「横浜」

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5当地「住」- これがあれば家賃が高くても良い!と思う設備・条件は?

5当地「住」- これがあれば家賃が高くても良い!と思う設備・条件は?

日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「横浜・中区編」です。横浜・中区で出会った人に「これがあれば家賃が高くても良い!と思う設備・条件は?」と尋ねました。

街のコト
ミシュランガイド掲載15店が集結! 横浜で「ミシュランガイド・フードフェスティバル」開催

ミシュランガイド掲載15店が集結! 横浜で「ミシュランガイド・フードフェスティバル」開催

 ミシュランガイドに載っているおいしそうな料理の数々。あれもこれも食べたいけど食べ歩くには遠い…とためらっている人に朗報! ミシュランガイドに掲載された星付きの店やビブグルマン(星は付かないけれど、特にコストパフォーマンスが高く、良質な料理を提供する飲食店・レストラン)の店が一堂に出店する「ミシュランガイド・フードフェスティバル2017 in 横浜」が横浜・赤レンガ倉庫で8月17日〜20日に開催される。 出店するのは、東京と横浜・川崎・湘南地区の15 店舗。星付きでは「精進料理 醍醐」の普段は食べられない裏メニューの精進カレーや「クラフタル」の十勝ハーブ牛のクラブサンド、ビブグルマンでは「オ デリス ド ドディーヌ」のがっつりド迫力の豚ロース肉のロースト、「てんぷら はやし」の夜だけ提供している天むすなど、自慢の看板メニューからイベント限定の特別メニューが登場する。入場は無料だが、飲食にはフードチケットが必要。「ミシュランガイド・フードフェスティバル2017 in 横浜」日程:2017年8月17日(木)〜8月20日(日)時間:10:00〜21:00(初日は12:00開場、最終日は20:00終了)会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場B (横浜市中区新港1-1)※ラストオーダーは各日閉店の30分前※雨天決行、荒天中止

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農家と話をしながら新鮮野菜を買おう! 勝どきと横浜北仲で“マルシェ”開催

農家と話をしながら新鮮野菜を買おう! 勝どきと横浜北仲で“マルシェ”開催

 新鮮な野菜を“マルシェ”で買おう! マルシェという言葉をよく耳にするが、その意味はフランス語で“市場”を指す。今でも、石川県の輪島や千葉県の勝浦など有名な朝市があるが、それと同じように、生産者である農家に人たちから直接、野菜などの農産品を買うことができる“マルシェ”が、東京の勝どきと横浜のみなとみらいに隣接した横浜北仲地区で昨年から定期的に開催されている。農家直送の新鮮な野菜を買いたい人は、ぜひ、のぞいてみよう! 勝どきで開催されるのは「太陽のマルシェ」。毎月第2土曜日、日曜日に地下鉄大江戸線勝どき駅そばの月島第二児童公園で行われる。野菜やフルーツなど全国各地の名産品のほか、イタリアワインをはじめインポート品を扱うブースがおよそ100並び、1日あたり約8000人が訪れるという。一方、横浜の方は、馬車道そばの北仲通北第二公園で毎月第3土曜日、日曜日に開催される「Yokohama Kitanaka Marche」で、こちらは約70ブース、1日約5000人が来場し、訪れた人は、思い思いに野菜などの農産品、加工品を買っていく。 マルシェを運営している代官山ワークス(東京)は、生産者と消費者が直接出会える場をつくることで、消費者は生産者本人から食べ物の話(バックストーリー)を聞き、生産者は消費者の声を生産にいかし、もっとおいしいものをつくろうと生産意欲を高める、とマルシェの意義を説いている。実際に、北仲マルシェを訪れてみたが、販売している農家の人と観光客らしき人が和気あいあい…。生産者とコミュニケーションを取りながら野菜を買うのは、とても楽しげな様子だ。 代官山ワークス事務局長の佐藤絵理香さんは「定期的にマルシェを開催することは地域の活性化にもつながる。たとえば、横浜の北仲地区は、みなとみらいと馬車道周辺の間にエアポケットのように位置しているが、マルシェを開催することで人の流れも変わり、地元の人だけではなく、観光客も訪れる」と話す。 では、実際に出店している農家から話を聞いてみると…。「さまざまな業種の方に出会えるほか、消費者とも直接話するできるのがうれしい。毎回、新鮮な気持ちで参加している」と語るのは牛玖農園7代目の牛玖裕和さんだ。同農園は無農薬栽培や減農薬栽培を取り入れている千葉県佐倉市の農家で、2つのマルシェに出店している。それまで米中心だったのが、マルシェに参加するようになって多品目の野菜作りに挑戦する良いきっかけになったという。 「こんな野菜が食べたい」──そう農家の人にぶつけてみれば、その希望が叶うかも。マルシェの試みは、日本の農業が変わる大きな一歩になりそうな感じだ。なお、次回の開催日は以下の通り。「太陽のマルシェ」(月島第二児童公園)──7月8日、7月9日。「横浜北仲マルシェ」(北仲通北第二公園)──7月15日、7月16日。

