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給食「食べ残し」を減らすため、宝塚市が続ける「真っ当な」改革

給食「食べ残し」を減らすため、宝塚市が続ける「真っ当な」改革

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月26日放送で、「給食の食べ残しを減らす取り組み」について取り上げていました。画像はイメージです(chris_harberさん撮影、Flickrより)環境省が2015年4月に発表した、小中学校の子ども1人あたりの学校給食の食品廃棄物量の調査によると、1人あたり年間7.1kgの食べ残しが発生しているそうなのです。そもそも給食は、子供の成長に必要な栄養が詰まったもの。なので、残さずに食べる方がいい!ということで、環境省は「食べ残しや調理くずを減らし、どうしようもない分はリサイクルへ!」という方針を打ち出しました。そこで、子どもたちに少しでもおいしく給食を食べてもらおうと工夫を始めている自治体もあるのです。手間ひまをかけた給食に子どもたちもニッコリ兵庫県宝塚市では、「子どもの健康増進は学校給食から」という方針を掲げ、2011年から"おいしい給食"を目指す改革を進めてきました。まず、野菜を切るのに機械は使いません。食感をよくするためにひとつひとつ包丁で切っていきます。次はごはん。以前は給食業者に頼んでいましたが、運ぶ間にどうしても冷めてしまうため、およそ2億円をかけて各学校に炊飯器を設置することにしました。さらに宝塚市がこだわるのは、ダシの取り方。味が染み出やすい布を研究し、調理員みずからダシ袋を手作りしています。肉料理は必ずお酒で臭みを消し、しっかりとアクを取るなど、料理の基本をしっかり守ることがおいしさの秘訣です。「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」、これが給食改革のモットーです。この努力によって、食べ残しの量も年々減ってきているのです。食べ残しを減らすために給食の質を良くし、子どもに喜んでもらうという取り組みは、他の自治体でも見習うべきベストな改革ですね!(ライター:ツカダ)

経済的理由で塾に行けない子どもを、市が支援。門真市の始めたKadoma塾

経済的理由で塾に行けない子どもを、市が支援。門真市の始めたKadoma塾

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月29日放送で、「門真市の無料学習塾」について取り上げていました。画像はイメージです(Bill Selakさん撮影、Flickrより)大阪市では2013年から塾代バウチャー(引換券・割引券)制度を行っています。生活保護や就学援助を受けている家庭の中学生が対象で、学習塾や文化・スポーツ教室の費用を月に1万円を上限に助成しています。2015年10月からは、中学生のおよそ5割が助成対象となるように拡大することが発表されています。以前は学校の勉強だけで進学はできるという建前がありましたが、今はそうはいっていられないのが現状だそうです......。そんな中、門真市に5月に開校したのが門真市営の学習塾「Kadoma塾」です。対象者は、学ぶ意欲と学力、高校進学の意志があるのに、ひとり親であったり就学援助を受けているなど、経済的な事情で塾に通えない市内の公立中学3年生。選考方法は入塾テスト、作文、面接です。環境に影響されず夢をつかんで欲しいという思いから立ち上げ門真市市民プラザに開校した「Kadoma塾」。教科は数学と英語で、それぞれ2時間の授業が週に2回あり、翌年3月までに計80回の授業が開かれます。民間の塾のベテラン講師が指導し、学校の予習復習ではなく、進学に向けた受験勉強に取り組みます。民間の塾であれば月2万円以上はかかる内容。ですがこの塾の授業料はすべて門真市が負担します。塾の立ち上げには、家庭の事情で夢を諦めざるをえない子どもたちを助けたいという門真市教育委員会の担当者の思いがありました。育った環境に影響されるところが大きい学習環境を、行政が整えてあげることが、実際自分が大人になって夢をつかんで貧困の連鎖を断ち切ることにつながるのではないかと、担当者は期待しています。門真市の無料学習塾の真価が問われるのは、翌年3月、桜の咲くころです。(ライター:ツカダ)

