できる料理はこんなに変化! 30年間のフライパン年表

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(OVO オーヴォより)

毎日のおかず作りに欠かせない万能選手、フライパン。いろんな種類のフライパンが出てきたこともあって、焼く、炒めるだけでなく、家庭での使い方はさまざま。ここ30年のそんなフライパンの使い方の変化に注目して、オレンジページが「フライパン年表」を作った。流行りにはまって、しばらく似たような使い方をすることもあるけれど、こうやって眺めると、改めてその万能ぶりに感嘆する。

例えば90年代前半には、ローストビーフやパエリヤなど、“あこがれメニュー”をフライパンで再現するのが流行。煮もの、揚げもの、焼き魚まで、フライパンは何でもできるキッチンの主力選手になった。2000年代には、そのままの名前が印象的な「フライパンプリン」が登場。和食やパスタなどに応用するレシピも。ヘルシー時代が到来した2010年以降は、油を使わない蒸し料理をフライパンで作る人が増えている。

創刊30周年の『オレンジページ7/2号』では、「30年間の「大反響」をもう一度 殿堂入り!フライパンレシピ」と題して、いま食べたい味にリフレッシュした人気のフライパンメニューを、当時の記事ととも紹介している。料理好きには、読むだけで楽しそうな年表だ。

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