帰省のために羽田空港に着いたら、ロボットがゲートの案内をしてくれた!? 日本空港ビルデング(東京)は、羽田空港に「Haneda Robotics Lab(ハネダロボティクスラボ)」を設置し、17社が参加する「ロボット実験プロジェクト」を、12月15日(木)に開始する。日本の労働人口が減少する中、サービスと利用者満足の向上を図るために、ロボットを活用しようとする取り組みの第1弾。4社の清掃ロボット、5社の移動支援ロボット、8社の案内ロボットが、床掃除や荷物の運搬、多言語での案内や警備などを担当する。 多くのロボットが働く光景は、まるでSF映画のよう!?でもそのうち、これが日常となるかもしれない。実施期間(予定):2016年12月15日(木)〜2017年2月13日(月)清掃ロボット:12月15日(木)〜12月22日(木)移動支援ロボット:1月10日(火)〜1月23日(月)案内ロボット:1月24日(火)〜2月13日(月)※実施時間帯は基本的に10:00〜16:30。実証実験場所:羽田空港国内線第2 旅客ターミナル出発ロビー(南側)