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海に一番近いビアガーデン テラス席でリゾート気分

海に一番近いビアガーデン テラス席でリゾート気分

 夏は海。水着になる前に、まずはビアガーデンから。“風をはらんだヨットの帆”の外観でおなじみのヨコハマ・グランド・インターコンチネンタルホテルで、6月16日〜9月18日の間、「ベイサイドビアガーデン はまビア!」 がオープンする。  料理はもちろん、ホテルシェフ特製。アボカドディップとトマトのサルサ・トルティーヤチップス添えをはじめ、牛肉のカルパッチョ、豚肩ロース肉のスパイシーロースト、焼きナスと挽肉のベトナム風サラダや、鶏の唐揚げ、枝豆などの盛り合わせプレート。生ビール、ワイン、サングリア、焼酎、カクテルなどを片手に、目の前に広がる海を眺めながら夏の深呼吸を。予約・問い合わせは045-223-2267 (レストラン予約/9:00〜21:00)

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「ふるさと納税大感謝祭2016」 横浜赤レンガ倉庫で開催

「ふるさと納税大感謝祭2016」 横浜赤レンガ倉庫で開催

 自分の生まれ育った街のために何かしたい──そう思っている人は“ふるさと納税”はいかが? そんな“ふるさと納税”にまつわるイベント「第2回ふるさと納税大感謝祭2016」が開催される。 このイベントは、全国の自治体が一同に会し、ふるさと納税の寄付者へ感謝の気持ちを直接伝え、交流を深めることを目的としたリアルイベント。第1回目となる2015年は、東京・品川で開催、2日間で延べ5,000人が来場した。 第2回目となる2016年は、関西(大阪)・関東(横浜)で開催。すでに、関西地区では9月10日、11日にナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターにおいて行われたが、関東地区は横浜赤レンガ倉庫で10月22日、23日の両日に開催される。 「あなたの寄附で全国が動き出した!〜街や人からの“ありがとう”をお届け〜」をテーマに、試飲・試食、販売、地域色溢れる工芸品などのワークショップコーナーなどを通し、善意の寄付により地域に生まれたうれしい変化が体感できる。 さらに、ステージでの自治体PR、ゆるキャラ撮影会などのアトラクションも。その場での寄付申込みブースも設置されている。

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水陸両用バスに乗りたい人! みなとみらいの海を泳ごう

水陸両用バスに乗りたい人! みなとみらいの海を泳ごう

 情緒ある歴史的建造物、水辺の観光名所から港、そして海…。横浜の見どころを、陸と海をシームレスにつなぐバスでたんのうしながら、非日常的な体験ができる水陸両用バスの社会実験がスタートする。「〜水・陸 新発見!横浜みなとまちめぐり プロジェクト〜」 (日の丸サンズ、シティアクセス)だ。 車両は、横浜市内で活躍するデザイナーの天野和俊さんが1頭の“くじら”としてデザインした。7月27日、開始式典も行われた。海から街へと移動する“くじら”に乗って、移りゆく横浜の景色を眺めながら新しい体験ができそうだ。

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1人飲みとデート飲みでここまで違う のんべえたちが好きな街は?

1人飲みとデート飲みでここまで違う のんべえたちが好きな街は?

