「首都圏」

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5当地「住」- 家の中でDIYしてみたい場所はどこですか?その理由は?

5当地「住」- 家の中でDIYしてみたい場所はどこですか?その理由は?

日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「豊島編」です。豊島で出会った人に「家の中でDIYしてみたい場所はどこですか?その理由は?」と尋ねました。

街のコト
日本全国の物産集めた商業施設「まるごとにっぽん」が開業

日本全国の物産集めた商業施設「まるごとにっぽん」が開業

(株)まるごとにっぽんは17日、商業施設「まるごとにっぽん」(東京都台東区)を開業。同日、オープニングセレモニーを執り行なった。つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分に立地。(株)東京楽天地が浅草地域の再開発プロジェクトの一環で開発した「東京楽天地浅草ビル」の1〜4階に入居している。

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銀座の再開発、施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に/サッポロ不動産開発他

銀座の再開発、施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に/サッポロ不動産開発他

サッポロ不動産開発(株)は14日、(株)つゞれ屋(東京都中央区、代表取締役:佐野勝巳氏)と共同で開発している「銀座5丁目再開発計画」(東京都中央区)を上棟。施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に決定した。

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冬に満開のチューリップ! ふなばしアンデルセン公園の不思議な花畑、その仕組みは?

冬に満開のチューリップ! ふなばしアンデルセン公園の不思議な花畑、その仕組みは?

日本列島はすっかり冬景色となってしまった。ところが千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」では春に花が咲くはずのチューリップが満開になっているという――。アイスチューリップとは何か調べてみた。

街のコト
首都圏の新築狭小一戸建て価格、前月比0.1%上昇の3,828万円/東京カンテイ調査

首都圏の新築狭小一戸建て価格、前月比0.1%上昇の3,828万円/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは10日、2015年11月の主要都市圏・主要都市別の新築狭小一戸建て住宅平均価格動向をまとめた。調査対象は、敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内。木造で、土地・建物ともに所有権の物件。

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「新星堂が消えた街」かつての本拠地・荻窪で、その面影を探してみた

「新星堂が消えた街」かつての本拠地・荻窪で、その面影を探してみた

全国有数のレコードチェーン店「新星堂」。かつてその本社は東京・荻窪にあった。駅から数分歩いたところにある本社兼店舗に加え、駅ビルにも書店やレコード店が入居。荻窪はちょっとした「新星堂タウン」だった。      しかし、茨城の同業他社「ワンダーコーポレーション」傘下に入った2012年前後から、風向きが変わる。本社はつくば市へ移転し、各店舗も続々閉店。ついに荻窪駅周辺には1店舗もなくなった。そんな新星堂がまもなく、親会社に吸収合併され、法人格を失うという。荻窪に生まれ育ったJタウンネット記者は、いてもたってもいられなくなり、聖地巡礼ならぬ「星地巡礼」の旅に出た。本社跡地はマンション建設中まずは本社だ。青梅街道に面してそびえたつビルは、ガラス張りの壁面だった。最上部にはロゴマークのネオンが光る、荻窪の象徴ともいえる建物。10数年前までは店舗も兼ねていて、小学生のころに鍵盤ハーモニカのホースを買った記憶もある。      かつての本社ビル(Oggiさん撮影、Wikimedia Commonsより)  本社跡地は更地となり、現在は賃貸マンションを建設中。見たところ、すでに建設は佳境に入っている。完成は来月(2016年1月)と書かれていた。      同じく青梅街道沿いにあった「荻窪天沼店」。2010年には携帯電話を併売する「SHINSEIDO mobile+荻窪店」にリニューアルしたが、すでにこちらも閉店。いまは「フレッシュネスバーガー」になっていた。      駅に戻って、駅ビル「荻窪ルミネ」にある店舗へ。こちらは2012年に閉店し、いまはメガネ店「Zoff(ゾフ)」が入居している。「知り合いがここでバイトしてたっけ。だから恥ずかしくて、敬遠していたなあ」などと思い出しながら、次なる跡地へと向かった。      「書店」と「スポーツ」は...もうひとつの駅ビル「タウンセブン」には、スポーツ用品の「新星堂スポーツ」と、書籍の「新星堂書店」が入居していた。スポーツ店はファッションブランド「ORIHICA(オリヒカ)」に、書店はほぼ居ぬきで「啓文堂書店」が入っている。            荻窪で本を買うとなると、この新星堂書店か、新星堂ルミネ店跡地の横にある「八重洲ブックセンター」、そしてロータリー北側の「ブックセンター荻窪」が定番だった。しかし新星堂が消え、今年に入り「ブックセンター」も閉店した。子供のころから通い慣れた店がなくなるのは、やはりつらいものだ。      荻窪から姿を消した新星堂だが、隣駅の阿佐ヶ谷にはまだ残っている。高架下に広がる「ダイヤ街」へ向かうと、クリスマス風に彩られた店舗が目に入った。輪っかを4つ繋げたようなロゴマークを見て、「やっぱ、これだよなあ」と、妙な安心感を覚える。      なお16年2月の合併後も、継続して「新星堂」の屋号は使われる方針。既存店舗も合併をきっかけとする閉鎖予定はないという。

