とにかく旅行。「長期休暇の自分時間の過ごし方」(LiB・東京)という調査によると、これが約9割のキャリア女性が長期休暇を取った場合にすることらしい。

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とにかく旅行。「長期休暇の自分時間の過ごし方」(LiB・東京)という調査によると、これが約9割のキャリア女性が長期休暇を取った場合にすることらしい。
返信がなくても、既読にならなくても、とりあえず「今日はチョー忙しかった」「面倒だけど今夜は飲み」と送っておく。そんな「俺通信」男子が案外多いことが、Timers(東京)のスマホに関する意識調査で分かった。
イクメンから弁当男子まで、日本男児も結構“家庭的”になったと思った矢先、「ここ1週間で、何回くらい調理をしたか」をきいたキューピーの調査で、「調理はまったくしなかった」と回答した男性(単身者)が前回(2011年)調査に比べて5.9%増えていることが分かった。
消費税が8%に増税されて1年。家庭の食卓にどんな影響があったかをタキイ種苗(京都)がアンケート調査したところ、なんと100%、回答者全員が「増税後に食費を減らした」と答えたことが分かった。
最近は、積極的に子育てをする男性を“イクメン”と呼ぶ。ごくフツーに働く女性が、ごくフツーに結婚し、ごくフツーに子供を産んで仕事に復帰する時代。当然、家事、育児に“協力”するイクメンが人気を集める。
ストレスのない職場はない。だが、メンタルヘルスの大切さは、「乗務禁止」の医師の診断を隠して旅客機を操縦した副操縦士が、多くの搭乗者を巻き添えにして“自殺墜落”したジャーマンウィングスの事故をきっかけに、世界中で改めて議論されている。
母親になって何が変わったか? 40代〜60代の母親500人に聞いた調査(ネオマーケティング・東京)で、母親たちの半数は「精神的に強くなった」こと(49.4%)と答えた。
「最近の若者は〜」は、年上世代がよく使う言葉。世代が違えば経験してきたことも違うから、多少考え方が異なるのは当たり前。では実際、今の若い世代は何を考えているのだろうか?
30〜40代の主婦といえば、だいたい食に関心がある層。グルメ女子の“巣窟”といっても過言ではない。だが、彼女たちが食品を買う時、最も重視しているのは、賞味期限でも味でも値段でもなく、産地だったことが、ソフトブレーン・フィールドのアンケート調査で分かった。
著名人、一般人問わず、SNS上でのちょっとした発言が原因で炎上する例は後を立たない。炎上までいかなくとも、SNS上でのトラブル件数は年々増加傾向。
さてもうすぐゴールデンウィーク、あなたは何連休? アサヒグループホールディングスの調査では、トータル5日間が最も多く24.0%、続いて4日と6日。
(株)不動産経済研究所は16日、2015年3月の首都圏建売住宅市場動向をまとめた。同月の新規発売戸数は243戸(前年同期比46.0%減)。地域別では、東京都72戸(全体比29.6%)、千葉県55戸(同22.6%)、埼玉県80戸(同32.9%)、神奈川県36戸(同14.8%)、茨城県0戸。
6割以上の人がスマホを持っていて、「SIMロック解除」を知っている人は73.3%だが、内容を理解している人は37.5%にとどまっていることが、MMD研究所(東京)の調査で分かった。
時代や地域でだいぶ違っている結婚式。そうはいっても主流は「教会・チャペル」で、結婚式を挙げた人の7割にのぼることが楽天ウェディング(東京)の調査で分かった。2位はレストラン(10.9%)、3位神社(10.1%)」で、「海外」で結婚式を挙げた人は5.9%だった。
安易でお得、というウマい話はないものだ。会社員を辞めるとして、どんな道を選択するかを全研(東京)が二者択一で調査したところ、「フリーランスで年収500万円」が56%、「独立起業で年収1000万円」が44%で、“野望”より現実を見据えた回答が上回った。