 お酒大好きな「のんべえ」の人たちは、どの街で飲むのが好きなのかな? 不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営するネクスト(東京)は、「1人で」「デートで」などシーン別の「お酒を飲むのにお勧めの街」などを聞くアンケートを、20代〜50代ののんべえ男女480人を対象に実施した。 それによると、「1人でお酒を飲むのにお勧めの街」は、1位が新宿(12.5%)、2位が赤羽(10.8%)、3位が上野(10.4%)だった。新宿は、選択肢が多く長時間飲める店があることが好まれ、赤羽は、安さと立ち飲み屋の多さが高評価を得たようだ。「デートでお酒を飲みに行くのにお勧めの街」は、1位が銀座(27.7%)、2位が恵比寿(23.3%)、3位が横浜(19.6%)で、街の雰囲気が重視されていることが分かる。 「予算が少なくてもたらふく飲める街」は、1位が赤羽(24.0%)、2位が上野(19.4%)、3位が新橋(13.1%)。「1人飲みにお勧めの街」で2位にランクインした赤羽が、“サラリーマンの聖地”といわれる新橋や、上野を押さえて堂々の1位に輝いた。赤羽を選んだ人の理由は「せんべろになれる街だから」という意見が多数。「せんべろ」は、1,000円でベロベロになるまで飲むことができるという最近の造語らしい。ディープな魅力がありそうな赤羽はホットな注目株かも。▼1人飲みとデート飲みでお勧めの街がここまで違う!【のんべえランキング1】▼ビジネス街が不夜城に変身!朝と夜でギャップのある街は?【のんべえランキング2】

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川面に映るもう一つのヨコハマ(横浜市/都橋商店街)

川面に映るもう一つのヨコハマ(横浜市/都橋商店街)

元町、大桟橋、みなとみらい地区……。オシャレでモダンなイメージの港町横浜ですが、それとはおよそかけ離れた一角が、桜木町近くのまち、野毛にあります。「変わった形だなあ」。JR「桜木町」駅から徒歩5分、横浜随一の歓楽街を流れる大岡川沿いに、「都橋商店街」という名の細長いビルが護岸にせり出すように立っています。

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「次世代郊外のまちづくり」実行計画を策定/横浜市、東急電鉄

「次世代郊外のまちづくり」実行計画を策定/横浜市、東急電鉄

横浜市と東京急行電鉄(株)は28日、次世代郊外まちづくりに関するビジョン「リーディング・プロジェクト(2016)」を策定した。両者は12年4月に「次世代郊外のまちづくり」の推進に関して協定を締結。これに基づいて13年に基本構想を発表、その実行計画として毎年「リーディング・プロジェクト」を策定している。16年は協定の最終年度にあたる。

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「ららぽーと横浜」3年ぶりの大規模リニューアル/三井不動産

「ららぽーと横浜」3年ぶりの大規模リニューアル/三井不動産

三井不動産(株)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」(横浜市都筑区)の大規模リニューアル実施を発表した。2013年以来の実施。フードコート「特選ダイニング フォーシュン」を、客席の印象が異なる「カフェ」「ダイニング」「バー」「テラス」の4エリアに一新。

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思った以上にNINJA! 話題の横浜「忍者カプセルホテル」に記者が潜入してきたでござる

思った以上にNINJA! 話題の横浜「忍者カプセルホテル」に記者が潜入してきたでござる

忍者がモチーフのカプセルホテルが横浜にオープンする。海外でも人気が高い日本の忍者を大胆にあしらったカプセルルームで、床は畳敷き、ロッカーや壁には漢字やくのいちのシルエットが描かれている。実際に現地へ赴き支配人から話を伺った。

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横浜・鶴見区に産官学共同の暮らしのテーマパーク開設/ナイスグループ

横浜・鶴見区に産官学共同の暮らしのテーマパーク開設/ナイスグループ

ナイスグループは、横浜市および慶應義塾大学と共同で、家づくりの学びと体験ができる施設「スマートウェルネス体感パビリオン」(横浜市鶴見区)を、31日にオープンする。同施設は、JR京浜東北線「鶴見」駅徒歩5分、京浜急行京急「鶴見」駅徒歩3分に位置。

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喧噪のチャイナタウンで路地裏の風情を探す(横浜市/横浜中華街・台南小路)

喧噪のチャイナタウンで路地裏の風情を探す(横浜市/横浜中華街・台南小路)

「肉まんいかがですかー」「甘栗、味見してってー」。週末の横浜中華街。メインストリートはもちろん、横丁へ入っても、中華料理の店また店。東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転を始めて以来、横浜屈指の観光スポットは、以前にも増して人で溢れ返っています。

