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今年の運勢を知りたい人は原宿に集まれ! 占いフェス2017を開催

今年の運勢を知りたい人は原宿に集まれ! 占いフェス2017を開催

 2017年の運勢を知りたい人は、原宿にGO! サ?ッハ?ラスは、1月14 日(土)・15日(日)の2日間、ラフォーレミューシ?アム原宿(ラフォーレ原宿6階)で、「占いフェス2017 in HARAJUKU」を開催する。 初日のオープニングステージには人気タレントの鈴木奈々も登場し、奇抜なキャラクターで人気のエンターテインメント占い師 波羅門が2017年の運勢を占う。このほかにも、永野やハイキングウォーキングなどたくさんのタレントがステージを盛り上げる。 また、ラフォーレ原宿内の館内対象ショップで税込3,000円以上の買い物をすると、 「占いフェス」の特別特典チケットがプレゼントされるので、占いフェスに足を運んでみよう!

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結婚相手に求める年収は? 多くの女性が自分よりも…

結婚相手に求める年収は? 多くの女性が自分よりも…

 結婚するとなると、相手の経済力が気になるところ。マンションマーケット(東京)が20代〜40代の未婚女性335人を対象に実施した調査で、結婚相手に求める年収はいくらぐらいだったかというと…。 最も多かった回答は「500万円以上」で21.9%。以下、「600万円以上」(17.8%)、「400万円以上」(12.6%)と続く。また、希望の年収額に関わらず、多くの女性が自分の年収より高い年収の男性と結婚したいと考えているようだ。たとえば、年収600万円以上の女性は相手に1000万円以上を希望する回答が1位となっている。 やはり、結婚後の生活は少しでも豊かにしたいとの願いが強い様子。でも、あまり高望みすると、結婚そのもののハードルが高くなってしまうかも。 8割以上の女性が結婚後にマイホームを購入したいと考えていることが分かったが、マンションとタワーマンションを合わせると45.1%となり、半数近い女性が戸建てよりもマンションを購入したいと考えていることが読み取れる。

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チョコを愛する人のためのイベント 横浜で「チョコラン」開催

チョコを愛する人のためのイベント 横浜で「チョコラン」開催

 スイーツを食べながら走る「スイーツラン」というものがあるが、これはスイーツの中でもチョコレートに限定したイベントだ。スポーツワン(東京)は東京メトロポリタンテレビジョン(東京)と共同で、「チョコラン2017横浜」を2月25日に開催。エントリーの受付を始めた。 おいしいチョコ菓子を食べながらスポーツを楽しむことが目的のこのイベント。コースには給水所ならぬ“給チョコ所”が設けられていて、高級チョコ菓子などが食べられるようになっている。また今年のチョコランには、チョコレートのロールケーキで作る「ふわふわロールケーキタワー」や、イケメンや美女などからチョコを食べさせてもらえる「ご褒美あーんチョコ所」などが登場。最後まで楽しめる内容になっている。 小さい子どもや初心者でも走れるよう、コースは2km・4km・10kmの3つを設定。普段あまり運動をしていないというチョコ好きは、ぜひ参加してみよう。参加資格は、4歳以上の健康な人。

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「ブボ バルセロナ」が日本初上陸! スペイン発のデザイナーズパティスリー

「ブボ バルセロナ」が日本初上陸! スペイン発のデザイナーズパティスリー

 繊細な味わいと美しさを兼ね備えた、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubo BARCELONA(ブボ バルセロナ)」は、日本初の旗艦店「bubo BARCELONA OMOTESANDO(ブボ バルセロナ表参道)」を、2月4日(土)にオープンする。オープンに先立ち、バレンタイン限定の商品を、東京・国際フォーラムで行われる「サロン・デュ・ショコラ2017」や、伊勢丹新宿店、銀座三越、高島屋名古屋店など全国の8カ所で1月20日(金)から順次、発売する。 「ブボ バルセロナ」は、地元バルセロナで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の原料を使用し、素材本来のナチュラルなおいしさを生かした奥深い味わいのチョコレートで人気。専任のデザイナーが生みだす精巧でデザインコンシャスなパッケージが特徴だ。ブランドを代表するチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、パティシエの世界大会として知られる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Patisserie)」で“Best Chocolate Cake”を受賞している。 2017年のバレンタイン商品として登場するのは、スペインの伝統菓子「トゥロン」をスタイリッシュにアレンジしたショコラ「モノリッツ」(税別4,500円)や、独創性豊かなボンボンショコラ「ボンボンセレクシオン」(同1,800円〜)など。オリーブオイルやカタランクリーム、トマトなど、スペインならではの食材を使ったショコラが味わえる〜。 「bubo BARCELONA OMOTESANDO」東京都渋谷区神宮前5−6−5 Path表参道B棟

