「東京」

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音楽イベントだけど無音?  話題の“サイレントフェス”

音楽イベントだけど無音?  話題の“サイレントフェス”

 大人数が集まるイベントや祭りでは、周囲への配慮が多少必要だが、このイベントなら近所に迷惑をかけることはない!? ヘッドホンを付けた参加者だけに音が届く、話題の無音音楽イベント“サイレントフェス”が、6月20日に東京・多摩川で開催される。

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超最新のハイブリッドスイーツ クロワッサンマフィンって何?

超最新のハイブリッドスイーツ クロワッサンマフィンって何?

 答えは、「幾重もの層になったクロワッサン生地でしっとりとしたマフィン生地を巻き込み、トッピングデコレーション をしたハイブリッドスイーツ」だ。表面のサクサクした食感と中のしっとりした食感で、クロワッサンとマフィンの味わいを融合したもの。

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挿絵の世界に酔う...29日から新宿・紀伊国屋で展覧会! 美女から戦闘機まで

挿絵の世界に酔う…29日から新宿・紀伊国屋で展覧会! 美女から戦闘機まで

新聞や雑誌に連載された小説の挿絵、単行本の表紙・装丁。物語そのものだけでなく、その雰囲気を表現したイラストやデザインも本の世界を彩る魅力のひとつ。そんな「出版美術」の世界を紹介する展覧会「〜本の世界を彩ってきた挿し絵画家達の原画展〜JPAL紀伊國屋展2015」が、5月29日から紀伊国屋書店新宿本店4階の紀伊国屋フォーラムで開催される。      麻利耶みみ「夜のアリス〜百花羞〜」  主催は日本出版美術家連盟(JPAL)。14年に開催した「粋美挿画展」の好評を受け、開催が決まったという。今回は、明治末から戦後にかけて活躍した挿絵画家の作品・資料を収蔵する弥生美術館(東京都新宿区)が協力。竹久夢二らと並び昭和初期に一世を風びした挿絵画家・高畠華宵や、イラストレーターとして唯一星雲賞特別賞を受賞したSF画家・武部本一郎が手掛けた貴重な原画の一部が展示されるという。      大西将美「ノースアメリカンP-51 マスタング 」  また、この展覧会でしか入手できない挿絵やイラストの原画販売も行う。同展で1000円以上グッズや原画を購入した人には、会員の作品をおさめた「JPAL名鑑 2015」がプレゼントされる。      安東延由「花かんざし」  開催期間は5月29日から6月25日まで。1週ごとに、「時代物/美人画」(5月29〜6月4日)、「のりもの/陸・海・宇宙(そら)」(6月5〜11日)、「ファンタジー/絵物語」(6月12〜18日)、「ミステリー/迷宮の箱」(6月19〜25日)と4つにカテゴリを分けて展示される。開催時間は10時から20時まで(第2週から4週は初日12時から、各週最終日17時まで)。入場は無料だ。※当記事内に掲載している画像が、必ずしも「JPAL紀伊國屋展2015」で展示されるとは限りません。

中古マンション人気駅ランキング、「麻布十番」が第1位/野村不動産アーバンネット

中古マンション人気駅ランキング、「麻布十番」が第1位/野村不動産アーバンネット

野村不動産アーバンネット(株)は26日、不動産情報サイト 「ノムコム」における、2014年度中古マンション「人気の駅ランキング(首都圏)」の結果を発表した。14年4月1日〜15年3月31日の間に、「ノムコム」に掲載された中古マンションへの問い合わせ数(資料請求数と現地見学予約数の合計)を駅ごとに集計した。

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夢が現実に! 「本当に履けるガラスの靴」を、東京の工房が発売