街のコト
JTBが提唱する「旅と挙式」旗艦店が新宿にオープン

JTBが提唱する「旅と挙式」旗艦店が新宿にオープン

 JTBグループのJTB首都圏が展開するブライダル専門店「ウェディングプラザ新宿本店」のオープン発表会が7月1日、東京・新宿で行われた。  7月2日にオープンする同店はJTBにとって青山、銀座、横浜に続き首都圏4店舗目となる“ウェディングと旅行”の専門店。同社は2006年からブライダル専門店を展開しており、このたび「ウェディングプラザ新宿」から機能を拡充し、新宿本店としてグランドオープンした。  白を基調とした落ち着いた店内にはベビーカーにも対応した広めの個室ブースが整えられており、各種セミナーを行うスペースもある。リゾートウェディングのイメージがより膨らむディスプレイが要所に置かれ、社内検定で認定されたウェディングコンサルタントが国内と海外の挙式と旅をサポートする。  ハワイやグアムなど、海外で行われるいわゆるリゾート挙式の市場は年間約3万件と安定した需要があるという。近年は、単に海外での挙式という憧れのイメージから、よりこだわりを求める傾向があり、同社は「人と人の絆を深める挙式と旅」をコンセプトに、旅行業界で幅広いノウハウを持つ強みを活かし、“アニバーサリー(記念日)”に注目した「JTBアニバーサリーウェディング」を展開する。  提案する「ファミリーウェディング」や「マタニティウェディング」、「こどもとウェディング」というテーマについて、キーワードとなるのが「バウ・リニューアル」。“新たな誓い”という意味を持ち、すでに結婚している夫婦が再び愛を誓い合うというセレモニーを指す。同社は「アニバーサリーウェディングは人と人の絆を深める旅。幸せの節目を挙式と旅行を通して実現したい」と、呼びかけた。  第一弾のパッケージとして「ファミリーウェディング Luxury in ハワイ島」が発売される。ハワイ島のマウナラニ・ベイ・ホテルの鮮やかな海の前で、1日1組限定で行われるセレモニーは旅行会社初ということ。慣れない海外での挙式への不安や、マタニティの夫婦のために独自の基準をもうけ、現地医療機関や日本人スタッフによるアテンドなど、トータルでサポートする。  また、9月上旬には「京都和婚」として、京都への挙式と旅行のパッケージを発売する予定。年々高まる和装での挙式の需要に応え、こちらは世界遺産である上賀茂神社での昼と夕方の挙式、料亭やホテルでの食事、京都の観光という挙式プランを提供する。  今後も箱根でのウェディングプランや定番の沖縄での挙式プランなどさまざまな提案を行っていくというJTB。同社はリゾートウェディング市場の現在のシェア30%を50%に引き上げることを目標に「多様性のあるウェディングを発信していきたい」と決意を表明して会を締めくくった。 <関連リンク>JTBウェディングプラザ 新宿本店

ビュッフェで世界1周を体感  第2弾はハワイ・北米・カリブ海の旅

ビュッフェで世界1周を体感  第2弾はハワイ・北米・カリブ海の旅

 世界1周の旅は時間やお金がないとなかなかできないが、世界各国の料理をビュッフェを通して味わってもらおうと、横浜・赤レンガのシーフードビュッフェレストラン「フィッシャーマンズマーケット」が「ワールドクルーズ」を企画、第2弾である「ハワイ・北米・カリブ海の旅」を実施している。 味わえるのは、殻ごと揚げたハワイ名物の「ガーリックシュリンプ」とスパイスに漬け込んだ鶏肉を香ばしく焼いたジャマイカの「ジャークチキン」、カナダの「サーモンのグリル メープルシロップソース」や炒めた鶏肉と玉ねぎを米やスパイスと一緒に炊いた、パナマ風炊き込みご飯「アロス・コン・ポヨ」など。気分だけでも世界1周を楽しみたいね。 第3弾は「北欧・ヨーロッパの旅」、第4弾は「日本・アジア・オセアニアの旅」を予定している。 フィッシャーマンズマーケット 横浜赤レンガ倉庫店横浜市中区新港1丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3FTEL:045-650-1751価格:大人料金 平日ランチ 1,699円 平日ディナー 2,399円   土日祝日ランチ 1,999円 土日祝日ディナー 2,599円営業時間:平日ランチ 11:00-17:00     平日ディナー17:00-22:00(20:30最終入店)     土日祝日ランチ11:00-17:00     土日祝日ディナー17:00-23:00(21:30最終入店)