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新酒を蔵元と一緒に楽しもう! 宝蔵『初しぼりの会』を1月17日に開催

新酒を蔵元と一緒に楽しもう! 宝蔵『初しぼりの会』を1月17日に開催

 フォーブス(東京)が運営する酒蔵レストラン宝(東京都千代田区)は、日本酒ファン待望のしぼりたて新酒を9蔵元と一緒に楽しむイベント、宝蔵「初しぼりの会」を1月17日に開催する。 オフィシャルパートナーである9蔵元が丸の内に大集合。蔵元から酒造りや郷土の話などを聞きながら、しぼりたての新酒を味わうスペシャルイベントだ。 お酒だけではなく、「酒蔵レストラン宝」の木村料理長が腕をふるった季節感のある創作和食とともに楽しめる。日本酒ファンは、足を運んでみよう。 なお、ラインアップは以下の通り。・大山 初しぼり特別純米・浦霞 特別純米 しぼりたて・開華 純米あらばしり・久寿玉 純米しぼりたて生原酒・ハクレイ 純米吟醸 初しぼり・春鹿 純米超辛口しぼりたて生原酒・司牡丹 船中八策しぼりたて生原酒・嘉美心 桃花源しぼりたて「白桃酵母」・西の関 純米初しぼり

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都内の初乗りが410円に タクシー、短距離はお得に

都内の初乗りが410円に タクシー、短距離はお得に

 雨の日や子どもが病気の時、荷物が多い場合などは移動にタクシーが便利だが、ちょっと乗るだけですぐに料金が1,000円、2,000円とかさむ。初乗りが730円と高いのもタクシーを敬遠する理由の1つだろう。そのタクシーが、1月30日から少し利用しやすくなる。国土交通省は、初乗り運賃の見直しを求める事業者からの申請を受け、現行の730円(上限運賃)から410円(同)へと、初乗り運賃を大幅に値下げすることを決定した。対象地域は東京23区内と三鷹・武蔵野の両市。利用距離が約2kmまでは運賃が引き下げとなり、短距離の利用者には利便性が上がる。一方、約2〜6.5kmでは一部で引き下げ、一部で引き上げとなり、6.5km以上では引き上げとなる。 長い距離は相変わらず高めの料金となるが、最寄りの駅などちょっと利用したい時はタクシーっていうのもありかも。

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夫婦向けサイトを会話増のきっかけに 夫が興味を持ちそうな話題が増えた!

夫婦向けサイトを会話増のきっかけに 夫が興味を持ちそうな話題が増えた!

 女性のライフスタイルや子育てなどに関するウェブメディアは数多くあるが、「夫婦向け」をうたったサイトは珍しいかも。今月で1周年を迎える夫婦向けウェブメディア「メオトーク」が、このほど大幅にリニューアル。メイン読者である「妻」に加え、「夫」向けの連載記事を増やし、男性の本音、夫の課題など男性が関心を持ちやすい話題に焦点を当てていく。 「共働きか専業主婦かにかかわらず家事の分担を求める妻の心理と対処法」、「言った言わないでけんかになる家族のスケジュール管理はどうしたらいいか」などは、夫婦円満のために欠かせない情報。「表面ではセックスレスを装うよそのおうちの夜の生活事情」についての情報も、夫婦の関係に刺激を与えてくれるかも!? よく言われるのは、夫婦仲は会話がなくなったらおしまいだということ。こんなサイトをきっかけに、夫婦の楽しく建設的な会話を増やすことを目指してみては?

