「お菓子」

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2017年のお取り寄せ逸品ランキング グルメではギョーザ系が人気

2017年のお取り寄せ逸品ランキング グルメではギョーザ系が人気

 お取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」を運営するアイランド(東京)は、食の専門家34人による連載「お取り寄せの達人のおすすめ」で紹介された商品の中から、2017年のお取り寄せ逸品ランキングを発表した。約170品の中から、アクセス数をベースに選定したもので、スイーツ部門の1位に輝いたのはチョコレート専門店「ca ca o」(神奈川)の「リッチ生チョコタルト6個セット」(2,592円・税込み)だった。2位はPOPOCATE(東京)の「POPOCATEプリン ベーシックセット」(2,394円・同)、3位は本家長門屋(福島)の「Fly Me to The Moon 羊羹(ようかん)ファンタジア」(3,500円・同)が受賞した。スイーツ部門は、クッキーとようかんのジャンルからそれぞれ3つ、トップ10入りしたのが特徴。 グルメ部門の1位は、「美噌元」(神奈川)の「美噌汁最中、湯葉で包んだお味噌汁、マゴコロ入り 9個箱」(2,754円・同)が獲得。2位は樹苞(きぼう・東京)の「焼小籠包 特製黒酢醤油付き 4個入り」(529円・同)、3位はフェルミエのチーズ「モン・ドール 'アルノー'(450g)」(3,240円・同)となった。トップ10のうち、3商品のジャンルがギョーザ系だった。 2018年はどんなスイーツ・食べ物が人気となるだろうか?

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出会いのきっかけはお菓子!? インスタ投稿で大事なのは「ハッシュタグ」

出会いのきっかけはお菓子!? インスタ投稿で大事なのは「ハッシュタグ」

 お店で実物を見る前に、インスタグラムを見て商品を「買おう!」と決めたことがある人も多いのでは? そんな時に注目するのはどのポイント? カンロ(東京)は、15〜35歳の女性500人を対象に、「Instagramとライフスタイルに関する調査」を実施した。「インスタグラムに投稿する際、1回の投稿のために平均何枚写真を撮影するか?」という質問には、「1枚」と答えた人から「3枚」と答えた人まではそれぞれ19〜25%前後だったが、「4枚」は6.6%と少なかった。「5枚以上」(23.2%)と凝る人も少なくなく、中には「20枚以上」という強者も。「投稿のために1回の加工にかける時間」は「5分以上」(43.6%)が最も多く、こだわりを持って投稿している様子がうかがえる。「投稿する際、気にするポイント」を尋ねると、1位は「♯、ハッシュタグ」(68.0%)だった。そのほか「写真の色彩・カラー」(56.8%)、「撮影物のフォトジェニックさ」(35.4%)と続いた。これは「(ほかの人の投稿に)いいね!をするポイント」と同じ順位で、回答の割合は「♯、ハッシュタグ」(43.2%)、「写真の色彩・カラー」(41.4%)、「投稿内容の面白さ」(39.4%)だった。   「インスタグラムの投稿を見て、お菓子を購入したことがある」人はほぼ半数の48.8%。買ったことがあるお菓子は「チョコレート」(36.8%)、「クッキー・焼き菓子」(24.2%)、「グミ」(15.8%)だった。そして興味深いことに、「お菓子をきっかけに、男性に話しかけたことがある」人は48.6%にも及ぶ。確かに、面白いもしくはフォトジェニックなお菓子の投稿を見つけて、その投稿をきっかけに話しかければ不自然さはない。男性と接するきっかけが欲しい女性は、インスタの投稿を利用するのも手かも!?

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大賞は日本古来の食事スタイルの… トレンド料理ワード大賞

大賞は日本古来の食事スタイルの… トレンド料理ワード大賞

 毎年、いろいろな料理やスイーツ、調味料が話題となるが、2017年上半期に最も注目された料理は何だろう?料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」は、2017年上半期のトレンド料理ワード大賞を発表した。ランキングは、2016年12月〜2017年5月までのレシピブログの約97万件のレシピデータに対し、毎月ユーザーが検索したキーワードの集計をもとに、上半期に急上昇したワードをレシピブログ編集部が選定したもの。 大賞を見事に受賞したのは、料理研究家の土井善晴氏が提唱する日本古来の食事スタイル「一汁一菜」。ごはんを中心にした、汁一品、菜一品だけのシンプルな食のスタイルのことで、土井氏の著書『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)はベストセラーとなった。 2位は、短時間でおいしく煮込み料理ができる電気を熱源とした「電気圧力鍋」。大手家電メーカーではないシロカやTOHOなどからも、低価格でコンパクトなラインナップが出ている。3位は「ガトーインビジブル」。フランス発祥の断面が層になったケーキのこと。お菓子本も刊行され、その断面の美しさにSNSで真似をする人が続出した。4位以下は下記の通り。4位 デビルサンド5位 白崎裕子(料理研究家)6位 ワックスペーパー7位 家事えもん8位 無限ピーマン9位 カーリーポテト10位 マルチチョッパー

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アメリカ生まれのオーガニックキャンディー 「トリーアンドハワード」日本初上陸

アメリカ生まれのオーガニックキャンディー 「トリーアンドハワード」日本初上陸

 甘〜いキャンディーとはいっても、やはり口にするもの。アレルギーには気をつけたい。そんな心配がないアメリカのオーガニックキャンディーのブランド「Torie&Howard(トリーアンドハワード)」が日本に初上陸した。 「トリーアンドハワード」のオーナーであるトリー氏とハワード氏は、それぞれ「極度の食品アレルギー体質」、「メタボ体型」で、食事制限のある生活を送っていた。そんな二人が「美味しく、健康に良いスナックが少ない!」ということに気づき、誕生させたキャンディーブランド。おいしさを追求するだけでなく、使用している全ての原料は天然由来で、保存料・添加物・人工香料・化学薬品・合成着色料を使っていない健康的なキャンディーだ。 キャンディーというジャンルでは珍しく「USDAオーガニック」(米国農務省認定オーガニック食品)「コーシャ認定」(ユダヤ教の認定食品)を受けるなど、お墨付きも受けている。健康に気遣っているけど、キャンディーを食べたい──そんな人はいかが?

