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オンキヨーが人気アニメ『ご注文はうさぎですか??』とコラボしたイヤフォンを予約販売

オンキヨーが人気アニメ『ご注文はうさぎですか??』とコラボしたイヤフォンを予約販売

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、ONKYOブランドのインナーイヤー型ヘッドフォンE700MWについて、アニメ『ご注文はうさぎですか??』とのコラボレーションモデルを発売する。直販サイトONKYO DIRECTでの3月4日までの予約販売で、受付は2月1日(月)から。価格は、19,800円(税抜)。   作品に登場する喫茶店「ラビットハウス」の看板ロゴをモチーフにした銀製プレートがハウジング部に付けられており、このプレートはスターリングシルバー(シルバー925)プレートを専門の職人が仕上げたもの。パッケージもオリジナルとなる。 ベースとなるE700WMは、13.5?径ダイナミック・ドライバーと耳孔で安定するオーバル型ノイズを採用したカナル型で、6Hz〜40kHzの広帯域再生でハイレゾスペックをカバーする。ハウジングは共振を抑えるアルミハウジング、通話や再生操作ができるリモコン/マイクも装備する。インピーダンス32Ω、出力音圧レベル108dB。

オンキヨーがワイヤレスイヤフォン「E300BT」 aptXやNFCに対応

オンキヨーがワイヤレスイヤフォン「E300BT」 aptXやNFCに対応

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、オンキヨー(ONKYO)ブランドにてBluetoothイヤフォンE300BTを2月上旬に発売する。快適な装着のための小型軽量化設計、よりいい音で送れるコーデックaptXやワンタッチで接続が完了するNFCにも対応している。オープン価格で、店頭などでは19,000円前後(税抜)となる見込み。 8.6mm口径ダイヤフラムと希土類マグネット磁気回路で構成したダイナミック型。ハウジングは不要共振を抑えるアルミ素材を採用し、バッテリーパックを分けることによりさらに小型軽量化を行い、耳に入るノズル部も安定した形状にして装着性を高めている。リモコン/マイクを備え、再生の操作、接続したスマートフォンの通話切り替えが可能だ。 約2時間の充電で最大7.5時間の連続再生が可能。型式はセミオープン、最大4台のマルチペアリングに対応する。インピーダンス16Ω、出力音圧レベル108dB。

オンキヨーがカスタムIEMの学割キャンペーンをスタート

オンキヨーがカスタムIEMの学割キャンペーンをスタート

 オーディオ機器のオンキヨー・ブランドから先に発売になったカスタムIEM(インイヤーモニター)「IE-C1/C2/C3」は、シーメンス補聴器とのコラボレーションや持てる音響技術を駆使した高音質化設計などで大きな注目を集めた。同製品が特別価格で購入できる『学生応援特別価格キャンペーン』がスタートした。 ユーザーの耳の形に合わせて作られるカスタムIEMモニターは、高い遮音性が高く、ミュージシャンがステージでスピーカーからの大音量から耳を守りながら、また小さな音量で音が聴けるように作られている。そこで、音楽演奏を楽しむ高校生や大学生の耳も守ろうという狙いで、実施されるのが、今回のキャンペーン。ベーシックなフルレンジBAドライバーのIE-C1で、市場価格59,800円から特別価格39,800円、上級の3BAドライバーのIE-C3が同じく119,800円から89,800円(以上、いずれも税抜)としている。キャンペーンの詳しい内容、購入方法等は、下記関連ページまで。