やっぱり淡路島は「聖なる島」? 銅鐸発見に研究者沸く

やっぱり淡路島は「聖なる島」? 銅鐸発見に研究者沸く

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月20日放送で、「淡路島の歴史的出土品」について取り上げていました。画像はイメージです(Faさん撮影、Flickrより)4月8日、兵庫県南あわじ市の砂利工場で作業を行っていた西田さんがショベルカーで砂山をすくった瞬間、中から何かが姿を現しました。それを見た西田さん・・・、「あ!教科書で見たやつや!」。これが、数十年に一度、第一級の大発見になろうとは、当の西田さんもこのときはまだ気づいてはいなかったのです。すくいあげた塊を掘りだしてみると現われたのは、全長30センチほどの金属の物体2個。それは"銅鐸"だったのです。南あわじ市の教育委員会が調べたところ、さらに5個が見つかりました。銅鐸は弥生時代のもので、合計7個も同時に見つかるのは極めて珍しいことだといいます。見つかった銅鐸はどれも保存状態が良く、「舌(ぜつ)」と呼ばれる銅鐸を鳴らす振り子もついていて、とても貴重な発見となりました。これまでにも銅鐸が多く見つかっている淡路島実は兵庫県は全国で最も多く銅鐸が出土していて、今回のものを含めると68点におよびます。そのうち淡路島で見つかった銅鐸は21点を占めています。淡路島は「古事記」にも出てくるように、最初に生まれた島とされていて、聖なる場所と考えられていたそうです。そのため淡路島では神さまを祀ることが非常に盛んで、その結果銅鐸がよく使用されていたのでは?とみられています。今回銅鐸が発見された砂山の砂は、市内の海岸付近から工場に運ばれたものだとのことで、今後市教委などは、出土場所を特定してさらなる調査をする予定です。実は、考古学者の間では前々から「淡路島には何かある!」と言われていて、今回の発見で「やっぱりそうだった!」と色めき立っているそう。こうして注目を浴びた淡路島、今後も研究が進んで日本の歴史をくつがえすような大発見があるかも?!楽しみですね!(ライター:ツカダ)

子どものころ使ったあの「小さな鉛筆削り」、大阪の企業がシェア8割を占めていた!

子どものころ使ったあの「小さな鉛筆削り」、大阪の企業がシェア8割を占めていた!

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月19日放送で、「大阪製ブランド」について取り上げていました。大阪府は2012年から、大阪府内のものづくり中小企業などの優れた技術に裏打ちされた、創造力にあふれた製品のブランド認証制度、いわゆる"大阪製ブランド"を創設しました。応募の基準は、本社や製造拠点が大阪府内にある企業で、大阪府内製造した製品であればよいというものです。これまでに大阪製ブランドに認証されたのは、スタートした2012年度は12製品、2013年度は7製品、2014年度は13製品です。大阪には世界に誇る技術を持っているにも関わらず、食べ物に関するブランド認定はあっても製品に関する認定制度はなかったといいます。また、素晴らしい技術を持った職人さんほど自分の技をひけらかさないので、そのスゴさが知られていない企業が多くありました。そこで、「もっと大阪の製品や技術の高さを知って欲しい!」というのが大阪製ブランドを立ち上げたきっかけになったそうです。今後は日本だけでなく世界に、大阪の製品の良さを発信できればと考えています。こんなモノが欲しかった!を叶える鉛筆削り器2014年度に認定された、"思わずダレかにあげたくなる?!"大阪製ブランドのひとつが、大阪・松原市にある中島重久堂。国内唯一の小型鉛筆削り器の専門メーカーです。      公式サイト  創業80年以上で、小型鉛筆削りの国内シェア8割を占めています。この会社で大阪製ブランドに認定された商品が、鉛筆と鉛筆をつなぐ「TSUNAGO(ツナゴ)」です。「TSUNAGO」には鉛筆を削る3つの穴が開いています。まず1つめの穴で短くなった鉛筆の後ろを削って穴を開けます。2つめの穴でつなげるもう1本の鉛筆を削ります。3つめの穴で木くずを落として綺麗にすると、2本の鉛筆がカチッとつなげちゃうんです。短い鉛筆を捨ててしまうのは"もったいない"と思い、もったいない精神と、職人の手による確かな技術から生まれたのが「TSUNAGO」でした。「TSUNAGO」は現在、世界各国から注文を受け、1ヶ月でおよそ4000個製造することもあるということで、今注目の大阪製品なのです。鉛筆と鉛筆をつなぐときのピッタリ感がたまらない、ついついクセになっちゃいそうな鉛筆削り器ですよ!(ライター:ツカダ)

