(株)ニッセイ基礎研究所は25日、第12回不動産市況アンケートの結果を発表した。1月7〜15日にかけて不動産分野の実務家・専門家202名を対象にアンケート、111名から回答を得た。

不動産投資市場、3年連続で「良い」「やや良い」が約9割/ニッセイ基礎研究所調査
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(株)ニッセイ基礎研究所は25日、第12回不動産市況アンケートの結果を発表した。1月7〜15日にかけて不動産分野の実務家・専門家202名を対象にアンケート、111名から回答を得た。
(一社)不動産証券化協会(ARES)は21日、調査協力している「第21回不動産投資短期観測調査」の結果を発表した。調査主体は早稲田大学大学院ファイナンス研究科の川口 有一郎教授と森平 爽一郎教授。調査票を不動産投資関連の291社に配付し、回答期間である15年11月20日〜12月14日に得た回答を集計した。
最近の不動産に関する相談で多い年齢層は、いわゆる団塊の世代と呼ばれる65歳以上になる方たちです。団塊の世代の方たちは、投資に関してとてもよく勉強されていて、すぐにでも不動産投資を始めたいという相談を多く受けます。今の、そしてこれからの市場はどう変化していくのか、これから不動産投資をするには何を考えるべきなのか。
ジョーンズ ラング ラサール(株)は5日、日本のオフィス・リテールなどの市場における賃料・価格動向などの2014年第1四半期の調査結果を発表した。