今回DIYアイテムを紹介してくれるのはfogliaさん。ほこりがたまりやすい本棚や書斎の掃除にぴったりな「布製はたき」の作り方を教えてもらいました。

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今回DIYアイテムを紹介してくれるのはfogliaさん。ほこりがたまりやすい本棚や書斎の掃除にぴったりな「布製はたき」の作り方を教えてもらいました。
日本は衛生的な国と世界でいわれる。ならば、掃除をしっかりしていそうだが、実際はどうか? アルフレッド・ケルヒャー社(本社:ドイツ)が、日本、アルゼンチン、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツの世界6カ国で実施した「掃除に関する意識調査」によると、意外にも・・・。 まず、「自宅を清潔に保つことが重要」と考えている人は6カ国とも80%を超える結果に。さすがに、どこの国の人も“家をきれいに”という意識を持っている。 それでは、掃除にかける時間を聞くと、週に3時間以上かける割合が日本は10%以下なのに対して、他の国は30%以上となっている。また、多目的クリーナー、トイレクリーナー、クレンザーなどの化学的な洗剤の使用率でも、日本は51%なのに対し、他の国は70%以上だった。 日本で自宅の掃除は、効率的に行う、かつエコ清掃を心がけているとみることができるが、最初に質問で、他の国では「非常に重要」としたのが4割以上だったのに対して、日本では約3割にとどまったところが、少しばかり気になる。
掃除、洗濯はいうに及ばず、子供の送り迎えやお弁当作り、学校の役員やお付き合いも含めると、“主婦”の労働時間は相当長い。実際、約8割の主婦が時間不足と感じていることが、セールス・オンデマンド(東京)の調査で分かった。
お店や外出先を決める時、意外と重要なのがトイレの良し悪し。せっかく料理はおいしくても、トイレが汚かったり男女共用だったりすると、気持ちよく過ごすことができない。クリーンネットサービスが公共トイレの利用について10〜70代の男女131人に聞いたところ、お店や公共施設のトイレを利用することに抵抗が「ある」人は46.6%、半数近くに上る。男女別にみると男性の37.0%に対し女性は58.6%で、女性の方が外のトイレに抵抗があるという結果だ。 お店や公共施設のトイレに入って、掃除が行き届いていないと思われた項目は、ダントツの1位が71.0%で「便座が汚れていた」。「便器の内側が汚れていた」は64.9%、「トイレットペーパーや芯が床に落ちていた」は49.6%だった。不特定多数の人が利用する場所だけに、こまめに掃除する必要がありそうだ。 逆に、また利用したいと思うトイレについて質問すると、56.5%は「良い香りがする」と回答。「荷物置き・荷物掛けがある」は52.7%、「温水洗浄便座機能がある」は51.1%、「手洗い場に自動水栓がある」は41.2%だった。いろんな機能があるのも便利だが、やはり1番は清潔感があることよね。
ファストフードやシアトル系コーヒーショップなど、アメリカ的なものに何かと批判的なフランス。だがこれは批判でもなく、かといって「美味しい」というお勧めでもない、微妙な記事が、フランスマダム御用達の雑誌、マダム・フィガロに掲載された。題して、「コカ・コーラの“別の”利用法5選」。同誌は、「世界中で最も多く消費されているこのソーダは、かんきつ類や飲み終えた後の茶葉のような、思いがけない効能を持っている。もし飲む気になれなくても、さび落としや鍋磨きとして使えるのだ」と説明、5つの“使用法”を紹介している。1.キッチンで時間とともにだんだん底が黒ずんでくる調理器具。これを若返らせるなら、コカ・コーラを注ぎ、沸騰させてしばらく置いてから、スポンジでこするだけでいい。水垢などがついた食器も同じ。銀食器類のさび落としとしても使える。2.しみしみ落としがない時でも、コーラがあれば大丈夫。特に油シミなら、布にコーラを染み込ませてこする。直接、シミの部分にかけてから洗濯機に入れてもOK.3.日用品たとえば、自転車のはずれたチェーンを直したり、機械をいじったりして手に油汚れがついた時、水も石けんもなくても、コカ・コーラで洗えば大丈夫。4.家の掃除市販の洗面掃除用洗剤と同じように、コカ・コーラを洗面の流しや便器に注ぎ、しばらく置いてブラシでこする。家具類にガムがついてしまった、という時も、コーラで湿らせておけば簡単にとれる。5.ガーデニングササやゼラニウムなどの殺虫剤代わりに、コカ・コーラを一週間に1回、少量かける。コカコーラ自体はシミにならないの?とか、甘くてアリが来ないの?という素人な質問はいくらでも出てくるが、さすがフランスマダムは、コカ・コーラの利用法も一味違うようだ。
年末最後の大仕事、大掃除。余裕を持って取り組みたいというあなたに、汚れが手ごわい「水回り」をキレイにする方法を伝授します。浸け置きなどプロの知る掃除テクニックが満載です。
「ルンバ」をはじめすっかりおなじみになった「お掃除ロボット」。そこに「ぞうきんがけ」ができるニューフェイスが仲間入り! その名も「ルンバ」の弟分「プラーバ」です!