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雪ガールになってみる? スノーボードをしない冬旅プラン

雪ガールになってみる? スノーボードをしない冬旅プラン

 スノーリゾートといえば、スキーやスノーボード。でも、スキーもボードもなしで楽しめる方法がある。星野リゾート リゾナーレトマム(北海道)とバニラ・エア(千葉)が実施する新しいスノーリゾートの旅、「雪ガールプロジェクト」だ。 2017年3月1〜3日限定ツアー「雪ガールキャンプ」では、到着日の夕食から、北海道の食の恵みを感じられる海の幸、山の幸が豊富なビュッフェ形式のディナーを楽しみ、大人女子のためのイベント、氷のひなまつりも体験。アイスヴィレッジの「ホワイトショコラトリー」では、「雪の花びらクッキー」を作ることができる。 また、2017年3月1日〜4月1日の期間中、スノーリゾートを気軽に楽しめる「雪ガール特別プラン」もある。トマムには、氷の街、冬の絶景、スノーアクティビティなど、スキー・スノーボードをしない冬の楽しみ方がたくさん。都会では味わえない、本格的な北海道の冬を、いつもと違うテイストで楽しんでみては?

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正月太り解消! お役立ちグッズ紹介します

正月太り解消! お役立ちグッズ紹介します

 今年のお正月も、やっぱり太った。この数年何度も繰り返している正月太り。おいしいお雑煮、ついついつまんでしまうおせち料理、温かいこたつ、見るのを止められないスポーツ中継やお笑い番組。年末の仕事の達成感や、家事をひとしきり終えた安堵感、もしくは気になっているあの件はもう年明けに持ち越しちゃえという開き直りもあったりして、必要以上にくつろいでしまう。 のんびり過ごすのはお正月の醍醐味。しかし休みはいつか終わり、食べすぎ飲みすぎのつけは確実に体に表れる。鏡で自分のおなかを見てみると、上から見下ろす以上に出っ張って見えるような…。そんなあなたに、正月太り解消に役立ちそうなモノを調べてみた。  まずは飲み物。特定保健用食品(トクホ)の健康飲料「ヘルシア緑茶」(花王)は脂肪を代謝する力を高め、体脂肪を減らすのを助ける飲み物だ。 脂肪を分解したり消費したりする酵素を茶カテキンが活性化させるというヘルシアは、2003年に同社が発売しヒット商品に。今年7月、8年ぶりにパッケージを刷新。これまでの商品は「脂肪を消費しやすくする」と記載していたが、消費者庁から「脂肪を代謝する力を高め、体脂肪を減らすのを助ける」と表記する許可を取得した。10月には緑茶だけでなく「ヘルシア五穀めぐみ茶」「ヘルシアスパークリング」にも同様の表示をして発売している。花王によると、食事時、運動時など問わず、飲みたいと思ったときに飲めば、体脂肪を減らすのを助けてくれるそう。「緑茶も五穀めぐみ茶もスパークリングもカテキンの量は同じなので、ライフスタイルで取り入れやすいものを飲んでください」という。 なお特定保健用食品、トクホとは、特定の保健の効果が期待できる旨を表示することができる食品のこと。食品会社が消費者庁にその機能の科学的根拠を示して、有効性や安全性が認められれば、効果効能を表示することができるというものだ。  一方、最も手近な運動といえばランニングだが、脂肪をより効率的に減らす目的で走るなら、数値計測ができる機器を使うのがよい。何分走ったのか、どれぐらいの距離を走ったのかなど、数値として管理できる。 あまり費用をかけたくないという人は、スマートフォンの無料アプリを活用するのも一つの手。だが、使い勝手のよさや、より詳細なデータを計測できるという点で、活動量計やランニングウオッチなどが便利だ。 エプソンからは、「PULSENSE」と「WristableGPS」という二つのブランドが発売されている。「PULSENSE」は活動量計で、脈拍や活動量から、日常の活動を数値化して把握し、より意識して健康になろうというもの。性別や年齢を入力しておくと、どれぐらいの活動をすれば脂肪が燃焼するか、分かるようになっている。通勤や買い物といった普段のなにげない行動も、活動量計の数値を元に少し早足で歩いてみたりすることで効率的なトレーニングに変えられる。「WristableGPS」はランニングウオッチで、「PULSENSE」の機能に加え高精度なGPS機能などを持っている、より走ることに特化した機器だ。 ソニーのSmart B-Trainer(スマートビートレーナー)は、ランニングウオッチ同様、距離、ペース、心拍などの記録を取ることができるが、特徴的なのはシンプルなイヤホン一体型ということ。GPSや心拍のセンサーが内蔵されており、これ1つで走った記録を残せる。スマホや心拍計測ベルトが不要なので、少しでも荷物を減らしたいランニングにはぴったりだ。  また、脂肪燃焼のためには、高すぎない、適度な心拍数で走ることが大事。事前に設定しておけば、心拍数が脂肪燃焼ゾーンからはずれてしまったら、音声ガイドで指示してくれる。着けているだけで、脂肪燃焼に適した走り方を教えてくれるというわけ。初心者にもうれしい機能だ。

