このところずっと人気の「おにぎらず」。いろんなバージョンがあって、レシピは無限。みんなのお好みはどんなのだろう? クックパッドが実施した「ご当地おにぎらず総選挙」で、埼玉県深谷市の「お手軽♪ふかや野菜のビビンバおにぎらず」が1位になった。

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このところずっと人気の「おにぎらず」。いろんなバージョンがあって、レシピは無限。みんなのお好みはどんなのだろう? クックパッドが実施した「ご当地おにぎらず総選挙」で、埼玉県深谷市の「お手軽♪ふかや野菜のビビンバおにぎらず」が1位になった。
最近のおうちごはん、どんなもの作ってた? ネットで話題になったし、簡単で見た目もカワイイから「おにぎらず」? それならビンゴだ。クックパッドの今年上期「おうちごはん番付」によると、横綱はやっぱり「おにぎらず」。昨年9月頃、思わず検索したくなるキャッチーなネーミングでブームに火がつき、好きな具材を挟んで誰でも簡単に作れることや、見た目で人気が広がった。メーカーによる食材や関連アイテムの商品化も巻き込み、家庭における定番メニューのひとつになりつつあるようだ。 そのほか、「沼サン」「怪味ソース」といった、口コミやインターネットでシェアされやすいネーミングが注目を集め、「ココナッツオイル」「チアシード」「デトックスウォーター」など、海外で評価の高いものも躍進した。 下半期は揚げ物料理の救世主「バッター液」(小麦粉や卵を牛乳や水で溶いた衣)などに注目、だそうだ。中華風春雨サラダの「拌三絲(バンサンスー)」や、辛さが食欲をそそる鶏肉の中華冷菜「よだれ鶏」、ボジョレー解禁日・ハロウィン・クリスマスといったイベントで活躍しそうな「トリュフ塩」、海外には専門店もあるほど人気の「チョップドサラダ」(具材を小さくカットしたサラダ)、土鍋で作る特大スイーツ「土鍋プリン」といったキーワードにも注目だ。作るのも楽しいし、食べるのも楽しい。あ〜運動しなきゃ。
早いもので今年もすでに半年が過ぎてしまった。日本最大級の料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」は、約74万件のレシピデータベースをユーザーが検索した「検索キーワード」で集計し、2015年上半期の「トレンド料理ワード大賞」を発表した。
この半年、ネット上で時々見かける沼サン。誰かなあ、って感じだけど、日本一有名なサンドイッチのことだ。陶芸家・大沼道行氏の作るサンドイッチを奥様がWEB上に投稿したのがきっかけ。夫の愛称「沼夫」とサンドイッチを掛け合わせた「沼サン」。
いま話題の「おにぎらず」。作る時に手を汚さず、かつそのまま持ち運べるスマートなアイテム「簡単おにぎらずキット&ケース」を使った、これからの季節でも痛みにくいレシピを紹介します。
8割の人がおにぎり好き。43.8%の人が週に1回以上おにぎりを作っていることが、クレハ(東京)の調査で分かった。なかでも、40代は半数以上が週1回以上のおにぎり派。
おにぎりなんだけど、にぎらない。マンガ『クッキングパパ』(うえやまとち著/「モーニング」掲載・講談社)で登場したレシピで、昨年人気に火がついた「おにぎらず」。
クックパッドなどで話題の握らないおにぎり“おにぎらず”の専門店「JIMOTO KITCHEN」が20日、東京・水天宮前にオープンする。具材は全国47都道府県の地場物で、毎月テーマを変える。最初のテーマは岩手県。
四角く切った海苔の上にご飯と具をのせ、四方から座布団のように包み、半分に切る。人気料理マンガ「クッキングパパ」発祥と言われる、握らないおにぎり「おにぎらず」。