「街のコト」

記事一覧

品川の名物建築が消える...!「バンダイナムコ未来研究所」間もなく解体、最期の雄姿を見てきた

品川の名物建築が消える…!「バンダイナムコ未来研究所」間もなく解体、最期の雄姿を見てきた

グッドデザイン賞も受賞した特徴的な建物が、わずか25年で解体されてしまう。東京都品川区の「バンダイナムコ未来研究所」が、まもなく閉鎖されるとわかり、愛着を持つ人々が嘆いている。その最期の雄姿を見るべく現場へ向かった。

街のコト
りんごから作られる、いちご味のアイス、その名も「もも太郎」...新潟県民の夏の友、そのややこしすぎる名前の由来に迫る

りんごから作られる、いちご味のアイス、その名も「もも太郎」…新潟県民の夏の友、そのややこしすぎる名前の由来に迫る

新潟で発売されているアイス「もも太郎」。そのネーミングから、もも味のアイスを想像してしまうが、実際にはいちご味。しかし、いちご果汁は使っておらず、なんとりんごから作られているのだという......。

街のコト
暖冬が夏のスイーツにも影響? 春並み気温、こんなところも大変

暖冬が夏のスイーツにも影響? 春並み気温、こんなところも大変

2015年から2016年にかけての冬は暖冬、それも観測史上トップクラスの暖かさになる可能性がある。そんな暖冬だが、影響を受けるのは当然ながら我々の服装だけではない。日本各地で起こっている、暖冬に起因していると思われる現象をまとめてみた。

街のコト
関西人は心の中にマイ梅田を持っている。そこから出ると遭難する

関西人は心の中にマイ梅田を持っている。そこから出ると遭難する

今や、梅田というと、「日本最大級の迷宮」「梅田ダンジョン」と形容されているほど、巨大で複雑な街並みで知られている。そんな中 「関西人は心の中にマイ梅田を持ってて、マイ梅田以外の道はよく知らない」というツイートが投稿され話題となっている。

街のコト
5当地「住」- 『庭で楽しんでいること』または『庭で楽しみたいこと』は何ですか?

5当地「住」- 『庭で楽しんでいること』または『庭で楽しみたいこと』は何ですか?

日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「岐阜編」です。岐阜で出会った人に「『庭で楽しんでいること』または『庭で楽しみたいこと』は何ですか?」と尋ねました。

街のコト
横丁まるごと「おでん」です(静岡市/青葉横丁)

横丁まるごと「おでん」です(静岡市/青葉横丁)

おっ、いいねえ。この雰囲気……。赤提灯を下げた小さな店が軒を寄せ合う横丁に、絵心がそそられます。ここは近代的なビルが立ち並ぶ静岡市の中心街にあって、異彩を放つ「青葉横丁」。すぐそばの「青葉おでん街」と合わせて、40店ほどのすべてがおでんの店という実に珍しい横丁です。

街のコト
築地市場移転へカウントダウン...豊洲の「市場前駅」周辺が凄いことになってきた

築地市場移転へカウントダウン…豊洲の「市場前駅」周辺が凄いことになってきた

「東京一何もない駅」「都会の秘境駅」――豊洲にあるゆりかもめ線・市場前駅は、そんな異名で知られている。しかし最近、その市場前駅周辺が急速に脱廃墟を果たしているとの情報が飛び込んできた。いったいどう変わったのか。

街のコト
注射器ペンに「世界の国旗」下敷き...マニア垂涎?な三鷹のレトロ文具店に行ってみた

注射器ペンに「世界の国旗」下敷き…マニア垂涎?な三鷹のレトロ文具店に行ってみた

東京・三鷹にある、レトロ文具をメインに取り扱うセレクトショップ「山田文具店」。「どこか懐かしくて味のある、ストーリーを持つ文具たち」をコンセプトとしている。今回は実際にその店舗に赴き、思わず「懐かしい!」とうなってしまいそうな商品を探してみた。

街のコト
ねりけし、バトエン、ロケット鉛筆...20〜30代がハマったあの文房具、今でも手に入るか調べてみた

ねりけし、バトエン、ロケット鉛筆…20〜30代がハマったあの文房具、今でも手に入るか調べてみた

子どもの間での流行りモノといえば、やっぱり文房具。ロケット鉛筆やねりけし、ローラー消しゴムなど日本中でブームを巻き起こしたは現在どうなっているのだろうか。今回は「かつて流行した文房具」を振り返りつつ、その現在を追ってみる。

街のコト