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冬になると気になる電気代 最高額で1カ月に○万円払った人も!?

冬になると気になる電気代 最高額で1カ月に○万円払った人も!?

 寒い冬、特に冷え込む夜は暖房をつけっ放しにしてしまう。そこで、気になるのが電気代。冬は一般的に家庭の電気代が高くなる傾向があるが、その実態は? アイ・グリッド・ソリューションズが年代・性別・地域別に冬の電気代について計400人にアンケートを実施した。 通常の電気料金別にどの時間帯に暖房を使用しているかを質問したところ、「一日中つけている」と回答した人ほど、通常の電気料金が高くなる傾向に。電気料金関係なく、女性の3割が暖房を「一日中つけている」と回答したのに対し男性はその半分の17%にとどまるなど、寒がりな女性ほど電気代を多く支払っているようだ。ちなみに、調査では、通常の電気代は6,000円〜10,000円なのに対し、冬の電気代は11,000円〜15,000円まで上昇。どの世帯も人数関係なく、電気代が約5,000円程高騰していることがわかった。 一方、「冬は電気代が高騰する」と回答した人の約3割は電気代を節約していないとしており、「電気代が高い!」と嘆く前に、節約した方が良さそう。節電については、多くの人がムリなことはしていない様子で、節電に励む約7割の人のうち、4割が「使わない電気機器は主電源を切る/コンセントから抜く」と回答している。 冬に使用する暖房器具については、6割強の人が「エアコン」と回答。最近は減っているように思える「コタツ」も4割近い人が使用しており、日本に古くから伝わる「コタツ」が根強い人気を保っていることが明らかになった。 さて、電気代について過去に支払った最高額を聞くと、約4割の人が11,000円〜15,000円と回答。また、 20,000円以上と回答した人が約3割で、中には50,000円という人も! 一般の家庭で、どう使えば、1か月の電気代が50,000円になるのか、ちょいと気になるところだ。

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肉好きにはたまらないイベント「肉フェス」 2017年は京セラドームで開幕!

肉好きにはたまらないイベント「肉フェス」 2017年は京セラドームで開幕!

 “肉食”にとって、たまらないイベント「肉フェス」。2017年の幕開けとして1月5日から9日まで大阪・京セラドーム大阪で開催することが決定した。 「肉フェス」とは、全国各地から人気店の肉料理が一堂に集まり、肉好きのための肉料理が思う存分味わうことのできる国内最大級規模のフードイベント。2014年春に誕生し、これまで東京を中心に全国16都道府県にて開催し、累計来場者数420万人を超す人が訪れている。 2016年1月(5日間)の開催時には68,000人が集結! 肉料理だけでなくクラフトビールやスイーツ、キッズエリアや肉フェスコン、肉神社までが登場、さらに数々のアーティストや肉マニアの人々のステージで盛り上がりをみせた。 全国各地から人気店やブランド牛、さらに牛肉以外にも豚肉料理や鶏肉料理とバリエーション豊かに並ぶ「肉フェス」。肉を堪能しに行こう!

