(OVO オーヴォより)

ソニーはカジュアルタイプのイヤフォン「MDR-EX150」(市場価格2,000円前後)、「MDR-EX250」(同3,200円前後)、「MDR-EX150AP」(同2,600円前後)、「MDR-EX150IP」(同3,200円前後)、「MDR-EX250AP」(同3,600円前後)を、7月15日(水)に発売する。価格を5,000円以下として、豊富なカラーバリエーションを用意。周囲に迷惑とならないように音漏れを抑える設計で、リスニングが楽しくなる。
ベースモデルMDR-EX150/EX250はEX150が9mm口径のドライバー、EX250が振動板の有効面積を拡大して高感度、低歪み化を図った12mmドライバーを採用する。
型番末尾のAPはスマートフォンに対応したマイク/リモコン付き、IPはiOS対応のマイク/リモコン付きモデル。音楽の再生や曲送りなどの操作、通話などが行えるほか、専用アプリSmart Key(スマートキー)を用意(Android版のみ)。リモコンボタンでの操作を、自分に使いやすいようにカスタマイズできる。
空気の流れを調整する孔を小さくして、ほかの人の耳につきやすい中高音の音もれを抑制。被覆の表面にごく細いスリットを入れて摩擦を少なくして、絡みにくくしたセレーションケーブルも使っている。
■リンク
ソニーwebサイト・商品情報トップページ http://www.sony.jp/
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