ゼンハイザーが最上位ヘッドフォンをモデルチェンジ 「HD800S」を2月発売へ

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(OVO オーヴォより)

ゼンハイザージャパンは、ドイツのゼンハイザー(SENNHEISER)社製ヘッドフォンHD800Sを、2月上旬に発売する。ヘッドフォンの定番中の定番として世界的にヒットした最上位モデルHD800の後継として、細部の改良などで再現力をさらに高めたとしている。新たにバランスケーブル(XLR4)も付属し、オープン価格で、店頭等では200,000円前後(税抜)となる見込み。
小さな高音が大音量の低音により聴き取りにくくなるマスキング効果を抑える独自技術を継承。ドライバー口径は56?とサイズアップしながら、高域歪みを抑えるマウント法や構造を採用している。ドライバー部はステンレススチールケースに格納、ハウジング部はメタルに代わる素材として開発された不要共鳴、共振を抑えるプラスチックとしている。

外観は、ややマットブラック仕上げの部分が大きくなりハウジングの支持部分がややデザインが変わっている印象。周波数特性6〜51kHz、インピーダンス300Ω、感度102dB、重量370gなど、主要スペックに変更はない。

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