マンション建設で「ご神体」が危機! 「ただの岩」として壊されるかも

マンション建設で「ご神体」が危機! 「ただの岩」として壊されるかも

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月19日放送で、「磐座存続の危機」について取り上げていました。兵庫県西宮市にある「越木岩(こしきいわ)神社」は、大阪湾を見下ろす住宅地にあり、子授けや泣き相撲などでも知られていて、最近ではパワースポットとしても注目されています。その理由が、ご神体の甑岩(こしきいわ)という巨石。古くから神が宿る石として信仰を集め、大阪城築城の際に秀吉が石垣に使うべくこの石を切り出そうとすると岩の裂け目から煙が吹き出し、工事を断念したという話が残っています。この越木岩神社の隣には大きな土地があるのですが、ここに大規模なマンション建設計画が進行中なのです。ですがこの予定地の中には、甑岩と同様に信仰の対象とされている磐座(いわくら)という、神が降りるといわれる巨石が3つ存在しているのだそうです。そこで、地元住民の一部が「磐座を残した形でマンション建設をして欲しい!」と、紛争調停を申し立てました。      change.orgで行われている署名活動ページ  磐座を壊さないという条件だったはずが・・・現場は越木岩神社に面した東側にあり、1964年に夙川学院が短大の建設地として、磐座を壊さないという条件で買い取った場所です。その後土地は磐座を残した状態で短大のキャンパスとして使われてきました。しかし2008年のリーマンショックで夙川学院は投資していた金融商品などで巨額の損失を出して経営難に。夙川学院はグラウンドや短大などの土地をマンション業者に売却し、キャンパスも移転することになり、磐座がある土地は別のマンション開発会社に売却されてしまったのです。越木岩神社の森は森林を守るために県の天然記念物として指定されています。ですが磐座は、学術的に自然そのままのものなので文化的価値は認められないといいます。マンション開発会社では、「土地購入の際に磐座の保全が条件だという話はなかった」として、粛々と建設を進めていくとしているのです。磐座が"信仰の対象"か、"ただの岩のかたまり"か。磐座の行方に注目が集まりますね。(ライター:ツカダ)

東大阪では、路上にカジキマグロが落ちている

東大阪では、路上にカジキマグロが落ちている

とんでもない落し物があったというツイートが、2015年5月28日深夜に発信され、注目を集めている。散歩しとったらカジキ落ちとった爆笑東大阪怖い笑 pic.twitter.com/mmbd1YknuR- 赤松正義 (yakitennpa) 2015, 5月 28mmmm3e なかなか凛々しいっすわ笑 pic.twitter.com/66ixwF3IXZ- 赤松正義 (yakitennpa) 2015, 5月 28東大阪市内で散歩していたら、カジキが落ちていたという報告だ。写真を見ると、大きな背びれがついたバショウカジキのようだ。バショウカジキは、背ビレを広げた状態が芭蕉(ばしょう)の葉に似ているため、こう呼ばれる。槍のようなクチが特徴だ。写真の魚はクチの先端部分は切断されている。スポーツゲームフィッシングの対象として人気の魚で、日本近海でも釣れるが、まさか東大阪ではなかなかお目にかかれない。東大阪市というと、大阪市の東、奈良県との県境に接する内陸の街である。古代には、この一帯は河内湾と呼ばれる大阪湾の奥の小さな湾だったというが......。バショウカジキ。写真はイメージ(Akitomo UCHIDAさん撮影,Flickrより)上記のツイートには、「これ本物?」とか、「えら?が明らかにおかしい。そこが人形の弱点だ!」と疑うコメントも寄せられたが、本人は「嘘偽りございません」と答えている。和歌山県辺りの海で大物をゲットした釣り人が帰り道、うっかり落としたのか......? 真相は定かではない。

