2017年4月4日、佐賀市のご当地グルメ「シシリアンライス」記念日を祝うイベントが行われ、「佐賀シシリアンライス王国」の国王に扮した佐賀市の秀島敏行市長が、特製の「シシリアンライス」を試食した。

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2017年4月4日、佐賀市のご当地グルメ「シシリアンライス」記念日を祝うイベントが行われ、「佐賀シシリアンライス王国」の国王に扮した佐賀市の秀島敏行市長が、特製の「シシリアンライス」を試食した。
男女問わず広い年齢層にひそかなブームになっているといわれる「パフェ」。芸術的な美しさを見ているだけで幸せ、という人もいるかもしれない。オレンジページ(東京)は、都内を中心としたフルーツパーラー、喫茶店、洋菓子店、チェーン店まで45種の人気のパフェを厳選し、美麗写真とともに紹介するビジュアルブック『パフェログ』(税別1,500円)を8月8日に刊行する。 純喫茶の昔ながらの「懐かしパフェ」から、パティスリー、老舗洋菓子店、フルーツパーラーの美しい「ごほうびパフェ」、身近なファミレス、コーヒーショップなどチェーン系の「お手軽パフェ」まで、32軒・45メニューのパフェがページを開くごとに目に飛び込み、「行きたい!食べたい!」の気持ちを容赦なく刺激してくれること間違いなし。最近パフェなんて食べていなかったなという人も、甘いパフェをひと口食べれば、子ども時代に食ベた時の幸福感がよみがえるかもしれない。目で味わう、舌で愛でる至福のパフェ・アーカイヴ『パフェログ』定価:1,620円(税込み)
愛知県の北西部、岐阜県に隣接する一宮市のモーニングが話題になっている。トースト、目玉焼き、ハム、サラダ、フルーツなどの豪華なモーニングが楽しめ、「一宮モーニング」とも呼ばれているのだという。
いわゆる「純喫茶」と呼ばれる昔ながらの喫茶店が好きで、夢中になってから十数年が経ちました。きっかけは昭和の時代に着用されていた古着のワンピースの可愛らしさに惹かれたこと。レトロな魅力のとりこになり、次第に自分の身の回りにある雑貨や家具も、懐かしい形や色をしたものが増えていきました。
平日でも満席のことが多く、週末から休日にかけては長蛇の列をつくる京都・寺町通の喫茶店『スマート珈琲店』。観光客にも人気の、京都でも珍しい昔ながらの喫茶店です。実際に行ってきました。
カフェやシアトル系、サードウェーブの呼び名が定着して、「喫茶」という言葉が懐古的な響きを持つようになった昨今。だがそれだけに、時代の波を乗り越え生き残った“名店”は、喫茶店世代には、変わらない味を落ち着いて味わえる穴場になっていたりする。外観から味まで、そんな空気を楽しめる店を撮った写真集が1月16日(土)に刊行される。『美しい建築の写真集 喫茶編』(竹内 厚著、パイ インターナショナル)だ。 明治、大正の近代建築から、60〜70年代のモダニズム建築の美しい喫茶店・ホテルのラウンジを掲載。建物の内観と外観、さらに窓や柱・照明・家具など細部の見どころを、美しい写真とテキストで紹介している。北は北海道、南は長崎と日本全国の名建築の喫茶店、ホテルのラウンジを31件網羅。いずれも気持ちのいい空間、居心地のいい時間を味わえるお店ばかりだ。『美しい建築の写真集 喫茶編』著者:竹内 厚発行:パイ インターナショナル定価:本体1,800円(+税)