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「栗きんとん」や「黒豆」を使ったロールケーキなど お正月限定スイーツ6種

「栗きんとん」や「黒豆」を使ったロールケーキなど お正月限定スイーツ6種

 お正月もやっぱり洋菓子でお祝いしたい人にオススメ、和の素材を使ったロールケーキや紅白のケーキなど、お正月のおめでたい雰囲気にぴったりのスイーツ6種を、モンテール(東京)が12月26日から来年1月3日の期間限定で販売する。 おせち料理にちなんだ栗きんとんを使った「特製栗きんとんロール」(希望小売価格・税別600円)と黒豆を使った「特製黒豆ロール」(同600円)は、手巻き仕上げ。たっぷりのミルククリームをサンドした「特製とろ生 カステラ」(同620円)は、カステラ風生地の表面のザクザクとしたざらめの食感がアクセント。紅白セットで買いたいのは、ふわふわのミルクスポンジ生地を土台に甘酸っぱいいちごクリームをのせた「紅白ドルチェ・いちごケーキ」(同220円)と、すっきりした酸味のチーズクリームをのせた「紅白ドルチェ・チーズケーキ」(同220円)。濃厚なチーズの味わいが楽しめる「深まるチーズロール」(同320円)。縁起物のスイーツで新しい1年の始まりを祝おう。 紅白ドルチェ2種は北海道を除く全国で、その他4種は全国での販売。沖縄のみ希望小売価格がそれぞれ30円アップ。

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住所のわからない相手ともやりとり可能! デジタル世代だからこそ楽しめる日本郵便の年賀状サービス

住所のわからない相手ともやりとり可能! デジタル世代だからこそ楽しめる日本郵便の年賀状サービス

 新年のあいさつはSNSで済ませれば十分、年賀はがきをやめて手間や費用を減らそうなんて思っていない? それはちょっと残念かも。というのも、パソコンやスマホとの連携ならではの楽しい郵便年賀サービスは近年、驚くほど充実してきているのだ。空いている時間にスマホアプリで年賀はがきをデザインしコンビニでプリントできたり、SNSなどでつながっている住所のわからない相手と住所を交換せずに年賀状のやり取りができたりするサービスなど、デジタル世代にうれしい日本郵便の新しいサービスがすでに始まっている。注目のサービスをチェックしてみよう。  日本郵便が年賀状シーズンに毎年開設している年賀特設サイト「郵便年賀. jp」。年賀はがきに関する「買う」、「つくる」、「送る」、「楽しむ」機能が網羅されており、PC、スマートフォンに対応している。今年で10年目を迎え、昨年はアクセスが2億PVを超えた。  「つくる」機能に今年新しく加わったのが、「コンビニ年賀」のサービス。「はがきデザインキット2017」のスマホアプリ版(無料)でデザインをしたはがきを、セブン―イレブンでプリントすることができるのだ。直感的な操作でサクサクとデザインし、「セブン―イレブンで印刷」をタップすると、マルチコピー機用の8桁のプリント予約番号が発番される。それを店頭に持参すればマルチコピー機でプリント(有料)ができるという流れだ。  「送る」機能の新しいサービスは、「年賀状トレード(ねんトレ)」。参加者同士で年賀状の交換が楽しめるコミュニティーサイトで、SNSなどでつながっているお互いの住所を知らない間柄でも年賀状を送ることができる。自分の年賀状を投稿し、他のユーザーから「交換の申し込み」が来て承認をすれば交換が成立。自分の宛先登録をして支払終了後(クレジットカードのみの決済)、年賀状が発送される。申込みは「交換したい」だけでなく、「送りたい」・「欲しい」を選ぶこともできる。1枚税込み130円(はがき・印刷代込み)。  「楽しむ」機能の中で昨年大好評だった「LINE」連携サービスも、より便利に。昨年、3,000万枚を超える年賀はがきの制作をした郵便局公式アカウント「ぽすくま」が、さらにパワーアップし、1,000種類を超えるデザインはすべて新作。従来は写真1枚しか使えなかったが、複数枚の写真で年賀はがきを作ることができるようになった。LINEでぽすくまと友達になり画像を送ると、オリジナルデザインの年賀はがきに加工されて返信される。印刷注文は、「自宅にお届け」「直接相手にお届け」「(住所を知らない)LINEの友達にお届け」の3種類から選べる。「ぽすくまと仲間たち」のかわいいスタンプも期間限定でもらえ、「ゆうパック」の再配達の依頼なども、ぽすくまとのトーク上のやり取りで簡単にできるようになった(2016年10月1日サービス開始)。 さまざまなニーズに対応して、驚くほど簡単に出せるようになった日本郵便の年賀はがき関連サービス。どうしようか迷っている人はトライしてみてもいいかも。

