(株)東京カンテイは10日、2017年3月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は敷地面積100〜300平方メートル、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。

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(株)東京カンテイは10日、2017年3月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は敷地面積100〜300平方メートル、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は12月27日、2016年10月の「不動研住宅価格指数」を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が88.34(前月比0.37%下落)と2ヵ月連続で下落した。前年同月比では2.61%上昇。
(株)東京カンテイは12日、2016年4月の主要都市圏・主要都市別の新築一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権の物件。
(株)不動産経済研究所は16日、2016年1月の首都圏建売住宅市場動向をまとめた。同月の新規発売は237戸(前年同月比57.5%減)。地域別では東京都40戸(全体比16.9%)、千葉県49戸(同20.7%)、埼玉県111戸(同46.8%)、神奈川県37戸(同15.6%)。茨城県での供給はなかった。
平日に休みをとって家にいると、夕方5時ごろに童謡やチャイムが聞こえてくる。懐かしい“下校”風景を思い出す時間だ。小さな子供を持つ親たちの多くは、だいたいそのあたりの時間に門限を設定していることが、オウチーノ編集部(東京)のアンケート調査で分かった。一方、全体でみると、半数以上の親は門限を決めていなかった。 調査対象は、首都圏在住で5歳以上の子供を持つ男女345人。小学生の子供を持つ親は56.1%が門限を設定しており、1番多かった回答は「17時」で26.0%だった。中学生で門限を設定しているのは41.6%で、「18時」が2割強。高校生は45.3%で、「22時」が最多の13.2%だった。門限を設けている人に理由を聞くと、最も多かったのは「暗くなると危険なので、その前に帰ってきて欲しいから」だった。 一方、門限を設定している親に対して、「子供は設定した門限を守っていますか?」とたずねたところ、「常に守っている」のは43.5%、「たいてい守っている」が50.0%、「ほとんど守らない」が4.7%、「子供が何時に帰宅しているのかわからない」と答えた人も1.8%いた。 門限を設定していない場合、ウチの子は門限なんて決めなくてもさっさと帰ってくるという家庭も多いのだと思うが、昨今はどんな親でも子供が心配になるような事件が起きている。子供を危険から守るために心がけていることがあるという家庭は全体の9割にのぼり、具体的には「誰と外出するのか事前に聞いておく」が15.1%で一番多かった。