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“世界最小”のオシャレな自転車ラック  インテリアとして室内に飾れる!

“世界最小”のオシャレな自転車ラック  インテリアとして室内に飾れる!

 自転車を単なる乗り物としてではなく、“愛車”として大事にしている人には注目の情報だ。世界最小でオシャレな自転車スタンド「CLUG」がロジック(奈良)から発売された。CLUGは室内壁に縦置きができるスタンドで、カナダのデザイナーがスペース節約にこだわって手のひらサイズに仕上げた。タイヤを固定するタイプのため、自転車のフレームがキズ付く心配はない。自転車を雨風から守るだけではなく、大切な自転車を部屋の中に飾ってインテリアの一部として楽しんでみては? バリエーションは外側がホワイトで、内側はオレンジ、ブラック、グリーン、ブルーの4種類。サイズは3種類(対応タイヤ幅S=23〜32mm、M=33〜42mmとL=43〜62mm)。価格は2,300円(税別)。「CLUG」商品URL

人気再沸騰の“ワーホリ”  旅行とは違う体験が待っている!

人気再沸騰の“ワーホリ”  旅行とは違う体験が待っている!

 海外旅行やちょっとした海外留学を経験したことがある人は多いだろうが、“ワーキング・ホリデー”、通称ワーホリって聞いたことある? 1980年に始まった制度で、2つの国・地域間の取り決めに基づき、お互いの文化や一般的な生活様式を理解する機会を青少年に提供するため、一定期間の休暇を過ごすこととその間の滞在費を補うための就労を認める制度だ。観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なる若者限定の特別なビザで、旅行してもよし、働いてもよし、語学学校に通ってもよしと自由度が高いのが特徴。日本とは現在14カ国の協定国があり、18〜30歳の日本人に1〜2年の滞在許可が下りる。2008年のリーマンショック以降、渡航者は減少傾向にあったが、最近、再びワーホリが注目を集めている! そこで、日本ワーキング・ホリデー協会(東京)が実施した「2015年人気渡航先ランキング」を紹介しよう。今後の進路などに悩んでいる人は、ワーホリで新しい自分と出会えるかもしれない。 栄えある1位に輝いたのは、大自然があり、治安も衛生面も抜群にそろっているオーストラリア。日本が最初に協定を結んだ国でもある。世界遺産が17カ所もある上、日本語が通じる病院も数多くあり、安心して生活することができる。ビクトリア州の州都・メルボルンは、3年連続「世界一住みやすい国ランキング」の1位に選ばれている。オーストラリアでのワーキング・ホリデーの最大の魅力は、高い教育水準を保持している点だ。 2位はカナダ。映画、アート、ミュージカルだけではなく、MLB(野球)やNBA(バスケットボール)などのスポーツも盛んで、多種多様に自分の視野を広げることができるのが魅力。渡航先で一番多い地域は、スキー・スノーボードには最高のロケーションであるバンクーバー。3位はイギリス。さまざまな文化の発祥の地であり、歴史ある街並みと最先端の文化の融合が魅力。オックスフォードを始め、長い歴史を持つ学校で格式を感じさせるブリティッシュ英語を学ぶことができる。 ワーホリについて気になった人は、日本ワーキング・ホリデー協会が実施している無料セミナーがあるから、一度参加してみてはどう? 【2015 年人気渡航先ランキング】1位  オーストラリア(28.9%)2位  カナダ(26.6%)3位  イギリス(13.0%)4位  ニュージーランド(12.4%)5位  フランス(4.3%)6位  ドイツ(3.9%)7位  アイルランド(3.5%)8位  デンマーク(2.8%)9位  ノルウェー(2.6%)10位 台湾(0.8% 日本ワーキング・ホリデー協会URL

20世紀初頭の面影を伝える水上住宅/リッチモンド(カナダ)

20世紀初頭の面影を伝える水上住宅/リッチモンド(カナダ)

バンクーバー市の南隣、バンクーバー国際空港のあるリッチモンド市は、バンクーバー広域帯の中でも、人口全体に対する移民の割合が6割といわれるエリア。中でも中国系が目立ち、中国色が強いリッチモンドですが、フィンランドからの移民が造ったコミュニティ「フィン・スリュー」(直訳するとフィンランドの沼地という意味)があると聞いて覗いて来ました。

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