オンキヨーがカスタムIEMを7月発売 補聴器の技術を生かした高い装着性

オンキヨーがカスタムIEMを7月発売 補聴器の技術を生かした高い装着性

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、オンキヨー(ONKYO)ブランドにて、カスタムIEM(イン・イヤー・モニター)「IE-C1」、「IE-C2」、「IE-C3」を、7月17日(金)に発売する。オープン価格。 カスタムIEMは、耳孔の形を採取しこれに合わせて本体を作成するオーダーメイドのイヤフォン。ユーザーの耳にぴたりと合った高い装着性、優れた遮音性からミュージシャンのステージモニター用などとして多く使われており、ヘッドフォンの愛好家の間でも人気が出て来ている。 IE-C1/C2/C3のドライバーは、イヤフォンなどから発展したBA(バランスド・アーマチュア)型を採用。IE-C1が全音域でBAドライバー1基を使うフルレンジ、C2が低域と高域の2基に分けた2ウェイ、C2が低、中、高域と3基で分けた3ウェイとなる。 オーダーメイド補聴器の出荷台数70万台以上というシーメンス補聴器の技術が生かされた筐体は、カスタムIEMの中でも小型軽量で外れにくいデザインとなっており、本体12色とケーブル3色から好みの組み合わせでオーダーが可能。3Dプリンターを使うという国内工場における高い製造技術で、採取した耳型が工場に到着後、約7営業日で工場から出荷される。海外製などではオーダーから3ヵ月ほど待たされる例もあることから、大幅に期間は短縮されているといえる。なお、製品の到着後、30日以内は無償でのリメイクも可能。 「小型スピーカー並みの技術を投入した」という音響設計面では、BAドライバーの振動が筐体に伝わって不要な鳴りとならないようにシリコンのクッションで包み、接着材を介して固定するフローティング構造により音への悪影響を排除。またイヤフォンでは、密閉度(遮音性)を高めると、その圧迫感で快適性が低くなるという相反する要素があるが、耳孔への密着度を調整してバランスさせた“プロ・ミュージシャン”“スタンダード”“スポーツ”の3タイプから使い方や好みに合わせて選べる。

パイオニアのAVアンプ「VSA-830」「VSA-1130」 Wi-Fi内蔵やBluetoothなどでさらに進化

パイオニアのAVアンプ「VSA-830」「VSA-1130」 Wi-Fi内蔵やBluetoothなどでさらに進化

 オンキヨー&パイオニアはパイオニア(Pioneer)ブランドにて、5.2chAVアンプ「VSA-830」(60,000円・税抜)と7.2chの「VSA-1130」(92,000円・税抜)を5月下旬に発売する。「ひとつ上のクラスの実現」を目指し、Dolby Atmosを含むサラウンド再生能力やハイレゾファイル対応などのネットワーク機能についての強化、HDCP2.2対応やWi-Fi内蔵、Bluetooth対応などAVアンプの最新の流れを広く取り入れている。 サラウンド再生については、VSA-1130では、従来、上位モデルのSC-LXシリーズで使われてきた音場補正技術MCACC Proを搭載するのが大きな特徴。スピーカー設置に合わせた音響的な最適化や部屋の特性に合わせた調整などに加えて、サブウーファーを含む全帯域において全スピーカーの位相をそろえるフルバンドフェイズコントロールまで全項目の調整で、Dolby Atmosなどのサラウンド再生のさらに高精度、リアルな再生を図る。 VSA-830では、従来のVSAシリーズ最上位モデルと同じAdavamced MCACCとして、基本の調整に加えて低音のズレや部屋の定在波の制御など補正項目を大幅に拡大している。  効果的なサラウンド再生を含みアンプの要は音ということから音質の強化も怠りはない。VSA-1130では電源部が、SC-LXシリーズと同様、銅箔シールドにより磁束の漏れを大幅に抑えた電源トランスを使って電磁ノイズを低減し、また基板類にもノイズ対策を施している。デジタル/アナログ回路は独立して供給し、低ノイズ化を図っている。内部についても、各回路の配置や基板の回路パターンなどを見直し、見た目でも美しく、かつ回路間の干渉を抑た、情報量が多く、スムーズなサウンドになっているという。 パーツ類についても、DACチップには高S/Nで定評あるESSテクノロジー社製ES9006Sやすでに同社オーディオ機器で実績のある専門メーカーのルビコン社と共同開発したオーディオ専用のPML MUコンデンサー(薄膜高分子積層コンデンサー)などを投入。また、内部の空洞共振を発生しない特殊形状インシュレーターなど、電気的、物理的を問わず、徹底したノイズの低減を図っている。 VSA-1130、VSA-830はともに同社AVアンプとしては初めてWi-Fi、Blutoothにも対応。Wi-Fi内蔵によりダイレクトにスマートフォンやタブレットと接続できるので、自宅が無線LAN環境でなくともアプリからのコントロールができたり、AirPlayやPUSH Playerも楽しめる。Wi-Fiについては8011a/nを含む5GHzと2.4GHzのデュアルバンドに対応し、ハイレゾファイルを含むより高品位なネットワーク再生が可能だ。またWi-FiやBluetoothがOFFできるので、使わないときのノイズの影響も抑えられる。 ハイレゾファイルの再生については、PCM・192kHz/24bitやDSD5.6MHz(VSA-1130のみでPCM変換。2.8MHzはダイレクト)に対して、Wi-Fi、有線、またUSBとすべてのメディアとの接続で対応している。 映像系では、先のBDP-LXプレーヤーで開発した4K映像へのアップコンバート技術Super Resolutionを投入。従来の1080pも画像解析を行った処理で、より緻密で自然な映像が得られるようにしている。前記のとおりメディアなどの著作権保護技術HDCP2.2にも対応し、将来についても安心して楽しめる。 ユーザーインターフェースについてもきめ細かく改良を加え使い勝手を向上。画面も文字主体で項目を読まないとわからなかったものがグラフィックスを使って項目を分類し、設定画面に直感的にアクセスできるようになった。さらに新しいアプリStart-up Naviを用意。Wi-Fiを利用して、スマートフォンやタブレットでアプリを起動してその問いかけにしたがって答え選んでいけば数分えネットワーク設定が完了、さらに周辺機器との接続に進むと、本体に内蔵のAVナビゲーターが起動し、引き続き画面との対話形式でスピーカーなどとの接続と設定が行える。AV機器に詳しくなくても、取り扱い説明書と首引きで何時間も接続に格闘するということが解消される。  ■リンクPioneer・webサイト・トップページ  http://pioneer.jp/-

フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズはフィリップス(PHILIPS オランダ)ブランドの“フィデリオ”ヘッドフォンシリーズとして「F1」(市場想定価格22,000円前後・税込)、「M2L」(同43,000円前後)、「M2BT」(同29,000円前後)を5月下旬に発売する。 F1は40mmネオジムドライバーを使い、低音強化のバスレフ構造とともに広帯域化。40kHzまでの再生周波数帯域を獲得し、ハイレゾ音源対応を謳う。低反発フォームイヤパッドやアルミニウム・ハウジング、レザー・ヘッドバンドなど高級感ある仕上げで、接続したスマートフォンの通話もできるマイク/リモコン付き。インピーダンス16Ω、感度107dB。 M2LはiOSデバイス対応のライトニング端子を装備したDAC/アンプ内蔵のヘッドフォン。iPhone/iPad/iPodとのデジタル接続により、伝送ロスやクロストークの発生を押さえ込んだより高品位な再生が楽しめる。再生は48kKz/24bit。40mmネオジムドライバーは、不要な共振を排除し密閉度を高めたハウジングにマウントしている。アップルのMFi認証取得済み。 M2BTはBluetoothによるワイヤレスモデル。コーデックはAACおよびApt-Xとして、より高品位な再生を図る。NFC機能でソース機器とはワンタッチでペアリング、約10時間のワイヤレス再生が楽しめる。音楽の再生/停止や曲送りや音量、通話の切り替えなどは、ハウジング部に設けたコントローラーで操作が可能。■リンクオンキヨーwebサイト・トップページ  http://www.jp.onkyo.com/-

