大勢を招くパーティーや、外食ではなく家で華やかにお祝い会を開きたい時などは、お取り寄せ食品が大活躍。メインからデザートまで、手作り料理に加えて 1〜2品あると、家の食事がまるでプロの料理のようになる。お取り寄せの口コミポータルサイト「おとりよせネット」は、食の専門家として同サイトで活躍す る“お取り寄せの達人”のおすすめ商品のアクセス集計をもとに、2017年上半期「お取り寄せの達人」逸品ランキングを発表した。 ランキ ングは、食の専門家34人による連載「お取り寄せの達人のおすすめ」の中で、これまでに紹介された商品約880品の中から、アクセス累計数をベースに「ス イーツ部門」「グルメ部門」に分けて選定したもの。スイーツ部門は、チーズケーキ・どら焼き・バウムクーヘン・大福など、スイーツの中でも人気があるジャ ンルの中でも、ほかとはちょっと違うオリジナル性があって、思わず食べてみたくなるような商品に注目が集まった。グルメ部門は、ここ数年、高い人気が続く 餃子がトップ10のうち2商品ランクイン。一口目のおいしさを左右する食感が特徴的な餃子が選ばれている。ギフトとしても贈ることができる、特徴的な食感 やパッケージ、意外な遊び心がある商品が増えているという。 それぞれ1〜3位は以下の通り。スイーツ部門1位:モンプリュの「デュデュ ポシェット Box Set」(兵庫・チーズケーキ)2位:FUKU+REの「FUKU+ROU フクロウ(不苦労)のフロランタン 8羽」(鹿児島・焼き菓子)3位:アトリエうかいの「フールセック」(東京・クッキー) グルメ部門1位:たれ屋の「クロワッサン餃子」(香川)2位:博多華味鳥の「水炊き鍋セット」(福岡)3位:八代目儀兵衛の「十二単 満開」(福井・米)
「餃子」
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「餃子フェス TOKYO 2017」 今年は婚活イベントも開催!
餃子好きな人にとって、たまらないイベント「餃子フェス」が今年も開催されるけど、そこで婚活もできちゃうんだって! IBJが運営する「PARTY☆PARTY」は、ジャパンミートグループのAATJが実施する「餃子フェス TOKYO 2017」とコラボして3月18日・19日、駒沢オリンピック公園・中央広場で、婚活イベント「恋する餃子フェスコン」を開催するのだ。 食のタイプが似ていることは、恋愛や結婚においてすごく大切なポイント! 餃子好き同士ならうまくいく──ということで、餃子大好きな参加者は「餃子タイプ診断」を受け、その中で“焼き餃子タイプ”や“蒸し餃子タイプ”など性格や傾向を餃子に見立てて診断、参加者の中から相性の良いタイプの人を見つけるらしい。 同じタイプの人が見つかったら「シェア餃子券」をプレゼント! 一緒に餃子をシェアして、気になるあの子と急接近できるかも!? 参加条件は、男性が20歳〜39歳、女性が20歳〜37歳で恋人募集中の人。参加費は、男性が7,300円、女性が4,200円(いずれも税込)。婚活中で餃子が好きなら行くっきゃないね!
餃子を「酢醤油」以外で食べる人はいったい何%いるのか
日本の食卓でもおなじみ、今では自作する人も増えてきた餃子だが、つけて食べる調味料の好みは人それぞれだ。そこで、Jタウン研究所では、「あなたの1番好きな餃子の調味料は?」をテーマに都道府県別にアンケートを行った(総得票数795票、投票期間2017年1月6日〜30日)。
宇都宮餃子の“うどん版”!? 栃木県宇都宮市の「餃子饂飩」
今回は、栃木県宇都宮市の「餃子饂飩」をご紹介。言わずと知れた餃子タウンの宇都宮には、“うどん版の餃子”があった!? 1958年創業の老舗中華料理店「味一番」に、伺いました!
「宇都宮餃子祭り in TOKYO」を開催 目の前で焼いてもらった本物を食べよう!
宇都宮といえば、今や浜松とナンバー・ワンを競っている“餃子の街”として有名だが、そんな宇都宮の餃子イベントが東京に上陸! 下野新聞社は、7月8日〜10日の3日間、新宿区立大久保公園シアターパークで「宇都宮餃子祭り in TOKYO」を開催する。 4月に横浜の赤レンガ倉庫で開催した際には、何と16万人が来場した注目度の高いイベント。地元で人気の各店舗の店主が実際に会場で焼いて提供することで、本物の宇都宮餃子を体験できる。 入場料金は無料、食券制。この3日間は、餃子好きにはこたえられないイベントとなりそうだ。
アリオ柏に「餃子ロボ」降臨! リンガーハットの「ラボ」で餃子近未来を体感せよ
最近「餃子(チャオズ)女子」と呼ばれる餃子好き女子が増えている。そんな中、双腕のロボットが一心不乱に餃子を作り、Pepperくんがオススメ餃子をお知らせしてくれる、なんとも近未来(?)な餃子店が柏に出現したとの噂を聞きつけ、早速駆け付けてみた。
宇都宮のふるさと納税特にギョーザ新登場…って、今までなかったのかよ!
宇都宮といえば「ギョーザの街」というイメージだが、そんな宇都宮市はふるさと納税の寄付者への謝礼品をリニューアルし、宇都宮餃子会加盟店の冷凍ギョーザなど、宇都宮ならではの特産品約150品目に拡充した。
宇都宮観光に今必要なのは、「餃子ガイド」の存在かも
宇都宮といえば「餃子の街」。いったいどの店に行けばいいものか――ということで餃子に詳しいツアーガイドを育成する「宇都宮餃子ガイド育成講座」が開催されることになった。
宇都宮駅の餃子像、移転! どこにあったの?
「ギョーザの街」として有名な宇都宮だが、そのシンボルともいえる餃子像を知る人は少ない。「いったいどこにあるの?」という声があまりにも多く、とうとう移転されることになったようだ。現在は、JR宇都宮駅西口の歩行者用デッキの下にあり、隠れるように立っている。
「餃子ライバル」浜松と宇都宮、ゆるキャラはなぜか「そっくり」
「餃子」をめぐるライバルとして知られる、静岡県浜松市と栃木県宇都宮市。ところでその両市のゆるキャラが、「なぜか似てる」ことをご存じだろうか。