「街のコト」

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5当地「住」- 家を建てるとしたら、どんなところにこだわりたい?

5当地「住」- 家を建てるとしたら、どんなところにこだわりたい?

日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「徳島編」です。徳島で出会った人に「家を建てるとしたら、どんなところにこだわりたい?」と尋ねました。

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国に守られた 伝統家屋の町並み/ティンプー(ブータン)

国に守られた 伝統家屋の町並み/ティンプー(ブータン)

ブータンでは、すべての町の、すべての建物が基本的に同じ造りでできている。聞けば、国が建築基準を細かく定めているとのこと。かつての木造が鉄筋になったり、漆喰をコンクリートに変えたりはしているものの、壁の色や窓の形など、多くのディテールにおいて、伝統家屋の要素を踏襲することが定められているそうだ。

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「お弁当で下敷きになってるパスタ」は本当に必要か? 皆さんの本音を聞いてみた

「お弁当で下敷きになってるパスタ」は本当に必要か? 皆さんの本音を聞いてみた

お弁当の揚げ物やハンバーグなどの下に敷かれているパスタ。あのパスタはいったい何のため?そこで「お弁当で下敷きになっているパスタ、いる?いらない?」をテーマに都道府県別のアンケート調査を行った。はたして、その結果は――。

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京の歴史が詰まった 路地裏に迷い込んでみる(京都市/先斗町)

京の歴史が詰まった 路地裏に迷い込んでみる(京都市/先斗町)

京都の中心部、鴨川と高瀬川の間を南北に走る石畳の細い通りがあります。このかいわいが今号の先斗町です。まちの始まりは、高瀬川を行き来する船頭や旅人目当ての茶屋や旅籠が置かれた江戸時代中頃のこと。芸妓が居住するようになった幕末を経て、祇園などとともに京都を代表する花街となりました。今でも、飲食店に混じって古くからのお茶屋や芸妓を抱える置屋が数多く残っています。

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「うなぎの蒲焼き」忠実に再現! かまぼこ屋さんが作った代用品「うな次郎」食べてみたら...完成度の高さに脱帽

「うなぎの蒲焼き」忠実に再現! かまぼこ屋さんが作った代用品「うな次郎」食べてみたら…完成度の高さに脱帽

土用の丑の日が近づくとうなぎを食べたくなるが、最近ではニホンウナギは絶滅危惧種になり、値段も高騰している。そんな中で、見た目はうなぎのかば焼きだが、実は魚すり身でできた『うな次郎』が話題になっている。

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名古屋駅の「九州観光復興イベント」にくまモン登場! 多数の応援メッセージ受け取る

名古屋駅の「九州観光復興イベント」にくまモン登場! 多数の応援メッセージ受け取る

熊本・大分の少しでも早い復興をめざし、観光で復興を応援する九州観光イベントが、2016年7月16日、17日の2日間、名古屋駅イベントスペース(中央コンコース)で開催された。当日は名古屋を中心に約3600名もの来場者が駆け付けた。

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響くほら貝、降り注ぐ水、運ばれる「龍神」...大田区の「水止舞」に行ったら、記者もずぶ濡れに

響くほら貝、降り注ぐ水、運ばれる「龍神」…大田区の「水止舞」に行ったら、記者もずぶ濡れに

東京都大田区大森の厳正寺(げんしょうじ)で、毎年7月14日に行われる「水止舞」(みずどめのまい)が2016年も開催された。700年近い歴史を持ち、雨乞いと雨止めの両方を祈願するこの珍しい儀式に実際に足を運び、その様子をお伝えする。

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おそ松さん、Splatoon、ロマサガ... 佐賀県はなぜ、話題のコラボを企画できるのか? 仕掛け人は4人の県職員だった!【インタビュー】

おそ松さん、Splatoon、ロマサガ… 佐賀県はなぜ、話題のコラボを企画できるのか? 仕掛け人は4人の県職員だった!【インタビュー】

今、佐賀県が超人気コンテンツと手を組んだ「サガプライズ!」というプロジェクトが注目を集めている。おそ松さん、Splatoon、ロマサガなど、アニメやゲームと積極的にコラボし、地方創生の足掛かりに活用しているのだ。

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