「フォント選びの大切さ」を改めて感じるトイレの張り紙

「フォント選びの大切さ」を改めて感じるトイレの張り紙

画像はイメージです(Sotaro OMURAさん撮影、Flickrより)ある店舗のトイレの注意書きには、ちょっとした工夫がされていることで、内容が伝わりやすく面白いと評判を呼んでいる。その工夫とは? こんなツイートが2015年1月31日に投稿され、話題になっている。ではここで、実際どんな工夫がされていたのか、見てみよう。フォントの大切さ。 pic.twitter.com/7qL4AxJvxH- アサノ味 (@ajiwaiasano) 2015, 1月 31 これは東京の中野にある、居酒屋のトイレに掲示されている貼り紙だ。トイレを流す際に店側がお願いしたい点として「トイレットペーパーは丸めて一度に流すのではなく、固めずに流して欲しい」ということを訴えたものだ。その流し方の表現として"ファー"という擬音が使われているのだが、その部分だけゆるめの字体に変えることで、言いたいことが伝わりやすくなっている。これを見てフォントの重要性を感じたり「笑った!」という人も多かったようだ。このツイートには、こんな反響が。@ajiwaiasano フォントさながら、擬態語のチョイスも素晴らしいです(^ ^)- 株式会社 ひかり住建 (@h22104) 2015, 2月 4 @ajiwaiasano @SAKURAKODESUo ファ〜っての いぃですね ファ〜って流せる自信はありませんけども...- のりゆき (@ToPower1967) 2015, 2月 1 @ajiwaiasano @ushijimaou 腹痛いww- さぶちゃーん (@Jffdkwacutti) 2015, 2月 3 これは確かに伝わりますね。何とかしてファ〜っと流したくなります(笑)。(ライター:a rainbow)

これが「富士そば戦国地図」! 実は7個もある運営会社の出店状況を調べてみた

これが「富士そば戦国地図」! 実は7個もある運営会社の出店状況を調べてみた

関東を中心に展開する立ち食い蕎麦チェーン「名代 富士そば」。安価で量が多く、立ち食いだけあって商品の提供もスピーディー。加えて年中無休・24時間営業とくれば、ビジネスマンから学生まで、普段からお世話になっている人は多いはず。そんな「富士そば」だが、店舗ごとに運営会社が異なっていることをご存じだっただろうか。運営元であるダイタンホールディングス傘下のグループ会社7社が、まるで競うように店舗を展開しているのだ。そこでJタウンネット編集部は、「富士そば戦国時代」と題し、各社ごとの出店状況を勢力図としてまとめた。各社ごとの出店戦略が浮き彫りに?国内に全127店舗を構える富士そばは、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に出店地域を絞っている。それではさっそく、各社の出店状況を見ていこう。以下の地図が、出店数最多を記録した会社別に色を塗り分けた勢力図となる。      これが富士そば勢力図(2015年12月10日現在)  総合的に強さを見せたのは、「ダイタンフード」だ。23区の東部・北部を中心に広く展開しており、出店数も最多の26店舗を誇るグループ内の巨大勢力である。出店数の多い激戦区・新宿と渋谷の2区を制しているのもポイントだ。出店数21店舗で2番手につけるのは、23区外と神奈川を制する「ダイタンイート」。また、豊島区と世田谷区を治める「ダイタン企画」(18店舗)、23区北部の覇権をフードと争う「ダイタン食品」(17店舗)も存在感を発揮している。唯一単独トップの地域のない「池袋ダイタンフード」はその社名にも関わらず、豊島区を抑えることができなかった。「ダイタンミール」は千葉で他を圧倒する強さを見せ、23区内ではほとんど見かけない「ダイタンキッチン」は埼玉に出店を集中させている様子だ。      運営会社名は、ダイタングループHPで確認できる(shibainuさん撮影、wikimediacommonsより)   経営陣も認める「富士そば戦国時代」富士そばは、店舗ごとの裁量が大きい経営方針をとっている。そのため、運営会社というくくりで味やメニューに差異が発生するわけではない。それでは、いったいなぜ複数の会社に分かれているのだろうか。ダイタンホールディングスの広報担当者によると、その理由は「グループ内での競争意識を活性化するため」だという。なるほど確かに、富士そばの経営戦略が取り上げられた2014年放送の「がっちりマンデー!!」(TBS系列)内でも、ダイタングループの丹道夫社長自らが「グループ内競争」について触れている。そこでは、各運営会社の責任者が、「絶対負けない」(ダイタンイート)「グループで一番になりたい」(ダイタンフード)などと熱い火花を散らしていた。社長や経営陣すら認める「富士そば戦国時代」。これから富士そばに立ち寄る際は、運営会社の名前もチェックしてみてはいかがか。

パーキングの精算機が、支払いをかたくなに拒絶し続けてくる

パーキングの精算機が、支払いをかたくなに拒絶し続けてくる

画像はイメージです(Sludge Gさん撮影、Flickrより)コインパーキングで精算のために1000円札を入れると、どうしようもない状況になってしまった......。こんなツイートが2015年12月1日に投稿され、話題になっている。ではここで、実際どんな状況だったのか、見てみよう。パーキング出るで!1100円やな、1000円札から入れたろ! 精算金「ウィィィン」 pic.twitter.com/eL6lnXm5c6- かずここP (@takazu0202) 2015, 12月 2 紙幣を入れるシャッターのモータースイッチの不具合らしく、入り口から1000円札を入れようとしても、お札が機械に吸い込まれないまま、投入口のふたが閉じてしまう。何度やっても同じことの繰り返しで、精算機が1000円札を拒否しているようにも見える。この様子には、思わず笑ってしまった人も多かったようだ。このツイートには、こんな反響が。@takazu0202 @setunawan お札を食べるのが下手くそな機械...(´・ω・`)コマッチャウナ(笑)- inuko (@inuko_wan) 2015, 12月 2 @takazu0202 @TAK3N0K0 た たまには、こういう事ありますよ......Σ(゜Д゜)- ラ・フォリア大好き〜♪ (@matsuyama123453) 2015, 12月 2 @takazu0202 @yuzi07090710 結局どうしたんですか??!- ありか (@arika126) 2015, 12月 5 ここまで繰り返されると、もう笑うしかないですよね〜。最終的にどうしたのかが、気になります。(ライター:a rainbow)