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4年後は「しょくいく」も “国際語”? 国が新たな食育活動表彰制度

4年後は「しょくいく」も “国際語”? 国が新たな食育活動表彰制度

 日本の「もったいない」思想を東京五輪の運営に取り入れ、もったいないを国際語にしたいと意気込む小池都知事。定例会見では、あの「おもてなし」にライバル心をのぞかせながらも、「天ぷら、おすし」に次ぐ認知度が目標と語った。さすがに世界遺産「和食」の浸透ぶりにはかなわないとリスペクトしているようだ。実際、和食を楽しみに来日する外国人観光客は少なくないだろう。 その「和食」の世界を支えるのは料理人だけではない。新鮮な食材を提供する農林漁業者、食品加工業者、販売業者など様々な人が和食の世界をつくっている。もちろん、消費者もその一人。和食の価値を認め味わうことのできる賢い消費者を育てる、教育活動やNPO活動、ボランティア活動などの「食育活動」も、和食の世界をしっかりはぐくんでいる。 これらの和食を取り巻く文化を外国人が知れば、「天ぷら、おすし」の次に、浮かぶのは「もったいない」ではなく「しょくいく」かもしれない。 農林水産省は、和食をはじめ広く国民の食への関心を高める優れた食育活動を顕彰する「食育活動表彰」制度を新たに設け、大事な役割を果たしている食育活動を後押ししていくという。「ボランティア」「教育関係者・事業者」の2部門を設け、受賞対象者の推薦(ボランティア部門は自薦可)を現在募っている。 「ボランティア部門」は、都道府県や政令都市、大学長の推薦が必要。対象は、食生活改善推進員や食生活改善推進員で構成される団体▽大学、短大、高等専門学校、専門学校の学生、これらの学生を主体とする団体▽食育推進ボランティアとして地方公共団体で登録されているもの。 「教育関係者・事業者」部門は、他薦のほか自薦も受け付ける。対象は、教育・保育・介護その他の社会福祉、医療・保健に関する職務に従事する者、これらに関する関係機関・関係団体▽法人も含む農林漁業者、農林漁業者を組合員とする協同組合、集落営農等農林漁業者グループ▽ 食品製造・販売その他の事業活動に従事する者▽地方公共団体(食育推進会議が置かれている地方公共団体にあっては当該食育推進会議)。

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2月も家族だんらんを楽しもう! 「バレンタインディナー」のすすめ

2月も家族だんらんを楽しもう! 「バレンタインディナー」のすすめ

 クリスマス、お正月と家族だんらんの機会が増えるこの季節。12月、1月に引き続き2月も家族イベントを楽しみたい人は、「バレンタインディナー」を企画してはいかが。 バレンタインデーの新たな過ごし方を提案する料理教室「おうちで楽しむバレンタインディナー」(主催・「弁当の日」応援プロジェクト、東京新聞)が2017年2月8日午前11時から、東京ガス・スタジオ・プラスジー・ギンザ(東京都中央区)で開かれる。 ブログ「母ちゃんちの晩ごはんとどたばた日記」で知られる人気料理ブロガー・かな姐(ねえ)こと井上かなえさんが講師。鶏胸肉のしっとりソテーやマッシュルームのソース添え、コンソメ要らず!千切り野菜のスープ、根菜のグリル焼きなど、家族みんなで楽しく作ることができる魅力的なディナーの調理方法を教えてくれる。 定員は大人24人。参加費1,000円。参加希望者は「弁当の日」応援プロジェクトホームページから、?住所?氏名?年齢?性別?メールアドレス?電話番号を明記の上、申し込む。締め切り日は2017年1月20日。申し込み多数の場合は抽選。1月23日に当選者のみにメールで連絡する。問い合わせは「弁当の日」応援プロジェクト事務局、電話03(6252)6031。

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読者の確かな目で選んだ2016年ヒット商品は? オレンジページがランキング

