ビリッカー日本初上陸! 初の公式戦

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(OVO オーヴォより)

 女子W杯でなでしこJAPANがオランダに1-0で勝利し、準決勝に進んだ。ちょうどその頃、遠く離れた東京ではもう1つの戦い行われていた。その名も「BillicceR(ビリッカー)」。ビリッカーは、ビリヤード台をそのまま大きくして、サッカーのようにキックやヘディングでボールを6つの穴に落としていくフランス生まれの新しいスポーツだ。

  フランスでは「Snook Ball(スヌークボール)」と呼ばれるこのゲーム、6月26日に日本で初の公式戦「OPENING CUP」が開催された。参戦したPRONWEB(東京)によると、試合は、1チーム3人編成で、全6チーム参加のABリーグ形式。ルールはビリヤードのナインボールと同じで、1〜9の番号がそれぞれ書かれたボールを使い、1から順番に落としていく。1〜8までは誰が落としても勝敗に関係なく、ナインボール(9番)を落とした者が勝つ。

  ファールも基本的にビリヤードと同じで、ショットされた手玉が最初に最小の番号に当たらなかった場合のノーヒットや、手球が穴に落ちてしまうスクラッチ等がある。試合時間は15分で、リーグ形式で2チームが対戦をする。 サッカー好きの人もビリヤード好きの人も楽しめること間違いなしのビリッカー、流行るかもーー!

BillicceRオフィシャルサイト

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