初夏の京都街歩きにおススメの服を、セレクトショップで聞いてみた

初夏の京都街歩きにおススメの服を、セレクトショップで聞いてみた

新緑の風薫る季節、ぶらり街歩きをしてみたくなる季節になりました。この季節、京都の街歩きにぴったりな服装はどんな服装がいいか?2015年3月29日、左京区田中下柳町にオープンしたセレクトショップ「Fuzzy clothed」にてオススメアイテムを紹介していただきました。      京阪出町柳駅から今出川通りを東に徒歩3分。レンガと木目が目印  「Fuzzy clothed」は京阪出町柳駅から徒歩3分、今出川通り沿いにあるメンズ、レディースの洋服の販売を行うセレクトショップです。代表の宇野さん曰く、「ご来店いただいているお客様は、休日にちょっとだけ使うものにはお小遣いを使いづらいので、"ビジネスでもカジュアルでも使えるもの"をお求めになる30代〜40代くらいの会社員の方や、お店にでているときに着る洋服をお求めになる地元の自営業の方が多いです。また、女性のお客様は、仕事帰りにふらりとお立ち寄りになってくださるOLの方や、お子様がまだ小さいので百貨店など人が多い場所には行きづらいので、という方に多く来店して頂いています」とのことで、京都の街並になじむレンガと木目調の外観、落ち着いた雰囲気の店内には定番アイテムから宇野さんのこだわり商品やおすすめブランドの商品が並んでいます。また、100種類以上のシャツ生地から選べ、国内工場で縫製されるパターンオーダーのシャツ、シャツジャケットなども取り扱われています。      落ち着いた雰囲気の店内  その中から、"初夏の京都の街歩き"にぴったりなアイテムを、店内商品からいくつか見繕って頂いたので紹介します。      ジャケット:Oliver Spencer 32000円、シャツ:Gitman Bros 20800円、パンツ:Oliver Spencer 25000円、スニーカー:MoonStar 7900円  爽やかで落ち着きのあるインディゴのジャケットに白のシャツが初夏らしく、補色のオレンジ調のパンツがしっくりとなじんでいます。ジャケット、パンツ共に英国ブランドの「Oliver Spencer」で、カジュアルな中にもトラディショナルな雰囲気が感じられ"京都"のイメージにはぴったりです。      ジャケット:オーダージャケット 30000円、シャツ:オーダーシャツ:12000円、タイ:ASCOT 11000円、パンツ:VIGANO 26000円、スニーカー:Pantofola d'Oro 30000円  オーダージャケット+パンツのドレッシーな雰囲気に、大きめチェック柄のシャツとスニーカーのカジュアルさが組み合わさり、"休みの日"感が感じられます。また、スニーカーは1886年創業のイタリアの老舗ブランド「Pantofola d'Oro(パントフォラドーロ)」。熟練された職人による選び抜かれた素材とシューズ作りに定評があるブランドです。"伝統と職人技"という言葉が京都の街に馴染みます。      SOIL 12000円、シャツ:Bread & Boxers 6800円、パンツ:Saintete 10000円、スニーカー:MoonStar 7900円  パンツは度詰め天竺の生地で分厚すぎず、シルエットは裾に向かってスッキリとしたデザインで普段使いから旅行など幅広く使えそうです。スニーカーの「MOONSTAR FINE VULCANIZED」はVULCANIZED(ヴァルカナイズド)製法という、国内でもごくわずかな工場でしか生産することができない職人さんの手仕事によって作られており、歩きやすく、街歩きにはぴったりのスニーカーです。      シャツワンピース:Gitman Brothers 23800円 ボーダーワンピース:Saintete 6800円、クロッグシューズ:DANSKO  22000円  シャツワンピースは夏にも涼しく感じられる生地感でこれからの季節にぴったり。「DANSKO」のINGRIDはAPMA(アメリカ足病学医学協会)の認定を受ける足の健康をサポートする快適な歩き心地に加え、ボリュームのあるデザインは安定感と上品さが感じられ、これも"京都の街歩き"と相性抜群のアイテムです。宇野さんは「Fuzzy clothed」を"男性女性を問わず気軽に遊びに来ていただけるような空間"にしたいとのこと。"出町柳に行ったときは、ふらり立ち寄るお店"にしてみてはいかがでしょうか。(Jタウンネット大阪)「Fuzzy clothed」住所:京都市左京区田中下柳町8-9ドミトリーアルバ1F電話:075-744-6308URL:http://www.fuzzyclothed.comアクセス電車/京阪本線 出町柳駅 下車 4番出口より徒歩3分バス /市バス 3・17・102・201・203 系統 出町柳駅前下車すぐ