夢が現実に! 「本当に履けるガラスの靴」を、東京の工房が発売

なかむら硝子工房 プレスリリースより  ガラスの靴といえば、あの「シンデレラ」に登場する重要なアイテムだが、実際にはありえないものと思っていないだろうか。実は、夢は現実となった。ガラスの靴を自らの手で創り、商品として販売しているガラス職人がいる。東京都中野区で工房を営む、中村昌央さんがその人だ。中村さんはガラス職人としてのキャリア26年というベテラン。2008年に「なかむら硝子工房」を設立、個性的な作品を発表している。最近はCMの中で使われる小道具としてのガラス作品も制作している。      なかむら硝子工房 プレスリリースより  中村さんの工房で生まれたこのガラスの靴は、型を使わず、カット加工も使わず、吹きガラス技法一本で仕上げられている。中村さんが8年がかりで挑戦し開発した、自信作だ。「自分の作ったガラスを使って一生の思い出を作ってもらいたい」という強い想いが形となった。      なかむら硝子工房 プレスリリースより  商品名は「本当に履けるガラスの靴〜エマ〜」。サイズは、22.5cm、23cm、23.5cm、24cm、24.5cm。お値段は8万6400円だ。

東京・品川の環境共生をテーマにした大規模複合ビル、28日にオープン/NTT都市開発他

東京・品川の環境共生をテーマにした大規模複合ビル、28日にオープン/NTT都市開発他

 NTT都市開発(株)は25日、大成建設(株)、ヒューリック(株)、東京都市開発(株)とともに開発を進めてきた大型複合ビル「品川シーズンテラス」の28日グランドオープンに先立ち、プレス内覧会を開催した。  1931年の稼働以来、東京都が管理する「芝浦水再生センター」のリニューアルと、その上部空間を有効活用した大規模開発プロジェクト。  JR・私鉄各線「品川」駅徒歩6分に立地。敷地面積4万9,547.86平方メートル、延床面積20万6,025.07平方メートル。鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造地上32階地下1階建て。    光・風・水・緑という自然と、人の営みをリンクした環境共生がテーマ。3.5haの緑地を備え、多種多様な樹木や水辺を感じられる湿生花園など豊かなランドスケープを創出し、ビジネス拠点に潤いを与えると共にイベントなどを開催することで、地域コミュニティも創出する。  1〜3階は飲食を中心に物販・サービス・クリニックなど新業態・東京初出店など21店舗が入居する商業ゾーン。3階には、講演会・展示会・ワークショップなどのイベントに対応するカンファレンスやホールも備えた。   5〜31階のオフィスフロアは、1フロア1,500坪、天井高2,900mmの整形大空間を実現、自然エネルギーを効率よく活用する省エネルギーシステムやLED照明、高性能Low-E複層ガラスなど省エネルギー設備を採用した。なお、現在までのリーシング状況は約50%。  建物は免震構造を採用するほか、72時間運転可能な非常用発電機や貯水槽を設置。また、オプションにより、テナント専有部へ非常用発電機から電力供給を可能とするなどBCP対策を強化した。そのほか、災害時には、コミュニティホール等を一時滞在スペースとして、帰宅困難者を受け入れるなど、地域に貢献する。  同社プロジェクト推進部課長の田口一孝氏は「品川はリニア新幹線の始発駅や、品川、田町間の新駅の設置など、今後も発展するエリア。その第1弾として、同ビルがランドマークとなるよう頑張っていきたい」と述べた。

「池袋」駅周辺143haの都市再生緊急整備地域への指定を国に申し入れ/東京都

「池袋」駅周辺143haの都市再生緊急整備地域への指定を国に申し入れ/東京都

 東京都は22日、JRなど「池袋」駅周辺の約143haについて、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域および特定都市再生緊急整備地域への指定を、国に申し入れた。  地域整備方針には、都市計画道路の整備や、駅施設・周辺市街地を再編し、回遊性・利便性の高い歩行者中心のまちに転換することや、造幣局跡地を活用して防災公園の整備と併せた連鎖的な開発により、地域全体の防災対応力向上などを盛り込んだ。

コーヒーショップブームの真打ち登場!? LA発のコーヒーチェーン『The Coffee Bean & Tea Leaf』が日本上陸

コーヒーショップブームの真打ち登場!? LA発のコーヒーチェーン『The Coffee Bean & Tea Leaf』が日本上陸

 コーヒーショップブームもそろそろ落ち着いてきたかなと思ったら、とんでもない大物が残っていた。米カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を構える、米国最古のスペシャルティーコーヒーチェーン『The Coffee Bean & Tea Leaf』(コーヒービーン&ティーリーフ)が日本に初上陸するのだ。

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