容アイテムを二重箱にセットした15個限定の「スパおせち」も同時に販売する。 「特製おせち」(税別 16,000円)は、一の重と三の重には、ミシュランガイド東京2016から星評価を受ける37階広東料理「センス」料理長の?徳勝(とうとくかつ)が、伝統的なおせちの食材にオリジナリティーを加えた伝統的な広東料理を重詰めし、二の重には、フランス料理の要素をとりいれたモダンかつ上品な食の体験を重詰めした。 一方、「スパおせち」(同 15,000円)は、“美のご褒美とリラックスバスタイム”をテーマに、スパのエキスパートが厳選したアイテムを二段のお重に並べ風呂敷で包んだ。いずれも11月1日から発売予定だが、「スパおせち」は限定15個の早い者勝ちなので、急いで予約しておこう!
お正月料理は「おせち」よりも「お雑煮」を食べる人が多い―。JA全中がインターネットを使って実施した「正月料理と和食に関する意識調査」で、こんなデータが出ている。また、正月に飲むお酒は、日本酒が一番人気という。
おせち料理にもご当地カラーが色濃く表れています。アンケートで集めた、地元では定番、よそから見るとユニークな「ご当地おせち料理」をご紹介!富山県のかぶら寿司や島根県の赤貝の煮付けなど。
もういくつ寝るとお正月。そこで、おせちの人気・不人気の具材を調べてみました。その結果、数の子は好きな人も嫌いな人も多いということが明らかに!