京都市の広報紙、とうとう「ゴミ」をイケメン擬人化

京都市の広報紙、とうとう「ゴミ」をイケメン擬人化

画像はイメージです(grenadeさん撮影、Flickrより)京都に住む人なら、「きょうと市民しんぶん」は手に取ったことがあるだろう。京都市が発行する広報紙で、50年以上の歴史があるという。発行部数は約65万部。今どき65万部とは、すごい。なかなか影響力のある媒体と言える。実は、この「きょうと市民しんぶん」の最新号(2015年6月1日発行)の紙面があまりにも斬新だと、ツイッターで話題になっている。明日は34℃まで上がるという京都ですが、暑いし頭がわいたんかな、市民しんぶんは。 pic.twitter.com/NEgrD1zMN1- Yuni Ando (anyuni) 2015, 5月 26京都の市民しんぶんにいたごみの妖精ワロタ pic.twitter.com/VPVQDQKBzE- 侑斗 (a10bchuYuto) 2015, 5月 26市民しんぶんwww pic.twitter.com/BROxx8VUUl- mibukagami (mibukagami) 2015, 5月 26ごみをイケメンの青年に擬人化したマンガ仕立てとなっている。スーツの襟には、「プラ」のマークも見える。ごみの妖精が現れた、という設定らしい。これに関連して、下のようなコメントも寄せられている。a10bchuYuto ちょwwwごみの妖精wwwプラマークついてるwww京都の行く末が不安になったぞ??:(´?ω?`):- 雅姫@GB16 (masaki_owo) 2015, 5月 26miyakichi_v それな...こんなヤツが現れたら無言でぶん殴ってしまいそう...- 侑斗 (a10bchuYuto) 2015, 5月 26a10bchuYuto 次のページに殴る選択肢あるんですよね??ね??かっかわいいかー!wwwそこなんてお返事するん...??www- みやきち (miyakichi_v) 2015, 5月 26きょうと市民しんぶんがどの層を狙ってこの一面なのかすごく気になる pic.twitter.com/mRAl0mnja3- もりもと (ryota_bb8) 2015, 5月 27京都市の行く末を案じたり、ごみの妖精をぶん殴りたい、どの層を狙っているのか気になる、といったネガティブな感想も多い。市民しんぶんを何気なく見たら、とんでもないやつがいたwwwプラマークのついたごみの妖精wwwしかも話を聞かない選択肢はない!最高だわw pic.twitter.com/oLMeUIU9vG- 美月 (m_m_kari) 2015, 5月 27京都市と名のつく部門はアニメとかゲームで表現したがるなぁ。6月の市民しんぶんより pic.twitter.com/iZs4TmjMq7- えすぺらんさ (cattyymo) 2015, 5月 276月号の京都市民しんぶん、攻めてる。_人人人人人人人人人_> 僕を(燃やすごみ)で <>       捨てないで...    < ̄YYYYYYYYY ̄ pic.twitter.com/NhsckioJar- やおよろズ ましろん (mashiro_8000000) 2015, 5月 27一方で、なんだかおもしろそう、「攻めてる」という反応もある。市民しんぶんの件がまだまだRTされていますが、今朝おかげで市民しんぶんを隅から隅まで読んでしまいました。京都市がエイベックスと組んでアプリを作っていることもわかりました。- Yuni Ando (anyuni) 2015, 5月 28なにはともあれ、いつも以上の注目を集めたことはたしかで、16ページの新聞を隅から隅まで読んだ人もいたようだ。新聞もウェブも同様だが、とにかく読まれないことには始まらない。

近大マグロの近畿大学、今度は「うなぎ味の○○○」を開発!

近大マグロの近畿大学、今度は「うなぎ味の○○○」を開発!

