(OVO オーヴォより)
卵にもいろんな“旬”がある。寒中に産まれた卵は、古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ、珍重されてきた。厳しい寒さの時期は産卵数が減り、その中で産卵された卵は貴重でしかも滋養分がたっぷりだからだ。風水の世界でも生気あふれる縁起物「金運上昇の食べ物」だそうだ。
そんな寒中の、なかでも最も寒さが厳しい大寒の日に採れる「大寒たまご」だけを使った、1年に1度だけの縁起物バウムクーヘンが発売される。『大寒たまご限定 あづみ野バウム』（あづみ野菓子工房 彩香・長野県）だ。寒たまごを食べると健康に暮らせる、金運がUPするなどの口コミで、このバウムクーヘンの販売個数は、初年度300個、2年目600個、3年目1,000個、そして昨年は2,000個と伸び続けている。卵の数に限りがあるため、生産数量も2,000個が限界。バウムクーヘンはシリアルナンバー付の2,000個限定だ。スイーツ女子の事始めは大寒たまごで金運アップ!?
商品詳細： http://www.saica.co.jp/products/detail.php?product_id=119