読者の確かな目で選んだ2016年ヒット商品は? オレンジページがランキング

 今年を振り返ると、いろんなヒット商品があった。オレンジページ(東京)では、2016年に注目が集まった“暮らしのトレンド”をおさらいしている。読者の確かな目で選ばれた注目&売れ筋商品は何だろう? 2015年9月〜2016年に新発売、もしくはリニューアル販売した285の注目商品を編集部がピックアップ。そのなかから「注目したもの」、「実際に購入したもの」、「使ってみてよかったもの」に「オレンジページnet」会員1064人が投票(複数回答)。投票数の多い順に部門ごとにランキングした。 今年で5回目を迎える年末恒例企画だが、2016年のランキングをみると、「手軽さ」が一番のキーワードになっているようだ。話題の栄養素が手軽にとれる、あるいは本格、濃厚なぜいたくな味わいを手軽に楽しめる・・・などなど、忙しい毎日の中でもちょっぴり充実感を味わいたいニーズに応えた商品が選ばれている。 また、今年は食品、生活用品ともに、前年度から売れ続けている商品の“進化”が話題に。「手軽さ」の一方で、「こだわり・高性能」も見逃がせないキーワードとなっているようだ。 獲得票数が多かったのは下記のアイテム。 【1】「健康オイル食品」のラインナップが充実!(395票) 【2】「グルメテイスト」の進化が止まらない!(331票) 【3】ガウチョに続き「ゆったりパンツ」が多様化(284票) 【4】「オールインワン化粧品」を使う人が急増中!(270票) 【5】「ポーション調味料」がバリエーション豊富に(250票) 【6】「フレーバーウォーター」市場が拡大の一途!(245票) 【7】「機能追求型家電」に熱い視線が!(158票) トップの健康オイル、昨年はそれ自体に人気が集まったが、今年はそれが手軽にとれる調味料や加工食品に形を変えて登場したことが話題になっている。あまに油は、ますます身近な存在となり、健康を気づかう人の間で注目された。

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インスタユーザー増加 “スマホ脳”脱出の本も

インスタユーザー増加 “スマホ脳”脱出の本も

 今年もお世話になりました、スマートフォン。「2016年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」によると、現在使用中のSNSで最も多いのは「Facebook」で、利用者は調査対象者の4割にのぼった。 MMDLabo(東京)が運営するMMD研究所が実施したスマホを持っている20〜69歳の男女568人を対象にした調査。コミュニケーションツールで2番手は「Twitter」で39.8%。「Instagram」が23.2%と3位だが、昨年同時期より8.3ポイントと上がり増加傾向だ。また、コミュニケーションツール以外で、今年最も利用したアプリのジャンルは、上位から順に「ゲーム」、「SNS」、「ニュース」だった。 一方で、“スマホ依存”“スマホ脳”の問題も相変わらず注目を浴びている。アメリカのマーケティング会社のデータによると、スマホを使っている人は1日平均3時間16分をスマホ画面を見ることに費やしているというデータがあり、そのうち7%は「自分の誕生日」を忘れてしまっており、また10代の25%は仲の良い友人の基本的な情報を忘れているのだそうだ。そんな“スマホ脳”脱出テクが満載の、ライブクリエイト(東京)の代表取締役社長・小山竜央が執筆した『スマホの5分で人生は変わる』(KADOKAWA・税込み1,404円)も、9月末の発売開始からすでに発行部数1万5千部を突破。来年も、便利に、賢くスマホを使いたいものだ。

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大人だってほめられたい ビジネスから子育てにまで通じる「コミュニケーションの極意」とは?

大人だってほめられたい ビジネスから子育てにまで通じる「コミュニケーションの極意」とは?

 「ほめられるとうれしくなる」、「ほめられるとやる気になる」―。実はこれらの感情は、人間の脳に共通した「ある性質」に基づいているそうだ。別名「やる気神経」とも呼ばれる神経がほめ言葉によって刺激を受けると、脳内物質「ドーパミン」が分泌され、血流や代謝が上がり、生き生きと幸福感に包まれた状態になるという。受験生専門の心療内科クリニック「本郷赤門前クリニック」を営む吉田たかよし医学博士は「『ほめる』ことは、脳への最高のプレゼント」だという。吉田博士が、脳が放っておけなくなるほめ方のコツを紹介した『今どきの大人を動かす「ほめ方」のコツ29――こんなふうに声をかけられたら脳はもう、逆らえない』(文響社、税別1,380円)が12月16日に発売される。  どうもほめるのがうまくなくて、という人だけでなくほめ上手な人の関心もひきそうなのが、「相手に喜ばれるほめ言葉をスムーズに思いつくためのトレーニング法」、「形容詞ではなく名詞でほめる方法」、「挨拶だけでほめる効果を得る方法」。目上の人や気難しい人へのほめ方や、男女の脳の違いによる効果的なほめ方の使い分け、初対面の人をほめてすぐに親しくなる方法なども知って、「ほめ」を滑らないように使いこなしたいものだ。さまざまなシチュエーションで使える「ほめ」フレーズも約250個掲載しているので、誰でもすぐに「脳に効く」ほめ方が実践できる。ビジネスにとどまらず、「ほめる」ことが非常に重要な場面である「子育て」への活用法も紹介している。

