ニュース

春休みはRomoと遊ぼう!  プログラミング体験で子どもの論理的な思考力が

この「記事」が気に入ったらみんなにシェアしよう!

みんなにシェアしよう!

(OVO オーヴォより)

うちの子はどんな分野の才能があるのか・・・。子を持つ親なら誰でも一度は心に浮かべた問いではないだろうか。スポーツや芸術など、比較的わかりやすい才能もあれば、社会に出てはじめてわかる複雑な才能もある。まして、新しい分野の才能など実際にチャレンジさせてみないとわからない。

さまざま家電製品にロボット技術が応用されるなど、近年ますます注目が高まっている分野のひとつがIT・プログラミング教育だが、難しいと思われがちなプログラミングの仕組みを簡単に学べるとしたら? いま、ロモティブ社日本総代理店では、エデュケーショナルロボットRomo(ロモ)を体験できる「Romo 100人モニターキャンペーン」を実施中だ。これは、抽選で100人にRomoを使ってもらい、楽しみながらプログラミングの基礎を体験してもらおうというキャンペーン。

そもそもRomoって何?という人に説明しておくと、米Romotive(ロモティブ)社が開発した体験型エデュケーショナルロボットがRomo。具体的には、iPhoneおよび iPod touchを制御装置として上に載せて使い、キャタピラーで移動できるのが特長だ。いわば、スマホが頭脳、キャタピラー付きのボディーが身体のロボットだ。移動、物体認識、遠隔操作などの機能を持ち、Romoがどのような動作をするかを自由にプログラムすることができる。Romoに望む動きをさせるためにはどうすれば良いか、さまざまな課題をクリアしていくことで、子どもの論理的な思考力が自然と身に付くようになるという。

Romoのモニターになったら、親子でRomoに触れ、動かすようすを動画で投稿してアンケートに答えるだけでいい。ただし、操作にはiPhone4、4S、5、5S、5CまたはiPod touch第4世代、第5世代が必要。希望者は、下記サイトの応募フォームから必要事項を記載して送信しよう。募集期間は4月19日(日)まで、モニター期間は4月23日(木)〜5月18日(月)までだ。

子どもの表現力や考える力を養いたいのに、うまい方法が見つからなかったという人はチャレンジさせてみては?

■「Romo 100人モニターキャンペーン」応募フォーム
www.monitorcampaign.romotive.jp

この「記事」が気に入ったら
みんなにシェアしよう!

MATOME