「iPod/iPad/iPhone」

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iPhoneのバッテリー/外部メモリーになる「イメーションLINK Power Drive」がドコモショップに登場

iPhoneのバッテリー/外部メモリーになる「イメーションLINK Power Drive」がドコモショップに登場

 記録メディアのイメーション(imation)のLINK Power Driveが全国のドコモショップで取り扱い開始となった。iPhone用オールインワンアクセサリーを名乗る同製品は、iPhone/iPod Touch/iPadの外部メモリとバッテリー機能、また充電器、デジタルフォトフレームなど4役をこなす。

フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズはフィリップス(PHILIPS オランダ)ブランドの“フィデリオ”ヘッドフォンシリーズとして「F1」(市場想定価格22,000円前後・税込)、「M2L」(同43,000円前後)、「M2BT」(同29,000円前後)を5月下旬に発売する。 F1は40mmネオジムドライバーを使い、低音強化のバスレフ構造とともに広帯域化。40kHzまでの再生周波数帯域を獲得し、ハイレゾ音源対応を謳う。低反発フォームイヤパッドやアルミニウム・ハウジング、レザー・ヘッドバンドなど高級感ある仕上げで、接続したスマートフォンの通話もできるマイク/リモコン付き。インピーダンス16Ω、感度107dB。 M2LはiOSデバイス対応のライトニング端子を装備したDAC/アンプ内蔵のヘッドフォン。iPhone/iPad/iPodとのデジタル接続により、伝送ロスやクロストークの発生を押さえ込んだより高品位な再生が楽しめる。再生は48kKz/24bit。40mmネオジムドライバーは、不要な共振を排除し密閉度を高めたハウジングにマウントしている。アップルのMFi認証取得済み。 M2BTはBluetoothによるワイヤレスモデル。コーデックはAACおよびApt-Xとして、より高品位な再生を図る。NFC機能でソース機器とはワンタッチでペアリング、約10時間のワイヤレス再生が楽しめる。音楽の再生/停止や曲送りや音量、通話の切り替えなどは、ハウジング部に設けたコントローラーで操作が可能。■リンクオンキヨーwebサイト・トップページ  http://www.jp.onkyo.com/-

ソニーがワイヤレススピーカー3モデル 音と機能を強化

ソニーがワイヤレススピーカー3モデル 音と機能を強化

 ソニーはBluetoothワイヤレススピーカー「SRS-X99」(市場推定価格72,000円前後)、「SRS-X88」(同46,000円前後)、「SRS-X77」(同35,000円前後)を、5月23日(土)に発売する。SRS-X99とX77は、それぞれX9、X7の後継機、X88はX99をコンパクト化して新価格帯にラインアップしたモデルとなり、3機種ともに音質についてははもちろん、ユーザーから要望の多かったワイヤレス&ネットワーク機能の強化を図っている。  最上位モデルSRS-X99は、PCM192kHz/24bitとDSD2.8MHz(PCM変換)のハイレゾ再生(ネットワーク経由)や独自のフルデジタルアンプ、CDとMP3などの圧縮音源の192kHz/24bitへのアップスケーリング機能などを搭載。スーパートゥイーター4基を含む2.1ch7ユニットの構成。アンプ出力が154Wに強化。天板にとりつけられたスーパートゥイーターは、ホコリなどがたまりにくいようにリデザインされた。  SRS-X88は、X99のハイレゾ再生対応やデジタルアンプなどを受け継ぎつつ、新開発スピーカーユニットやスーパートゥイーター2基などによる2.1ch5ユニットで構成。アンプ出力が90Wとして本体も小型化したハイパフォーマンスモデルとなる。   また、SRS-X77はハイレゾには対応しないが、アンプ出力が前X7の32Wから40Wへ強化。2.1ch3ユニット構成はそのままに各ユニットを強化し、ボーカル再現や低音の質感を高め、大音量時の歪み感も抑えている。 前記のワイヤレス機能の強化については3機種に共通。Bluetoothでは、ソニーが推進する従来より約3倍の情報量を送ることができる新技術LDACに対応し、Bluetoothでのハイレゾ音源グレードでの再生が可能。またWi-Fi規格でもより高速でデータ量の多いIEEE802.11nに対応し、ハイレゾ音源をそのままでワイヤレスで受けられるパフォーマンスを確保している。 またネットワーク関連では、同社独自のSongPal Link対応がポイント。この機能はホームネットワークを利用して、SongPalアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末(Andoroid/iOS)、パソコンやNAS内の音楽コンテンツを対応スピーカーで再生したり、一括管理するもので、複数のソース機器と対応スピーカーのグルーピングとソース機器、出力スピーカーの選択から、曲の選択や音量調整などを手元のスマートフォンなどで一括管理できる。対応スピーカーならば、家庭内のあちら、こちらに置いたソース機器、スピーカーを任意に選んで楽しめる。さらに、インターネットを利用するGoogle Castのミュージックサービスも、従来、Song Pal経由だったものが、直接、利用できるようになり、より使いやすくなった。なお、この場合も本体のアップスケーリング機能が働き、スマートフォン経由よりも、よりいい音で楽しめるとしている。■リンクソニーwebサイト・製品別トップページ  http://www.sony.jp/active-speaker/-

