「なす」

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家庭菜園ベスト3  おすすめ野菜ランキング

家庭菜園ベスト3  おすすめ野菜ランキング

 マンションのベランダでもできる家庭菜園。種や苗を売る店は増えたし、友達のおうちパーティーに呼ばれれば、「このハーブ、うちで育てた自家製!」なんて会話が飛び交う。天候によっては、スーパーの野菜も値上がりするから、できれば作ってみたいけど、素人じゃ何か失敗するような。 そこで、ネット上で「家庭菜園初心者にオススメの野菜」という質問に寄せられた回答を集計したところ(スタイラス・東京)、最もポイントを集めたのは「トマト」。「プランターでも楽しめ、実のつきも良く、一夏楽しめる」(東京都・女性)「とにかく育てるのが簡単!そして次々収穫♪また来年も育てたい」(神奈川県・女性)」と、プランターでも栽培でき、比較的簡単に実がなる点が評価されている。 2位は「きゅうり」。「形にこだわらなければ、収穫まで簡単に育てることができる」(北海道・女性)「わりと放っておいても勝手になってくれる感じ」(東京都・女性)と、あまり手がかからず簡単に収穫できるという声が多い。3位は「なす」。やはり簡単に育てられ、収穫量が多いという。 なすの植え付けの時期はもう過ぎているが、「秋つみきゅうり」なら今の時期に種をまいて秋に収穫できるらしい。野菜高騰の対策と“自家製“の楽しみも兼ねて、プランター買ってこようかなあ。

ピーマン料理 ベスト3  結局は苦みとの勝負だ!

ピーマン料理 ベスト3  結局は苦みとの勝負だ!

 今は何でも一年中食べられるけれど、実はそろそろ旬を迎えるのがピーマン。新鮮で安くて美味しいものの、子どもがなかなか食べず苦労する食材の一つだ。小学生男子の13.6%、女子の12.0%がピーマンを嫌いな食材として挙げ、ゴーヤ、なすに続いて3番目に嫌いな食べ物という結果が報告されている(日本スポーツ振興センターが実施した「平成22年度 児童生徒の食生活実態調査」)子供だけでなく、大人でも「出されたら食べるけど、自分じゃ買わない」という人も少なくない。そこで、「家族の好きなピーマン料理」という質問に寄せられたベスト3(Style us・東京)をご紹介しよう。 最もポイントを集めたのが「青椒肉絲(チンジャオロース)」。「一つ一つのピーマンが大きくないので、子どもも騙されて食べてくれます(東京都・女性)」「甘めの味付けで子どもでも食べやすいと思います(広島県・男性)」と、子どもでも食べやすいサイズと味付けで、ピーマンの苦味が気になる子供も食べられる点が評価されている。 2位は「肉詰め焼き」。「お肉と一緒なら子どもも食べる気になるようで、文句も言わず食べてくれます(東京都・女性)」「子どもさんにもオススメ! 私自身ピーマン嫌いが治りました(山口県・女性)」と、自身がピーマン嫌いにも関わらず、この料理なら食べられるという人も複数いた。3位は「なすと味噌炒め」。これもピーマンの苦味が抑えられる点が評価された。やっぱりピーマンは、苦みとの勝負のようだ。