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年5月12日放送で、「近大が開発した"うなぎ味の○○○"」について取り上げていました。値段が高騰してもはや超高級品と化して手の届かないところに行ってしまった「国産うなぎ」。口にする機会がどんどんと減っていきそうですが、それでも「どーしても蒲焼きが食べたい!」というのが心情ではないでしょうか。こちらはうなぎ。画像はイメージです(naotakemさん撮影、Flickrより)実は、世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功し、「近大マグロ」ブランドをつくりだした近畿大学が、"うなぎ味の○○○"を開発したというのです。その正体はなんと「なまず」。近畿大学がうなぎの養殖業者とともにエサや養殖方法を工夫し、"うなぎ味のなまず"を研究開発したそうなんです!気になる"うなぎ味のなまず"のお味は?5月9日、奈良市にあるうなぎ料理専門店「うなぎの川はら」で、"うなぎ味のなまず"が初めて試験的に販売されることになりました。そのお値段は店で出されるうなぎの半額程度です。うなぎと同じようにタレに漬け込みながら焼かれたなまずの蒲焼きは、見た目はうなぎのかば焼きとほぼ変わりません。そのお味はというと、うなぎよりはちょっと淡ぱくな感じはあるけれども美味しくて、ハモの照り焼きにも似ているとか。開発した近畿大学水産経済学研究室の有路准教授は、エサを変えればなまずもうなぎ並になるのでは?と考えて研究をはじめたそうです。2011年から試行錯誤を重ねてきましたが、鹿児島県の養鰻業者の協力を得てようやく試験販売にこぎつけたそうです。今後、なまずがうなぎの代わりとなって救世主として活躍する日がくるのでしょうか?!(ライター:ツカダ)

大阪人「えっ、ところてんに酢醤油かけんの!?」【モヤモヤさまぁ〜ず2/東京の視点×大阪の目線】

大阪人「えっ、ところてんに酢醤油かけんの!?」【モヤモヤさまぁ〜ず2/東京の視点×大阪の目線】

埼玉県の「浦和」が特集された、2015年5月17日放送の「モヤモヤさまぁ〜ず2」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをそれぞれチェックする。今回は大阪のウォッチャーが、「ところてん」の地域差を知り愕然。また東京のウォッチャーは、近くなのに知らなかった浦和名物に納得する。酢醤油で食べるところてん(yuko_ppp2501さん撮影、Flickrより)大阪の目線→「ところてんの味付けの違い」「浦和」と聞いたら、サッカー、キャプテン翼しか思いつかんかった(汗)。うなぎが名物とは知らんかったなあ。それにしても、「ところてんとあんみつの店」で、基本の食べ方は、酢醤油と聞いてめっちゃ衝撃的やった。大阪では、ところてんには黒蜜が基本やから。納豆キムチや長芋に海苔の佃煮かけて食べてたけど、おかずっぽく感じてしまう。実際に「食べてみ?」と言われても、抵抗があって、食べられへんなぁ。ところてんは(繰り返しっぽくなるけど)、大阪やと"おやつ"やから。全国的にもそうやと思ってた。私的には、あんみつのお店でもあるんやから、おやつ感覚の組み合わせを出してほしかったなぁ。(キャプ翼都構想さん・大阪出身)燃えるレッズサポーター(TAKAP.P.R.Sさん撮影、Flickrより)東京の視点→「レッズサポーターの元気とウナギ」浦和といえばサッカーJリーグの浦和レッズが有名で、サポーターも1番熱狂的と聞いた事があるなぁ。東京だとサッカーで有名な町はないけど、野球なら読売ジャイアンツのホームで有名な後楽園があるね。スポーツで盛り上がって一体感のある町って良いよね。浦和レッズにちなんだサッカーどら焼きを売ってるお店があったけど、生地に浦和レッズのロゴを焼印しただけの便乗商法みたいだった。でもジャイアンツもマスコットのジャビット弁当とか出してるから人の事は言えないか(笑)。ちょっとビックリしたのが浦和の名物はウナギだということ。昔から沼地でよく取れて、蒲焼の発祥地と言う噂もあるとかないとか......。あんまりイメージなかったね。レッズサポーターがあんなに元気なのはウナギをたくさん食べてるからなのかなと、腑に落ちた(笑)。(モヤモヤ板橋っ子さん・東京出身)東京の視点×大阪の目線東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?