「上野」

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世界文化遺産の街・上野で “秋の行楽グルメフェア”を開催

世界文化遺産の街・上野で “秋の行楽グルメフェア”を開催

 7月に国立西洋美術館が世界文化遺産に登録され、注目度が一気に高まった東京・上野。その近所の松坂屋上野店では、秋の行楽に欠かせない弁当やスイーツなど全30種類を取りそろえた「秋の行楽グルメフェア」を9月28日〜10月11日に開催する。 深川めしにさんま蒲焼が入ったボリューム満点の弁当や、伝統の浅草今半からは「欲張り牛牛弁当」。スイーツではヴィタメールの栗のティラミス・ショコラ、みはしの栗あんみつ、3種のぶどうと洋梨・柿・秋の果実を盛り付けた新宿高野の「秋果実カーニバル」など、和洋お好みに合わせて選べる充実のラインアップだ。 家に持ち帰ってもよし、そのまま上野公園を散策しながらお弁当を広げてもよし。上野で秋のグルメを堪能してみてはいかが?

ニュース
名前に「山」の字がつく人はおトク! 松坂屋上野店で“山の日”のスペシャル企画

名前に「山」の字がつく人はおトク! 松坂屋上野店で“山の日”のスペシャル企画

 名前に「山」がつく人は、8月11日(木)に松坂屋上野店に大集合! 自分の名前のどこかに「山」がつくだけでお得なチャンスがいっぱいなのだ! 今年から8月11日は「山の日」として新しく国民の祝日になったが、松坂屋上野店では山の日の企画として、名前のどこかに漢字の「山」の字がつく人は本館1階案内書で身分証明書を提出するだけで、地下1階、1階の食品売場で使えるクーポン券がもらえる。 「山田さん、大山さん」といった人だけではなく、「島崎さん、岡田さん、崇さん」など漢字の“へん”や“つくり”に「山」がある人でもOK! クーポンでは、量り売りの惣菜1品を無料で増量など約10種類のサービスを用意している。 そのほか、「税込811円山積み&お菓子山盛りセール」など「山」がつかない人も楽しめる企画も実施する。

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1人飲みとデート飲みでここまで違う のんべえたちが好きな街は?

1人飲みとデート飲みでここまで違う のんべえたちが好きな街は?

 お酒大好きな「のんべえ」の人たちは、どの街で飲むのが好きなのかな? 不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営するネクスト(東京)は、「1人で」「デートで」などシーン別の「お酒を飲むのにお勧めの街」などを聞くアンケートを、20代〜50代ののんべえ男女480人を対象に実施した。 それによると、「1人でお酒を飲むのにお勧めの街」は、1位が新宿(12.5%)、2位が赤羽(10.8%)、3位が上野(10.4%)だった。新宿は、選択肢が多く長時間飲める店があることが好まれ、赤羽は、安さと立ち飲み屋の多さが高評価を得たようだ。「デートでお酒を飲みに行くのにお勧めの街」は、1位が銀座(27.7%)、2位が恵比寿(23.3%)、3位が横浜(19.6%)で、街の雰囲気が重視されていることが分かる。 「予算が少なくてもたらふく飲める街」は、1位が赤羽(24.0%)、2位が上野(19.4%)、3位が新橋(13.1%)。「1人飲みにお勧めの街」で2位にランクインした赤羽が、“サラリーマンの聖地”といわれる新橋や、上野を押さえて堂々の1位に輝いた。赤羽を選んだ人の理由は「せんべろになれる街だから」という意見が多数。「せんべろ」は、1,000円でベロベロになるまで飲むことができるという最近の造語らしい。ディープな魅力がありそうな赤羽はホットな注目株かも。▼1人飲みとデート飲みでお勧めの街がここまで違う!【のんべえランキング1】▼ビジネス街が不夜城に変身!朝と夜でギャップのある街は?【のんべえランキング2】

ニュース
東京の戦後史をなぞる横丁(東京都/上野アメ横)

東京の戦後史をなぞる横丁(東京都/上野アメ横)

「サッカリン」を知る読者はどのくらいいるでしょう? アイドルの愛称ではありません。戦後間もなく、砂糖が入手困難だったために代用品として使われた甘味料で、サッカリンを使ったアメ菓子が幅を利かせた時代がありました。今回の「アメ横」は、そんな菓子を売るバラック店舗の闇市マーケットが、旧国鉄の「上野」駅~「御徒町」駅間のガード下に生まれたことが名前の由来だとか。

街のコト
いま大注目の丸太のキャラクター 東京都美術館で「キュッパのびじゅつかん」

いま大注目の丸太のキャラクター 東京都美術館で「キュッパのびじゅつかん」

 北欧生まれのキャラクターといえば、何といっても「ムーミン」が有名だが、今、ノルウェー発の丸太の男の子、キュッパが注目を浴びている。キュッパは物を集めるのが大好きな男の子で、絵本『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)では集めたものを片付けることから分類を始め、展示、そして記録に残すという作業を行う。そのキュッパを扱った展覧会「ノルウェーから東京・上野へ!キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」が、18日から東京都美術館で開催される。 展覧会のテーマは「物を見つめ、集め、並べてみることから始まる、私たちの住む世界とのコミュニケーション」。『キュッパのはくぶつかん』の話を導入に、物を収集する過程の、ワクワクした気持ちが伝わってくるようなコレクションや作品を紹介する。参加、体験ができる作品も多いから、キュッパの世界を体感したい子は、展覧会へGO! 「キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」【開催概要】会期: 2015年7月18日(土)〜10月4日(日)当日観覧料:一般・800円、65歳以上・500円、学生・400円(高校生以下は観覧料が無料です)開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで (入室は閉室の30分前まで)夜間開室:金曜日は午後9時まで (ただし9月11日(金)と9月18日(金)を除く)休室日:月曜日、7月21日(火) (ただし7月20日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開室)会場:東京都美術館ギャラリーA・B・C URL