「友チョコ」

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男性も買う? バレンタインのチョコ調査

男性も買う? バレンタインのチョコ調査

 この時期、あちこちで見かけるチョコ関連アンケート。全国20〜49歳の働く男女1,000人にマクロミル(東京)が実施した調査で目立ったのは、女性だけでなく、男性たちもチョコの購入を検討していることだ。 今年バレンタインチョコ(手作り用の材料含む)を購?するか聞いたところ、女性の80%が購入予定で、また男性も25%、4人に1人がバレンタインチョコを購入することがわかった。平均予算は4,347円で、2年で639円ダウンしたという。贈る相手は1位が恋人、配偶者、気に入っている人への「本命チョコ」、2位が自分への「ご褒美チョコ」、3位が家族への「ファミチョコ」。手作り派は25%、買う派は75%だった。気になるのは男性が誰に贈るかだが、贈る相手の傾向は男女で差はなく、1位が本命(彼女または彼?)、2位が自分だそうだ。

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チョコレート?おせんべい? 自分チョコブランド「Hanashirabe」

チョコレート?おせんべい? 自分チョコブランド「Hanashirabe」

 最近は本命チョコよりも、「友チョコ」「自分チョコ」としていろいろなスタイルのチョコスイーツを選ぶ光景をよく見かける。そんな女子のために、三州製菓(埼玉)は「義理チョコ」「自分チョコ」用の新バレンタインブランド「Hanashirabe(はなしらべ)」を三州総本舗各店とオンラインでスタートさせた。オリジナリティーあふれるラインアップが魅力だが、なかでも注目は“和”のおせんべいと“洋”のチョコレートを融合させたスイーツ「Hanashirabe ハートショコラ」(1枚250円)。埼玉県越谷市のフランス菓子店「キャトーズ・ジュイエ」の白鳥裕一シェフ監修の下、厳選されたおせんべいがチョコとマリアージュしている。フレーバーは醤油、黒胡椒と柚子七味の3種。甘さと辛さがコラボレーションしたスイーツだ。 そのほか、アールグレイ・いちご味のおせんべいとチョコレートのコラボ「Hanashirabe ベビーハート」、チョコレートをおかきの中に染み込ませたチョコおかき「Hanashirabe プチ」などがある。「Hanashirabe ハートショコラ」 内容 :醤油、黒胡椒、柚子七味 価格:1枚250円(税別) 「Hanashirabe ベビーハート」 内容 :アールグレイ、いちご味 アソート 価格:1箱550円(税別) 「Hanashirabe プチ」 内容 :スイートチョコ、ホワイトチョコ、いちご風チョコ アソート 価格:1箱630円(税別) 

本命・義理、そして友チョコ 若い女性の間では3種のチョコがバレンタインに飛び交う

本命・義理、そして友チョコ 若い女性の間では3種のチョコがバレンタインに飛び交う

男性がソワソワし出すバレンタインデー。あの娘が持っているチョコ、いったい誰に渡すのか……。もしかして女子同士の「友チョコ」かも? どうやら20代は男性よりも女性の方が、バレンタインにチョコをもらっているようです。

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