「愛犬」

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松本 秀樹さん「愛犬と暮らすための家」

松本 秀樹さん「愛犬と暮らすための家」

戌年という僕にとっては節目の年になった。有難いことにタレントとしてレギュラー出演させてもらっているペット番組が18年目に突入したことに加え、ドッグライフコンサルタント(犬を飼育している家族と契約をし、愛犬のしつけができるように人間側をしつけします)というお仕事をやらせていただいているため、日本全国の“他人の家を見る・お邪魔する”という経験が一般の方に比べて圧倒的に多いと思います。あ、僕の場合はもちろん何らかのペットを飼われている家に限りますが。

暮らしのコト
手ぶらでキャンプにGO 千葉・香取に豪華キャンプ場お目見え

手ぶらでキャンプにGO 千葉・香取に豪華キャンプ場お目見え

 朝は野鳥のさえずりで目覚め、夜はハンモックに揺られながら満天の星を楽しむ。そんな楽しいキャンプの夏がやってきたが、いざ行くとなると準備が大変。食器やテントの用意など出発までに疲れてしまう人も多いのではないだろうか。準備は嫌だけど快適なキャンプは楽しみたい、そんな人にピッタリのキャンプ施設「ザ・ファーム・キャンプ」が8月1日、千葉県香取市にオープンした。 清潔なコテージや貸農園、カフェ、バーベキュー施設、温泉施設などを備えた約10?の農園リゾート複合施設「ザ・ファーム」内に開設。静かな森にデッキ付きのテントや、カヌー体験できる池、棚田のほか、ワイヤーロープ伝いに滑車で空中を180?下るジップスライダーなどのレジャー施設が備わっている。 野菜の収穫体験なども楽しめ、新鮮な野菜をバーベキューで味わえる。愛犬と一緒に泊まれる施設もあり、ワンちゃんと一緒に夏の思い出をつくりたい愛犬家にも配慮した。 交通アクセスは、車だと東京から高速道路経由で約80分。農業と観光など6次産業化ビジネスを幅広く手掛ける「和郷園」グループが運営している。施設を直接運営する子会社の「ザ・ファーム」には旅行代理店大手の近畿日本ツーリストなどが出資。農業と観光、レジャーの垣根を取り払った新タイプの施設として期待されている。近畿日本ツーリストの安岡宗秀・未来創造室長(執行役員)は「外国人の方が自然を楽しむ体験型の観光施設としても期待できる」とインバウンド(訪日外国人旅行)にも活用したい考えだ。 利用料金など詳細は電話0478(70)5551。

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雨の日に犬の散歩に行く飼い主はどれくらいいる? そして散歩させる理由は?

雨の日に犬の散歩に行く飼い主はどれくらいいる? そして散歩させる理由は?

 愛犬の“お散歩”を日課にしている人が多いことだろう。でも、梅雨の季節、どれだけの人が雨の日も散歩に連れていくのだろうか? ──アイペット損害保険(東京)が実施した調査によると、「雨の日でも散歩に行く」と答えた飼い主は6割以上いた。 この回答の中には「雨の日が続いた場合は行く」や「雨の程度によっては行く」といった条件付きのものも含まれており、天候の状態を散歩に“行く”“行かない”の判断基準にしている様子がうかがえる。 そんな中で、中・大型犬の飼い主は天気に関係なく行くが約40%で最も多かったのに対し、小型犬では行かない飼い主が45%でトップ。ちなみに、雨の日に散歩する理由のトップは、犬の大きさは関係なく「愛犬のストレス解消のため」。小型犬の飼い主の場合、2番目に多かった答えは「トイレを外でさせる必要があるため」だった。 飼っている環境(屋内・屋外)でみると、完全室内飼いの40%が「雨の日は散歩に行かない」と回答! 一方、行かないとした完全室外飼いは24%にとどまった。室内・室外のどちらでもない方の場合、「雨の程度によっては行く」という回答が43%で最も多く、環境によって、答えが分かれた。 雨の日に散歩に行かない理由を聞くと、4割以上の飼い主が挙げた「散歩後のケアが大変だから」がトップ。犬が外に出るのを嫌がるという回答も目立つなど、人間だけではなく雨の日の散歩を“迷惑”と思っている犬も多いようだ。飼い主の方も、そんな犬の気持ちを察してか、雨の日には「ペットに雨よけの洋服を着せる」、「散歩時間の短縮」、「散歩コースの工夫」、「帰宅後に念入りにケアをする」など工夫して散歩をしている。

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