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女性の4割が○○フェチ? セクシーに感じる男性のパーツ

女性の4割が○○フェチ? セクシーに感じる男性のパーツ

 女性は男性の体のどんな部分をセクシーだと思うのだろうか? トータルエイジングケア商品を展開するアンファー(東京)が20〜59歳の男女1,000人(男性500人、女性500人)を対象に行った「男性の薄毛と男性活力低下の悩みに関する調査2016」では、女性の4割超が男性の「胸・胸板」に魅力を感じると答えている。 女性500人に、セクシーだと思う男性の体のパーツはどこか聞いたところ、「胸・胸板」が43.4%で最も高く、次いで、「二の腕」が34.2%、「腹筋」が30.6%。一方、男性500人に、筋トレやプロテイン摂取で、筋肉を付けたいと思う自分の体のパーツはどこか聞いたところ、「腹筋」が62.8%で最も高く、次いで、「胸・胸板」が44.6%、「二の腕」が35.0%だった。割れた腹筋、厚い胸板、たくましい二の腕に憧れる男性が多いようだ。男性が鍛えたい体のパーツのトップ3と女性がセクシーに感じる男性の体のパーツトップ3は、順位の違いはあるものの、一致しているという結果になった。 ところで、女性がセクシーだと思う男性の体のパーツ5位となった「お尻」(14.4%)は、男性が筋肉を付けたい体のパーツでは最下位で、男女で意識の差が見られた。男性があまり意識していないお尻の筋肉だが、女性は男性の引き締まったお尻に魅力を感じるよう。ヒップアップは他の男性に差をつけるポイントかも!? 男性に、「モテ活(=モテるための努力)」を行っているか聞いたところ、行っている割合は男性全体で15.0%、20代では21.6%、30代が16.0%、40代が8%、50代が14.4%となり、40代男性はお疲れ気味? モテ活を行っている人に何をしているか聞いたところ、「筋トレ」57.3%と筋トレに力を入れている人が圧倒的に多かった。そのほか「薄毛予防」の実施率が28.0%、「男性活力(男性としての肉体的・精神的な元気さや若々しさのこと)の低下予防」24.0%、「プロテインの摂取」16.0%。いずれもモテ活を行っていない人よりも多かった。何にせよ努力する姿は美しいが、筋トレするなら狙い目は“胸板”ですぞ、男性諸君。

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ロボットが空港内の業務を担当 羽田で公開実験開始

ロボットが空港内の業務を担当 羽田で公開実験開始

 帰省のために羽田空港に着いたら、ロボットがゲートの案内をしてくれた!? 日本空港ビルデング(東京)は、羽田空港に「Haneda Robotics Lab(ハネダロボティクスラボ)」を設置し、17社が参加する「ロボット実験プロジェクト」を、12月15日(木)に開始する。日本の労働人口が減少する中、サービスと利用者満足の向上を図るために、ロボットを活用しようとする取り組みの第1弾。4社の清掃ロボット、5社の移動支援ロボット、8社の案内ロボットが、床掃除や荷物の運搬、多言語での案内や警備などを担当する。 多くのロボットが働く光景は、まるでSF映画のよう!?でもそのうち、これが日常となるかもしれない。実施期間(予定):2016年12月15日(木)〜2017年2月13日(月)清掃ロボット:12月15日(木)〜12月22日(木)移動支援ロボット:1月10日(火)〜1月23日(月)案内ロボット:1月24日(火)〜2月13日(月)※実施時間帯は基本的に10:00〜16:30。実証実験場所:羽田空港国内線第2 旅客ターミナル出発ロビー(南側)

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