クリプシュがオーバーヘッド型ヘッドフォン「Reference On-Ear」発売

クリプシュがオーバーヘッド型ヘッドフォン「Reference On-Ear」発売

 輸入オーディオ機器とPCソフトのフロンティアファクトリーは、米国クリプシュ(Klipsh)のヘッドフォンReference On-Earを、4月24日(金)に発売する。開放感のあるオンイヤー型でAplle対応のリモコン/マイク付き。オープン価格で、店頭などでは19,800円(税別)前後の見込み。   40mmダイナミック・ドライバーを収めたイヤーカップは低反発素材により耳にやさしくフィットし、耳に載せるオンイヤー装着で圧迫感のが少ない。ヒンジやスライド機構が見えないすっきりとしたデザインで品位感も高めている。iPhoneやiPadなどに対応するスリーボタンリモコン/マイクで曲の操作や通話が可能。ボイスメモなどにも使える。 インピーダンスは32Ω、感度110dB/mWで重さは200g。ブラックとホワイトの2色を用意する。■リンクKlipschブランドwebサイト・トップページ  http://www.klipsh.jp-

ハイレゾ対応プレーヤー・アプリ「Ne PLAYER for iOS」発売 DSD11.2MHzも再生

ハイレゾ対応プレーヤー・アプリ「Ne PLAYER for iOS」発売 DSD11.2MHzも再生

PC関連機器のラディウスは、Ne PLAYER for iOSを4月上旬にリリースすると発表した。既発売のハイレゾ対応プレーヤー・アプリNe PLYERのiOS対応版となり、PCM・394kHz/32bitに加えて新たにDSD11.2MHz(PCM変換)の再生(デジタル出力)も可能としている。

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ハイレゾ再生アプリ「Onkyo HF Player」がアップデート リアルタイムDSD変換出力に対応

ハイレゾ再生アプリ「Onkyo HF Player」がアップデート リアルタイムDSD変換出力に対応

iOSデバイスやAndroid端末でハイレゾ音楽ファイルの再生を可能にするアプリ「Onkyo HF Player」が、2月4日(水)にメジャーアップデートを実施した。iOS版はVer2.0へ、Android版はこれまでのトライアル版から正式版であるVer1.0となる。

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ハローキティをデザインしたヘッドフォン 聴くのが楽しくなる 

ハローキティをデザインしたヘッドフォン 聴くのが楽しくなる 

米国のヘッドフォン・ブランドBEATS BY DR.DREから、ハローキティとコラボした「Beats by Dr. Dre “ハローキティスペシャルエディション”」として、オーバーバンドタイプ「Hello Kitty Solo2」(26,400円・税抜)、イヤフォンタイプ「Hello Kitty urbeats」(14,800円・税抜)の2機種を、12月5日(金)より全国のソフトバンクショップを通じて販売する。 

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