街のコト

ニッポンの5当地(ごとうち)

5当地「色」- 12の知られざる長崎

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ニッポン全国のご当地をまわり、そのエリアならではのちょっと変わった風習や流行、素敵な方言などを、地元の不動産店の皆さんにお伺いするニッポンの5当地「色」。
今回は、知られざる「長崎」の県民性などの特色をご紹介します。

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傾斜が半端じゃない長崎の坂
自転車で移動なんて論外です。

長崎市内の中・高校は大半が自転車通学禁止ですが、あの坂を見ればうなずけます。当然、自転車置き場もなかったり、朝夕の自転車ラッシュもありません。「一度も乗ったことがない」人が、ここでは珍しくありません。

自転車に乗る人、いません

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(有)サン・レインボー<西彼杵郡長与町> 磯 真奈美さん

02

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例えばズボンの前のチャックも
長崎だと「世界の窓」になるんです。

ズボンの前のチャックが開いていると、「社会の窓が開いてるよ」と言いますね。ところが長崎の人は、「世界の窓が開いている」と言うんです。語源はまったく不明なんですが、昔からの国際都市らしい気宇壮大さがあっていいですよね。

さすが昔からの国際都市

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(株)リック<西彼杵郡時津町> 桑田 敬悟さん

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お盆の季節のお墓は
にぎやかな宴会場のようなもの。

お盆でお墓参りというとしんみりしたイメージですが、長崎はまるで逆。夕涼みがてら、みんなで花火で遊んだり、大人はその横で酒盛りを始めたり。親戚一同が飲み食い遊ぶ、宴会場みたいな場所なんです。

花火はお墓でするもの

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(有)賃貸倶楽部<長崎市目覚町> 渡部 志貴(しき)さん

04

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カルピス+コーラ=「カルコーク」!?

カルコークとは、カルピスの原液をコーラで割ったもの。独特の色合いと濃厚な甘さが売り物で、長崎の昔ながらの喫茶店ならほぼ置いてあると思います。まさか長崎以外ではお目にかかれないとは…ちょっと動揺しています。

え、長崎だけだった!?

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(株)ハウスDECO<長崎市千歳町> 小野 秀子さん

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足の向くまま気の向くまま
ぶらぶら歩く「長崎さるく」。

「さるく」とは長崎の言葉で、街をぶらぶら歩くこと。石畳の坂道の途中で気になるお店に出会ったり、素敵な風景を見つけたり。そんなまち体験を楽しむ観光キャンペーンが「長崎さるく」。お気に入りの長崎がきっと見つかりますよ。

足で見つける素敵な長崎

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(有)ネオペック<長崎市昭和> 原田 綾香さん

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長崎のミルクセーキは
飲み物ではなく食べ物です。

卵とミルク、氷でつくる長崎のミルクセーキは、シャリシャリした食感のかき氷状のもの。“食べ物”なので、喫茶店では長いスプーンと一緒に出してくれます。九州最古といわれる喫茶店が考案した、夏の定番メニューです。

溶けないうちに召し上がれ

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(株)ヘヤミセ<長崎市かき道> 中島 諒さん

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猫天国・長崎の多数派は
幸福を呼ぶという「尾曲がり猫」。

もともと猫が多い長崎で、8割近くを占めるともいわれるのが「尾曲がり猫」。江戸時代、原産地のインドネシアからオランダ船が持ち込んだともいわれています。曲がった尾で「幸せをひっかける」と、みんな大事にしていますよ。

先祖は東南アジア産とか

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(株)創和ハウジング<長崎市銅座町> 五郎丸 豊さん

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おひれに始まりおしるこで終わる
卓袱(しっぽく)料理。

日本・中国・オランダの、おいしい味覚を集めた卓袱(しっぽく)料理。上座、下座の区別がない円卓を囲み、めいめいの箸でいただきます。大皿料理を分け合った後、最後に出るのはなぜか「おしるこ」!同じ皿の料理を食べると食事が終わるころには和気あいあいです。

円卓を囲んで和気あいあい

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(株)三山不動産<長崎市興善町> 古賀 浩さん

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何かといえばみんなでわいわい
長崎人はイベント大好き。

秋の「長崎くんち」を筆頭に、一年中何かしらお祭りやイベントが開かれる長崎の街。そのたびに、市内のどこかで花火や爆竹の音が響きます。明るくて優しくてみんなでわいわいやるのが大好きな、長崎人らしい風景です。

今日もどこかで花火の音が

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プライム不動産(株)<長崎市千歳町> 平野 信秀さん

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お客様にもよく尋ねられますが
実は長崎は雨が少ないのです。

内山田洋とクール・ファイブの「長崎は今日も雨だった」であまりにも有名になり過ぎましたが、実は長崎はそれほど雨は降りません。逆に雨が足りず、給水制限になったこともあるぐらい。どうぞ皆さん、お天気は気にせず遊びに来てくださいね。

長崎は今日も晴れだった…

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(株)福徳不動産<長崎市油屋町> 大場 俊輔さん

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食べ物、飲み物、スポーツまで
「長崎発祥」がたくさんあります。

日本の中で、長崎発祥のものは多いですよ。江戸時代にはタバコの種やビールが平戸に伝えられたそうですし、居留地時代の長崎では日本初の鉄道や国際電信が誕生。1975年には世界初の海上空港「長崎空港」も生まれています。

新しいものが大好きです

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不動地所(有)<長崎市樺島町> 佐々野 秀弥さん

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「長崎くんち」の3日間
小・中学校は半日授業です。

秋の「長崎くんち」には、地元の子どもも大勢参加。だから、長崎市内の小・中学校の授業は午前中で終わりです。授業が終わるとみんな諏訪神社に一直線。屋台に演し物(だしもの)、掛け声と、何回経験してもワクワクしてしまいますねぇ。

だから「長崎くんち」は好き!

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ハウス流通(株)<長崎市元船町> 松本 梨奈さん

ニッポンの5当地

日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。

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