パイオニアが高級モデルのヘッドフォン「SE-MASTER1」 想定価格が250,000円前後

パイオニアが高級モデルのヘッドフォン「SE-MASTER1」 想定価格が250,000円前後

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、パイオニア(Pioneer)ブランドにてヘッドフォンSE-MASTER1を、5月15日(金)に発売する。同社のヘッドフォン、スピーカー作りの技術とノウハウをフルに注ぎ込んだ最上位モデルとなり、一台ごとにシリアルナンバーが入る。市場想定価格は250,000円前後(税別)。 オーバーバンド/オーバーイヤーのオープンバック(背面開放)型ダイナミックヘッドフォンで、新開発の表面にセラミック処理をした50mm口径、25μm厚のアルミ振動板を搭載。高分子素材PEEK複合フィルムのタンジェリン形状エッジとともにコンピューター解析で不要共振や分割振動を抑え、85kHzというへッドフォンとして図抜けた高域特性を確保。それでいてインピーダンス45Ω、感度94dBと、格別に鳴らすのがむずかしくはなさそうだ。  アルミ合金のハウジングに加えてドライバーユニットを金属部に強固に固定するマウント方法と各連結部にゴムブッシュを使ったフローティング構造により、ドライバーの振動がハウジングにつたわりにくくして、ステレオ再現性を高めている。 イヤーパッドは低反発ウレタンフォームを使い、またフィット性を高めるために3次元形状も採用。クッションはスエード調の人工皮革を使い、ヘッドバンドとハンガー部は航空機レベルの超ジュラルミンで、高級モデルにふさわしく、安定した快適な装着を維持する。    ケーブルにも手抜きはなく、ノイズ対策として布巻きと無鉛PCVによる被覆とアルミ削り出しプラグケースを採用。本体はMMCXコネクターで着脱式としてさまざまな交換ケーブルが使える。オプションとしてOFCリッツ線を導体としたXLRバランスケーブル(30,000前後・税別)も用意。主な仕様●型式:オープンエアー型ダイナミック (前面密閉/背開放型ダイナミック)●使用ユニット:φ50 mm (ネオジウムマグネット)●出力音圧レベル:94dB●再生周波数帯域:5 Hz 〜 85,000 Hz●最大入力:1,500 mW (JEITA)●インピーダンス:45 Ω●接続コード:3.0m(OFCリッツ線)●プラグ:φ6.3 mm ステレオ標準プラグ(金メッキ)●質量:460 g (コード、テンションロッド含まず)■リンクパイオニア・ヘッドフォンwebサイト・製品ページ  http://pioneer-headphones.com/japanese/se-master1/-

オンキヨーが入門クラスのAVアンプ「TX-SR343」 4K/60PやHDCP2.2にも対応

オンキヨーが入門クラスのAVアンプ「TX-SR343」 4K/60PやHDCP2.2にも対応

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、オンキヨー・ブランドにて同社AVアンプのベーシックモデルとなるTX-SR343を、4月下旬に発売する。これからますます高まる4K映像を中心とした対応を充実させている。価格は、48,000円(税抜)。 TX-SR343は、定格65W(8Ω)×5出力をもつ5.1chAVアンプ。HDMI入出力は最新規格に準拠しており、4K/60P映像の伝送にもボトルネックとなることがない。また、ハリウッドメジャーが推進する4Kの著作権保護技術HDCP2.2に準拠しているので、衛星放送やデジタルチューナーからの4K放送も通すことができる。 新たにBluetoothに対応。スマートフォンやタブレット端末の音楽コンテンスをワイヤレスで再生が可能で、これらの圧縮音源のよりよい音の再生が図れる機能を内蔵している。 伝統のオーディオ技術も投入。回路は独自技術で広帯域化を図るとともに低音の増強を図り、またDAC部にはバーブラウン製の192kHz/24bitDACを搭載した高音質設計としている。ネットワーク機能は非搭載。主な仕様●HDMI端子 入力:4 出力:1●映像入力端子 入力:コンポジット×3(リア×2、フロント×1)、コンポーネント×2●音声入出力端子 入力:デジタル×3(光×2、同軸×1)、アナログ×7(リア×6、フロント×1)●出力:サブウーファー×1●最大外形寸法 幅435×高さ160×奥行328mm●質量 7.8kg■リンクオンキヨーwebサイト・ニュースリリース http://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/audio/txsr343/index.htm-