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一見同じ「いかフライ」、実はこんなに違う! 愛好者が教える豊かすぎるバリエーション

一見同じ「いかフライ」、実はこんなに違う! 愛好者が教える豊かすぎるバリエーション

コンビニやスーパーなどで販売されている、所謂おつまみ系お菓子「いかフライ」。今回は48種類ものいかフライを食べ比べてその違いを書き下ろした拙書「アゲタイカ、ウマイカ?」から、実は奥深い「いかフライ」の世界を紹介します。

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東京の戦後史をなぞる横丁(東京都/上野アメ横)

東京の戦後史をなぞる横丁(東京都/上野アメ横)

「サッカリン」を知る読者はどのくらいいるでしょう? アイドルの愛称ではありません。戦後間もなく、砂糖が入手困難だったために代用品として使われた甘味料で、サッカリンを使ったアメ菓子が幅を利かせた時代がありました。今回の「アメ横」は、そんな菓子を売るバラック店舗の闇市マーケットが、旧国鉄の「上野」駅~「御徒町」駅間のガード下に生まれたことが名前の由来だとか。

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「カワイイ大使」がキャンディーの1日店長!  ピンクなクリエイター・木村優さん

「カワイイ大使」がキャンディーの1日店長!  ピンクなクリエイター・木村優さん

 日本のポップカルチャーは、外国でも人気が高いジャパニーズ文化の1つだ。外務省はポップカルチャー発信使(通称「カワイイ大使」)という役目を若手リーダーに委嘱し、国内外に向けて日本のポップな文化を伝えている。2009年からそのカワイイ大使に任命されている“世界で一番ピンクなクリエイター”木村優さんが、世界のお菓子を量り売りする「CANDY・A・GO・GO」とコラボを組み、「外務省認定カワイイ大使!木村優 × CANDY A☆GO☆GO原宿竹下通り店コラボイベント」を11日に開催する。木村さんはもともとCANDY・A・GO・GOのお菓子の大ファン。木村さんがプロデュースした同店の新ユニフォームを披露するほか、木村さんが1日店長を務めるよ!コラボ限定「オリジナルハートロリポップ」を買った人には、木村さんと写真撮影ができる特典もあるぞ〜。 外務省認定カワイイ大使!木村 優 × CANDY A☆GO☆GO原宿竹下通り店 コラボイベント◆開催日:2015年7月11日(土)◆スケジュール:?13時〜 / ?17時〜(営業時間 10:00〜20:00)◆開催場所:CANDY A☆GO☆GO原宿竹下通り店(東京都渋谷区神宮前1-7-1 CUTE CUBE HARAJYUKU 1F)公式サイトURL公式Twitter URL

塩レモン入りのお菓子シリーズ  ブルボンから「ふんわりバーム塩レモン味」など

塩レモン入りのお菓子シリーズ  ブルボンから「ふんわりバーム塩レモン味」など

 万能調味料として話題になった塩レモンが、ついにお菓子になったよ。ブルボンは暑い季節でも食べやすい塩とレモンの風味が引き立つスナック6種類を8月中旬までの期間限定で発売した。登場したのは、バームクーヘンに塩レモンクリームと塩レモンジャムを組み合わせた「ふんわりバーム塩レモン味」、塩バニラチョコレートに夏らしいさっぱりとしたレモン風味ソースを合わせ、もっちりやわらかなお餅で包んだ「mochi chocolat塩バニラ&レモン」、ゴーフレットで塩をきかせた甘酸っぱいレモンクリームをサンドした「ロアンヌ塩レモン」や「夏ブッセ塩レモン味」「ミニマドレーヌFS塩レモン&ココア」と「エリーゼFS塩レモン&バニラ」。 塩とレモンの組み合わせなら、夏バテ気味の時でも食欲が進みそうだ。

あ、意外と...? 秋田の漬物がポテトチップスになった「いぶりがっこ味」を食べてみた

あ、意外と…? 秋田の漬物がポテトチップスになった「いぶりがっこ味」を食べてみた

スナック菓子大手のカルビーから、2015年3月9日、「秋田ポテトチップス いぶりがっこ味」が発売された。いぶりがっこは秋田県の内陸部で生産される、伝統的な大根の漬物。ポテトチップスのいぶりがっこ味とはいったいどんなものなのか......。

街のコト
でんぱ組.incが山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」とコラボ、地元限定の新CMも

でんぱ組.incが山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」とコラボ、地元限定の新CMも

島根県に伝わる民謡「安来節」に登場するひょっとこのお面を饅頭にした、山陰地方の銘菓「どじょう掬いまんじゅう」が、いま人気のアイドルグループ「でんぱ組.inc」とコラボ。メンバーが饅頭になってパッケージに登場し、話題を呼んでいる。

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