街のコト

ニッポンの5当地(ごとうち)

5当地「景」- 長崎編 ~古今の文化と信仰が息づく風景~

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ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「長崎編」をご紹介します。

眼鏡橋

1634年につくられたこの橋は、日本最古のアーチ式石橋として有名。川面に映る姿がメガネに見えることからこの名前がついたと言われています。

大浦天主堂横の祈念坂

眼下に長崎港を望むことができる祈念坂。作家・遠藤周作もこの場所を好み、さだまさし原作の映画「解夏(げげ)」もここで撮影されました。

大浦天主堂

国宝に指定されている現存最古の木造教会。かつての居留地に建つこの聖堂は、約150年前に日本人が建てたもの。建物正面の白いマリア像が印象的。※写真撮影・掲載に当たっては、大司教区の許可をいただいています。

大浦天主堂内部

優美なアーチ天井や美しいステンドグラスがはめこまれた大浦天主堂の内部。現在も、祈りを捧げに訪れる人たちが絶えません。※写真撮影・掲載に当たっては、大司教区の許可をいただいています。

グラバー園(旧グラバー住宅)

旧グラバー住宅は、広々としたバルコニーが印象的なコロニアル風の建築<洋風建築>の洋館。建築当時の欧米人の生活ぶりが伝わってきます。

稲佐山から見た長崎市の夜景

起伏に富んだ地形によってつくり出される宝石箱のような夜景。そのきらびやかな美しさは、モナコ・香港と並んで、世界新三大夜景にも指定されています。

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眼鏡橋

眼鏡橋

1634年につくられたこの橋は、日本最古のアーチ式石橋として有名。川面に映る姿がメガネに見えることからこの名前がついたと言われています。

大浦天主堂横の祈念坂

大浦天主堂横の祈念坂

眼下に長崎港を望むことができる祈念坂。作家・遠藤周作もこの場所を好み、さだまさし原作の映画「解夏(げげ)」もここで撮影されました。

大浦天主堂

大浦天主堂

国宝に指定されている現存最古の木造教会。かつての居留地に建つこの聖堂は、約150年前に日本人が建てたもの。建物正面の白いマリア像が印象的。

大浦天主堂内部

大浦天主堂内部

優美なアーチ天井や美しいステンドグラスがはめこまれた大浦天主堂の内部。現在も、祈りを捧げに訪れる人たちが絶えません。

グラバー園(旧グラバー住宅)

グラバー園(旧グラバー住宅)

旧グラバー住宅は、広々としたバルコニーが印象的なコロニアル風の建築<洋風建築>の洋館。建築当時の欧米人の生活ぶりが伝わってきます。

稲佐山から見た長崎市の夜景

稲佐山から見た長崎市の夜景

起伏に富んだ地形によってつくり出される宝石箱のような夜景。そのきらびやかな美しさは、モナコ・香港と並んで、世界新三大夜景にも指定されています。

ニッポンの5当地

日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。

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