趣味が合うのよ、というのはあまり理由にならないらしい。全国の女性に「あれ?この人イケるんじゃない?」と思うポイントについてアンケート調査(エムスタイル・東京)したところ、高ポイントで「この男子落とせる!」と思うのは、「気付くと隣に座っていることが多い」というもので85%。「以前話した他愛のない内容などを覚えている」(70%)、「返事をまだ返していないのにメールが来る」(69%)などが挙げられた。「自分と同じ趣味をしている」という項目については、「落とせる」が54%、「落とせない」が46%と、半信半疑。趣味の話で意気投合はするかもしれないが、それだけでは接点が少なすぎる、ということか。 面白いのは、「小学生のようなイジワルをしてくる」(69%)、「恋愛経験が少ない」(59%)なども案外高ポイント。逆に、「落とせない」数字が上回ったのは、「聞いてもいないのに自分の事を話しだす」「友達の彼氏だけどよく3人で遊ぶ」「プライドと理想が富士山並に高い」など。「落とせない」というより、「落とす気にならない」のかも。
デートより女子会の方が服選びに悩む、という女子は多い。もちろん、カレにもカワイイと思ってほしいけど、実は男子ってそこまで見てない、って思うのも事実。でも女子同士はシビアだ。前に着てたもの、髪型、ちょっと太った?まで目の端でチラチラと……。 そんな裏側が数字になった調査がある。ゲイン(東京)が「ダイエットに関する意識調査」を実施したところ、ダイエットを始めたきっかけは、「健康のため」(54.0%)が最も多く、「他人の眼が気になって」(30.3%)が2位。そしてその「他人の眼」の中身だが、男性は「異性」(55.3%)を気にしてダイエットを始めることが多く、女性は「同性」(53.2%)を気にして始めていることが分かった。“モテたい”より“勝ちたい”な女子たちだ。
国土交通省は10日、「土地取引動向調査」(2015年2月調査)の結果を公表した。土地取引などに関する短期的な意向を把握・整理し、簡潔で分かりやすい「先行指標」の作成・提供を目的に、半期ごとに調査を実施しているもの。調査対象は、上場企業2,000社、および資本金10億円以上の非上場企業2,000社の計4,000社。うち有効回答社数は1,347。
国土交通省は9日、「平成25年住生活総合調査」結果(速報集計)を発表した。住宅および住環境の評価、最近5年間の居住状況の変化に関することを調査し、住宅政策推進の上での基礎資料とすることを目的に実施しているもの。
野村不動産アーバンネット(株)は9日、2015年4月1日時点の首都圏の住宅地・中古マンション価格実勢調査結果を公表した。東京都区部、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県の住宅および中古マンションを対象に、通常取引を想定した実勢価格を査定、四半期ごとにまとめている。 15年1〜3月期の住宅地価格の平均変動率はプラス0.5%(前回:プラス0.9%)で、8四半期連続のプラスとなった。エリア別でも全エリアでプラスに。 「値上がり」地点は25.2%(同:35.5%)、「横ばい」地点は74.2%(同:58.6%)、「値下がり」地点は0.7%(同:5.9%)となり、「値上がり」地点と「値下がり」地点が減少し、「横ばい」地点が増加した。 中古マンション価格の平均変動率はプラス1.0%(同:プラス0.5%)で、エリア別でも全エリアでプラスとなった。 「値上がり」地点は36.2%(同:33.5%)、「横ばい」地点は61.5%(同:56.4%)、「値下がり」地点は2.3%(同:10.1%)と、「値上がり」地点と「横ばい」地点が増加し、「値下がり」地点が減少した。 また、14年4〜15年3月の年間ベースの平均変動率は、住宅地価格ではプラス2.2%(同:プラス2.0%)、中古マンション価格では、プラス2.2%(同:プラス1.5%)。 いずれも平均変動率は6四半期連続プラスとなり、平均変動率がプラスに転じた14年1月の調査以降、最大の増加率となった。
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